カフェヴェントゥーノ(氷川台)

セブンイレブンやローソンで売られている「かりとう饅頭」がビックリするぐらい硬いけど旨いというのがネットで話題になっていたので、番組で検証してみる事に。どれもシャトレーゼ製という事なので、シャトレーゼも入手しようと自転車で練馬の田柄へ。

一回り小さいのがシャトレーゼで販売されている物なのですが、これが一番、餡子とのバランスが良くて美味しかった。固さの件は、つくりたてはそうでもないのですが、1日置くごとに硬くなっていくようでした。

番組で試食したら、すぐにリスナーが、セブンやローソン、シャトレーゼに走って、自分も試食した感想を送ってくれます。これが生放送ならではの、楽しみだったりします。

シャトレーゼの帰りに氷川台のカフェヴェントゥーノへ。見えるところにブロンプトンを置けるカフェってなかなか無かったりするのですが、ここは窓から視認出来る席があったので、ちょっと寄って見る事に。

カウンターで事前注文するというドトールのようなスタイルなのですが、ドリンクは店員さんが席まで持って来てくれます。個人経営のドトールような感じなのですが、お店にはパソコンを開いている人が多数。平日だったのですが、リモートなのでしょうか?

コロナ前は、カフェで仕事をする人を遊牧民に例えて「ノマド」なんて言いましたが、最近は、リモートが定着したためか、あまり聞かなくなりましたね。

ネットサーフィンとか、テレホーダイとか、キリ番ゲットとか、インターネット創生期の言葉を知っている人を「インターネット老人会」と言うそうですが、ノマドもそのうち死語になるんでしょうかね。

自分もめっきりカフェで仕事しなくなりましたね。

■カフェヴェントゥーノ
■東京都練馬区氷川台3-39-11
■営業:9:00〜20:00
■定休日:不定休
場所はこのへん

氷川台はティップネスにも通ったりしているのですが、夜に行くので気がつかなかったのですが、石神井川に新たな橋がかかっていました。写真を撮っている位置が従来の正久保橋で、緑の橋は新たに架かった「氷川台橋」。

橋の向こう側が小竹向原方面。

手前は氷川台から平和台に続く道で、右手の道ではなく、緑のフェンス沿いに向かいます。緑のフェンス内は、かつて自転車置き場になっていましたが、更地になって、道路の拡張工事に備えているようです。

完成予想図的にはこんな感じで、新桜台からサミットの方に来ていた道が、支流のような感じになって、本流は、現在、環七の所で止まっている「要町通り」と繋がる事となります。

平和台方面も、環八の地下をくぐるアンダーパスがオープンしており、その先、川越街道、新大宮バイパスまでつながりました。片側2車線出来る所を、まだ1車線での運用となっていますが、小竹向原から氷川台までが、片側2車線で開通すれば、新大宮バイパスまで、一気につながり、池袋まで直通というかなり便利な通りになりますね。

小竹向原って、いろんな地下鉄が乗り入れる便利な穴場として、不動産でよく取り上げられていていますが、要町通りも開通すると、道路まで便利になり、地価も上がるんじゃないでしょうか?

橋を降りて、小竹向原方面に続く道はこんな感じなので、用地の買収も進んでいます。

橋を降りた所にある、緑のアパートと隣りの2軒の買収が終われば、ほぼ用地買収は完了となる感じです。

小竹向原方面。正面の白いワゴンのいる所が環八で、その向こうに見えるのが、池袋まで続く要町通り。道路マニアと言いますか、区画整理マニアと言いますか、完成予想図にどんどん姿が近づいていくと、ちょっとワクワクする物があります。

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ビマラインドダイニング(新井薬師)

新井薬師から中野に抜ける商店街の途中にある「ビマラ・インドダイニング」。昨年までここは「南インドダイニング」という名前のお店で、孤独のグルメにも登場しました。

ビマラインドダイニングは、南インドダイニングから独立した娘さん夫婦のお店で、ときわ台で営業して来たのですが、父のお店が閉店するにあたって、移転し、こちらで再開する事になったようです。

お店には映画「孤独のグルメ」のポスターも。年末に「グランメゾンパリ」と「孤独のグルメ」の映画を立て続けに観ました。

自分の担当する番組では、グルメの話が多く、またグルメドラマの感想なども飛び出しますので、全て録画して押さえておかなければなりません。今であればNHKの「バニラな毎日」と日本テレビの「こんなところで裏切り飯」。

「バニラな毎日」は蓮佛美沙子さん演じるパテシエの話しなんですが、チョコを何層ににも重ねた「オペラ」が登場したら、うちの番組で「そういえばチロルチョコにもオペラが登場してるね」なんて風に話しがころがって行きます。

なので、グルメドラマと共にに、コンビニやスーパーの新製品チェックにも余念が無いのです。

頂いたのはチャンナイミールス。南インド系やスリランカでは、バナナの皮をお皿代わりにして料理が出される事があるのですが、それを模した皿も売っているんですね。

左から、ヨーグルト、サンバル、チキンカレー、コーツ、ラッサム。

今回気になったのは、右から2番目の黄色い「コーツ」。南インドのお店では「クートゥ」と表記される事が多いのですが、豆と野菜を似たもの。食感的にはポテサラのような感じなんですが、黄色い見た目でマイルドかなと思ったら、しっかりスパイスが効いています。このスパイシーな感じは他のカレーの後味なのか?と思ったりして、水で口を治してから食べてみましたが、しっかりスパイシーでした。これも裏切りめしって呼ぶんでしょうか?

こういう知らない食べ物が出て来るのも南インド系の楽しい所です。

セットにはチャイも付いてきて、ホットを頼むと、トルコアイスなみに伸ばして注ぐ技がみられるのですが、お隣の席の方ので、それをみてしまったし、この日は暑いぐらいだったので、アイスを楽しんでしまいました。動画を撮るんだったらホットでしょうね。

■ビマラインドダイニング
■東京都中野区新井1-23-23
■営業
11:00〜15:00
17:30〜22:00
■定休日:月
場所はこのへん
お店のInstagram

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