赤門テラス なゆた(椎名町)

蜜にならないオープンエアシリーズ。

今年も半年が過ぎようとしているのに、まだ一度もロードバイクに乗っていません。本来なら梅雨入り前の今が、一番いい時期なのです。しかし、県を越える移動は控えるように言われており、荒川サイクリングロードで、埼玉に入るのも気がひけます。

なので、自粛期間の江古田テイクアウトから、ミニベロでちょっと足を伸ばしてシリーズで、チャリカフェのプチ再開と言った所です。

今回は江古田から駅2つ目の椎名町、金剛院の境内あるカフェ「赤門テラスなゆた」にやってきました。

この椎名町から東長崎にかけては、トキワ荘で町おこし的な物をしようとしていて、金剛院にもマンガ地蔵なる物があります。

光背はGペンになっていて、錫杖(しゃくじょう)と呼ばれる杖の代わりにペンを持っていて、あのトキワ荘のあった方向を向いています。

衣の柄はマンガのコマ割りになっていて吹き出しや擬音も。

このマンガ地蔵は、なで仏として、頭をなでると、創造の力を授かる縁結びをしてくれるそうです。

給付金でイラストレーターなども使っているiPad Proを買ったのですが、なんせ絵心が無くて。中学ぐらいまでは先生や友人の似顔絵を描いてウケていたのですが、高校に入っったあたりで、上手く描こうと思ってから描けなくなってしまったのです。絵心のイップスみたいな。イップスというのはいつも出来ていた事が急にできなくなる症状。

そういえば、ミュージシャンの方に聞いたのですが、歌にもイップスってあるそうですね。

松たか子さんと坂口憲二さん主演のドラマ「いつもふたりで」の主題歌「Always 」を歌った光永亮太さんに聞いたのですが、ある日、急に上手く歌えなくなって、歌を諦めようかと悩んでいた頃、先輩の大黒摩季さんから「あなたの声を失っちゃダメ!ボイトレ代全部持つから、歌を取り戻しなさいと言われ、時間をかけて克服したのだそうです。さすが、姐御。

絵心のイップスは、どうやったら取り戻せるんですかねえ。

話は遠回りしましたが、赤門テラスなゆたには境内を見渡せるテラス席があり、緑に囲まれながら食事をする事が出来ます。週末はテラス争奪戦になるのですが、これは月曜のランチ時。

ちなみに、マンガ地蔵はこの席の左横延長上にあります。思ったより小さいのでドラえもんの象を手がかりにして下さい。

頂いたのはガパオライス。思っていたよりスパイシー。

なかなか優雅なランチしているように見えるかもしれませんが、外出はランチのミニチャリカフェと、夕食の買い出しのみ。リア充と見せかけて、まだまだ引きこもり生活。しかも、夕飯は炭水化物抜き続行中。

適度に運動して、旨い物を食べる。早くそんな生活が戻って来ますように。

■赤門テラスなゆた
■東京都豊島区長崎1-9-2 金剛院
■営業:
9:00〜18:00(平日)
10:00~19:00(土日祝)
■定休日:火曜
場所はこのへん
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週末現実逃避疑似旅行気分

週末は、江古田にいながらにして、旅行気分を味わえるような組み合わせで食べ歩きをする事があります。

この日の予定は、氷川台の旅館のような蕎麦屋「山禅」で鴨つけ蕎麦を頂き、その後、桜台の久松湯の露天風呂に入り、風呂上がりにマッサージを受けてから、ぷらーっと飲みに行く予定でした。

ところが、仕事で必要な本を急遽買うことになり、池袋のジュンク堂へ。そこで、その帰りに椎名町で途中下車して、旅気分を再構築する事にしました。

まずは、蕎麦屋。椎名町で蕎麦屋といえば、南天。最近では外国人の観光客らしき人達も見かけます。

でも、今回は南天ではなく、新しく出来た蕎麦屋さんの「蕎麦切り つるみ」へ。南口から線路際の道を東長崎方面に歩いて6〜7分の所にあります。自転車で前を通るたびに気になっていたお店。

すでにご近所でも人気となっているのか、夕食時は、満席。どこかが空くと、すぐに次のお客が来るという感じでした。そこで、一つ空いたカウンターへ。

鴨つけ蕎麦は、細めで更科のように上品な佇まい。つけ汁の方は、鴨肉が沈んでいるので見えませんが、ゴロゴロと底に。太めのネギが香ばしいです。鴨の野趣溢れる感じだと、蕎麦も、もっと荒々しくてもいいのかもしれません。

でも、新店に入るドキドキというのは、旅気分に脳内変換されるので、良かったです。鴨つけは1500円でしたが、pay pay で払ったので、20%バックで、1200円という勘定に。

さて、先ほどの蕎麦屋でビールを我慢したのは、蕎麦の後に、椎名町の妙法湯でサウナに入る為です。ビールは風呂上がりにとっておきます。

最近は、脳内で仕事の事を考えない時間を作るために、家の風呂ではなくサウナに行きます。サウナと水風呂、外気浴を繰り返しているうちに、脳内が真っ白になってトリップします。サウナマニアの間では「整う」と呼ばれている現象です。

僕らは会社勤めの9時〜5時というような仕事ではないので、タイムカードなど無く、ONとOFFの切り替えが難しい事があります。基本は家で原稿を書き、生放送や収録、会議の時だけ現場に行くというスタイルなので、家で延々と調べ物と原稿書きで深夜までという日もあるので、なかなか頭が仕事モードから切り替わらず、寝酒をしがち。それをサウナに置き換え、少し酒の量を減らしたり。

久松湯の場合は、マッサージルームもあるので、風呂上がりに30分3000円のマッサージをしてもらったりするのですが、今日は、妙法湯なので、リニューアルの時に導入された最新型のマッサージチェア、10分200円で、リラックス。

今回は、自転車ではないので、風呂上がりのビール!という事で、椎名町の立ち飲み屋「おぐろのまぐろ」へ。元々は魚屋さんだった所を立ち飲みに改装したお店ですが、築地との繋がりもあるので、新鮮なマグロがリーズナブル。

生ビールは、480円で、まぐろ刺し3天盛が、499円。本マグロの赤身とズケと炙りの3点。旨いまぐろを頂きながら、風呂上がりのビールを流し込みます。

この頃になると、脳内の設定はどこかの港町に。脳内が旅変換されて、一週間のもやもやもスッキリです。仕事でもない、ぶらり途中下車の旅、続きは江古田の飲み屋で。

そこで久々に会った友人に「贅沢な事してますねー」と言われたけど、贅沢じゃないの!リフレッシュ!時々こういう小さなストレス発散しておかないと、後でドーンと来るんですよ。だからメンテナンスみたいなものなのです。

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