チャーリーズカフェ(根津)

トンプソンズ

※このお店は閉店しました。

谷中からの帰り道、不忍通りを走っていたら、パッと目をひくお店が。この自転車のディスプレイ。そして店名が「チャーリーズカフェ」

これは自転車に関係あるんじゃないの?と、飛び込みで入る事に。

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店内の方には自転車関連の物はなかったので、お店の方に聞いてみたのですが、ベルギーの自転車メーカー「トンプソン」とコラボして、自転車少年というキャラを造り、そのイメージとストーリーのカフェを作ったのだとか。

トンプソンの日本輸入代理店社長と、こちらのオーナーが知り合いで、そういうコンセプトにしたらしいです。

そういえばsansupo.comのサイクリストのニュースで、

「トンプソン」がカラーオーダー無料キャンペーンを展開
200万通りの色の組み合わせからチョイス

というの見たばっかだったわ。

将来的には、自転車の販売も視野に入れているそうです。谷中は、TOKYO Bikeの本店もあるし、上野には自転車街もあるし、青山キラー通りに対抗して、谷根千上野で、自転車タウンとして文化を形成しても良さそうですね。シェアバイクとかも。だって、みんな徒歩散策していますけど、自転車で散策(ポタリング)の方が、圧倒的に便利なんですもん。

カプチーノ

頂いたのはカプチーノ420円。
この日はお昼は他のお店で頂いているのでドリンクだけにしたけど、どうやらハンバーガーが人気らしいです。今度はそれも食べてみたい。

※このお店は閉店しました。

■チャーリーズ カフェ (Charlies Cafe)
■東京都文京区根津2-27-1 イマイビル 1F
■営業:11:30~23:00
■定休日:月曜
場所はこのへん

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マルヒカフェ(根津)

目白

季節の移り変わりを感じやすい通りというのがあります。
中野通りであれば、春の桜が、緑のトンネルになり、秋には落ち葉に。
この目白通り、椿山荘の手前は、この銀杏並木。
今はこんなに青々としていますが、秋には鮮やかな黄色に

今回は、目白から後楽園、本郷を経由して根津方面へ。

根津

根津の路地裏に入ると、お目当てのカフェに行く手前に、
気になる看板を発見!
カフェ、マルヒ?

路地

その看板が示す路地を覗いてみると、うあ!すごい人だかりが!
なんだこれ?

看板

…と思ったら、人だかりの方は、ぶらり旅系の番組によく取りあげられる
パン屋の「ボンジュールモジョモジョ」でした。

マルヒカフェ

その手前にあるのが、マルヒ・カフェ。
でもこちらも満席で、玄関の所に待っている先客が2組。

パンフレット

店内満席で、どちらにもカメラを向けられなかったので、パンフレットでご勘弁を。

こちらは質屋を改装した古民家ギャラリーの「マルヒ」で、
週末の土日と、ゴールデンウイークの時だけカフェ営業の「マルヒカフェ」に。
僕はそれを知らずに、たまたま看板が気になって、ぶらっと入った訳です。

お店は大正6年に建てられた古民家で、
質屋だった為に、奥には蔵を改装した部屋もあります。

畳敷きの部屋に旅館で出させるような低い座卓。
ちょっと街中なのに異空間です。

ハヤシライス

1時ぐらいだったのですが、人気のボルシチセットは、すでに売り切れ。
という訳でハヤシライスセット、1200円。コーヒー付を。

意外に肉がたっぷりの、具だくさん。
しかもルーが多めだったのも、嬉しいですね。

コーヒー

土日だけの営業なのに、どこで知ったのか、次から次へとお客さんが。
ただ年配客が多かったので、そっち系の本とかサイトなのかな?
なかなか、穴場のお店です。

しかしゴールデンウイークの最終日でしたが、
ちょっと肌寒いし、天気もそんなに良くないし、谷根千も空いているかな?
と思ったら、甘かった。
人気店の前には、どこも大行列。

若者が原宿なら、
年配者は、お婆ちゃんの原宿、巣鴨へ。
谷根千は、アラサー、アラフォー、アラフィフの原宿でしたね。
この後、谷中に行って、竹下通り以上の大混雑に衝撃を受けるのでした。

■マルヒ カフェ(根津ギャラリー・マルヒ)
■東京都文京区根津2-33-1
■営業:11:00~17:00
■定休日:月〜金(土日祝営業)
場所はこのへん
お店のサイト

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