映画「ハンターキラー 潜航せよ」

大好きな潜水艦ものの映画が公開されるというので、午後からの仕事前に、朝イチで観に行って来ました。
「ハンターキラー 潜航せよ」

そんなに大きくないスクリーンでしたが、平日の朝イチなのに、ほぼ満員。映画マニアの間では「潜水艦モノに外れなし」と言われる言葉があるのですが、僕もそう思っている一人です。

潜水艦モノは、ほぼ観ている自分は、かつて潜水艦映画ベスト10という記事を書いた事があります。

潜水艦映画には、大きく分けて4つのパターンがあり
●絶体絶命のピンチからの脱出劇
●スクリューだけからの相手の動きを推理する、戦術の頭脳戦
●経験だけで押しつける艦長派と、慎重な副艦長派の対立
●好敵手同士の推理戦と、芽生える友情
などが描かれるパターンがあります。

今回は、一番下に近く、「レッドオクトーバーを追え」のように、敵味方が力を合わせて危機を脱出し、友情が芽ばえていくという物と、「沈黙の艦隊」のように、冷静な艦長の深い読みというのを合わせた感じ。

敵味方が力を合わせるのだから、真剣に考えればそんなバカな…というツッコミどころもあるのですが、エンタメとしての戦争アクションと考えれば大いに楽しめます。さらに、潜水艦の他にアメリカ海軍の特殊部隊であるNavy SEALsも活躍するので、面白さ倍増です。戦争映画だけど、アベンジャーズ的な面白さもありました。「ランボー+Uボート」って言っている人もいたけど。

艦長役のジェラルド・バトラーが冷静沈着でカッコいい。敵艦長役のミカエル・ニクヴィストは、肺がんで亡くなったのでこの作品が遺作です。

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サウナで「整う」体験

最近、メンタルやられた人が銭湯に救われたとカミングアウトが続き、プチ銭湯ブームが巻き起こっています。代表格は、情熱大陸にも取り上げられた銭湯図解の塩谷歩波さん。

同じような悩みを持つ人の為に、銭湯図解の「おわりにかえて」が無料で公開されました。

で、病んでいる人達が、何故銭湯で救われるのかというと「整う」という状態が訪れるからです。

温かいお湯で体温が上昇すると、副交感神経感が刺激され、血管拡張効果が得られます。

その時に水風呂に入ると、体温が下がり、血管は収縮し一時的交感神経が刺激されます。

血管の拡張と収縮が交互に行われる事で、血流が改善され、脳に酸素が多く運ばれる為に多幸感が訪れ、スッキリするというのが「整う」という状態です。

この交互浴を繰り返す事で、体調が良くなる事は前から感じていて、寒い日や気持ちが落ち込んでいる日は、銭湯に行ってリセットするというのをやってきました。

ところがです!サウナ派に言わせると「整う」とは、もっと凄い状態の事らしいのです。「サウナトランス」とか「合法的なキメトリップ」とか、「チャクラが開く」とか、ピエール瀧もビックリな状態が訪れるらしいのです。

うちの番組のDJの岡田ロビン翔子さんは、元アイドルでありながら銭湯マニアで、サウナーでもあるので聞いてみたら、「水風呂に浸かっていたら、足の先から脳天までズドンと繋がる感じになる」と言います。これは「チャクラが開く」に誓い状態なのか?自分は、それはまだ体験した事がありません。

マンガ「サ道」の巻末に、トップサウナーが選ぶお勧めサウナが載っているのですが、うちの近所だと桜台の久松湯と、椎名町の妙法湯がセレクトされていました。

そこで、椎名町の妙法湯で、そのサウナー達がいう「整う」と体験する事にしました。入浴料は460円なのですが、サウナ込みにすると700円で、バスタオルとミニタオルのセットと、サウナを開ける鍵がついてきます。そして、銭湯だけの時は下駄箱の鍵を預けなくていいのですが、サウナの時はカウンターに下駄箱の鍵を預ける方式です。預けるとサウナセットが渡されます。

サウナの鍵というよりも、フックのような物で、サウナの扉には取っ手がついておらず、縦長の細い穴が開いているので、そこにフックを引っかけて手前にひくと、扉が開いて中に入れます。最初、フックで鍵を開けて扉を押すと勘違いしていたので、なかなか扉が開かず焦りました。

さてトリップのような「整う」を体験する為に、体験をした人達のエピソードを色々調べたのですが、サウナと水風呂の交互浴の他に、休憩が重要である事がわかりました。

高温サウナで交感神経が刺激され、水風呂で一時的に交感神経が刺激された後、休憩で副交感神経が刺激され、解放感が訪れる。そのときにトランスとか、チャクラが開くの「整う」状態が発生する事がわかりました。

そこでまず、体を洗ったあと、ぬる湯で準備運動的なリラックスタイム。

続いて、ハンドタオルで体を拭いた後に、サウナにIN。サウナは温度 108 度らしい。定員6人。誰も居なかったので上段の温度が高い所に座り、まずは7分。

汗をかいたところで、シャワーで汗を流して、水風呂にドブン。水風呂17度。桜台の久松湯は15度で冷たいのですが、これなら首まで浸かれます。1分入浴。

その後、カランの椅子に座り休憩。桜台の久松湯とか、千川のクアパレス藤だと、露天風呂の所で外気浴する人が多いのですが、妙法湯は露天が無いので、カランの椅子で休憩。浴槽の縁に座って休憩している人もいました。

その後、2セット目。サウナ8分。水風呂2分。その後、休憩。

そして3セット目。サウナ10分。水風呂に2分ぐらい浸かっていると、水風呂なのにのぼせた感じになり、額の当たりが熱くなってきました。もしかして、コレか?この後、いくらでも水風呂に浸かっていられそうな雰囲気なのです。今までとは違う感じ。

そこで、水風呂を出て椅子に座ろうとすると、めまいじゃないけど、ふわっとした感じが来ました。そこで座って休憩していると、頭がボワーっとして来ます。「無」というか、「Heaven」だなコレ。

そこで、最後にぬる湯にちょこっと浸かったあと、脱衣所に戻りベンチでボーっとしていると、さらに「Heaven」モードが増強。

これかー、これが整うってヤツかー。

自分的には「整う」を体験した気になっているのですが、もしかしたら、もっと凄いのが来るのかも。しばらく銭湯サウナはまりそうです。

P.S.
この「整う」って感じの解放感。サウナとは違いますが、登山とかサイクリングでも似たような感覚を得る事があります。

そう考えると、自分がサイクリングからの、ヒルクライムで峠を登り達成感を味わった後に、秩父に下って駅前の「祭りの湯」でのんびりした後に、酒飲んでから輪行でレッドアローで帰って来るって、脳内で幸せ物質出まくりだから、やめられないのかも。

なんとなく自分メカニズムが解明出来て来た感じがします。

話は最初に戻りますが、「メンタルやられた人が銭湯に救われたとカミングアウト」。一度銭湯に行ってみる事をオススメします。なんとなくコツがわかると、大きく落ち込む前に銭湯でリセット出来るようになります。家にこもって自粛したりしないように。精神的解放が大事です。

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