ヴィノテカ ラ・ガッツァ (石神井公園)

石神井公園

石神井警察署で免許の更新を終え、
そのまま坂を下れば石神井公園。
平日だけに人もまばらですが、釣りをしている人も何人か?
まあ自分も平日休みなんですが、何をしている人達なんでしょう?
…なんて、素朴な疑問が。

ラ・ガッツァ

その石神井公園を見下ろす一等地にあるのが、
ヴィノテカ ラ・ガッツァ。
かつては、この地で1996年より18年間続いた
「ロニオン」というレストランだったのですが、
ここで15年間マネージャーを務めた方が、
お店を引き継ぎ、リニューアルオープンさせたのが、
「ヴィノテカ ラ・ガッツァ」です。

看板

平日は14時からティータイムで、
この時間は、女将の作る、
デザートとドリンクのセットがあるとの事なので、
ちょっと寄ってみる事にしました。

デザート

デザートはいくつか選べたのですが、選んだのは
「マスカルポーネのセミフレッド 森の赤い果実のスープ仕立て」
こちらと紅茶のセットで900円。
注文するときに、女将さんに、
一番色鮮やかなのはどれですか?と聞いて、こちらにしました。
やっぱこの時期はイチゴには勝てないよなあ。

この日は何故か、紅茶な気分だったのですが、
やっぱり合うんだなあ、こういうのには。正解!

CB50R

お会計の時にレジの向かいに置かれていたバイクに目がとまりました。
HONDAのドリーム50じゃないですか!
しかもファクトリーマシンのカラーリングを施したスペシャルエディション
1000台限定モデルですよ!
モンツァレッドのタンクにつや消しブラックのマフラー!
これ欲しかったんだよなあ。
原付だけど、40万近くして手が出なかった覚えがあります。

思わず「懐かしいバイク置いてますね」と言ったら、
女将が「主人の物で」と。
自分はバイクの事はさっぱりわからないのだけど、
男性のお客さんに「懐かしい!」と言われる事が多いそうです。

ヘッド

シリンダーから左右に大きく張り出したムカバーの形から、
「ミッキーマウス」という名でも呼ばれたエンジン。
思わず中古の相場を調べたら、50万円弱。
値段落ちてないのね。
欲しいけどなあ。

■ヴィノテカ ラ・ガッツァ
■東京都練馬区石神井町3-10-11
■営業:
11:30〜14:00(平日ランチ)
14:00〜18:00(平日ティータイム)
11:30〜15:00(土日祝ランチ)
18:00〜21:00(ディナー)
11:30〜25:00(バー)
■定休日:水曜
場所はこのへん
お店のサイト

バイクの話を書いていたら、HONDAのモンキーが生産中になるニュースが!
8月末で生産終了そうです!
今年強化される排ガス規制を、50ccのコストでクリアするのは
不可能となったそうで、
例えクリアしても、2021年には、さらに厳しい規制がやってくるのだとか。
もう、原付は電動になるしかないとの事。

そういえば、郵政カブが全て電動化されるというニュースもありましたが、
これと関係しているんですね。
じゃあ、そのうちスーパーカブも無くなるのかなあ。
時代とはいえ、寂しいですねえ。

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ロニオン(石神井公園)

石神井公園

真冬の石神井公園。
冬に来たのは初めてだけど、寒くてもボートに乗ってるカップルっているんですね。

♪冬が寒くって 本当に良かった
君の冷えた左手を 僕の右ポケットに お招きする為の
この上ない程の 理由になるから.
「スノースマイル」/ BUMP OF CHICKEN

…ってな感じですか?

看板

そんな池の畔を走っていくと、
「カフェタイムはじめました」の文字が!
土日終日限定らしいですが、あのロニオンがカフェタイムを始めてたんですね。

ロニオン

ロニオンというのは、石神井公園に面したイタリアンレストラン。
2階に湖畔を見下ろすテラスがあるので、
1度はそこで食事してみたいと思っていたんですよね。

店内

お店の人に聞いたら、テラスはこの寒さですから3月末ぐらいからですね。
…というので、1階席へ。

窓

窓からの風景はこんな感じ。
かろうじて石神井公園の池が見えます。

カプチーノ

カフェタイムはドリンクだけでもOKという事で、カプチーノは600円。
暖かくなったら、テラスにリベンジしたいなあ。

池

ちなみに、お店の前から見た風景はこんな感じ。
これを2階のもうちょっと高い所から眺めるのだから、
新緑の季節とか気持ち良さそうですね。

■ロニオン
■東京都練馬区石神井町3-10-11
■営業:
11:30~14:00(ランチ)
18:00~21:00(ディナー)
14:00〜15:00(土日祝カフェタイム)
17:30~20:30(土日祝ディナー)
■定休日:水曜日、第3木曜日
地図を表示

石神井公園ふるさと文化館

さてさて、ロニオンの後は、池をグルリと回って、
石神井公園ふるさと文化館へ。

入り口

ガラスに青いシルエットが貼られているのがわかりますか?

アトム

今、「鉄腕アトム放送50周年記念 アトムが飛んだ日」という
特別展が行われているのです。
大人300円。
一応、職員の方に聞いてみたのですが、
特別展の展示物は撮影禁止ですが、この像とかは撮影OKだそうです。

階段

特別展では、「鉄腕アトム」の原作マンガの直筆原稿やセル画などの
関連資料が展示されています。
もちろん、それも美しいし貴重なんだけど、
僕がインスパイアされたのは、手塚治虫さんのアニメに対するあり方。

アニメを作るのに、本来は1秒間に24コマのフィルムが必要で、
30分のアニメであれば、24コマ×60秒×30分で、43,200コマが必要です。
一人が描けるのは、ベテランでも1日30枚で、
そうなると200人のアニメーターを雇わないと完成しない事になります。
さすがにそれは予算的にも物理的にも無理。

そこで手塚さんが考えたのが重ね撮り。
同じアトムのポーズを大切に保存して、背景だけ変える。
アトムの輪郭だけは同じで、表情だけ変える。
今のflashアニメなんかに良く使われている手法を、
いち早く考えて、取り入れていたのです。

悪く言うと「使い回し」だけど、
「バンク・システム」という名前で、
自分たちが作った資産を有効に利用する事にしたのです。

もちろん、使い回しをすると動きが単調になりがちなんだけど、
それは面白いストーリーを作ってカバーする。
不可能を可能にする為に、技術的には割り切る所は割り切り、
それで質を落とさない為に、一方でストーリーで魅せる。
お手本だよなあ。

しかも、あんなに大御所なのに、過去作が全て失敗作と思えるほど、
次の新作は進化させると念じて、作品作りの没頭している。
年を取ると、過去の栄光にすがりつきたくなるのにね。

本

まあ、そんな話は会場で売られている
「アトムが飛んだ日」という冊子にも綴られているのでぜひ参考に。
500円でした。

風景

石神井公園ふるさと文化館の2階には、
練馬にまつわる図書を読めるスペースがあります。

マンガ

江古田を舞台にした「臨死!江古田ちゃん」もあったし
少女ファイトもあったよ。
あだち充や、弘兼憲史など、練馬在住で練馬を描いたマンガも多数。

練馬LOVEな方、出かけてみては?
このゾーンは無料だしね。

そういえば、資料館の方には千川上水が埋められてしまう前、
練馬や江古田の千川上水沿いに川が流れていた頃の写真もあり、
そちらも興味深かったです。

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