マッシュポテト(練馬)

テレ東・深夜のワカコ酒を見ていたら、浅草の老舗洋食屋「ヨシカミ」で食べていたビーフシチューが美味しそうでした。そこで、「練馬+ビーフシチュー」で検索してみたのですが、出て来たのが、練馬駅北口すぐの「マッシュポテト」。

ティップネスに行く時にこの前を通るのですが、何故か入らずじまい。なので今回が初めてです。

お店の一番人気は「もうもうライス」らしいのですが、気になるビーフシチューも4位にランクイン。しかし、他のメニューも気になりますね。

メニューの他に、日本ハムファイターズの万波中正選手のタオルも貼られていました。

横浜高校出身のイメージが強いのですが、開進第二小学校、開進第二中学校とこの付近の出身だそうです。東練馬リトルシニアに所属していたのですが、チームが所有しているグラウンドが荒川の河川敷3面。

クラブチームのサイトに載っていた写真をみたら、どうやら荒川サイクリングロードでサイクリングする時に、河原に降りる道があるのですが、そこから見えるグラウンドらしいです。(これは自分の写真)。となると、サイクリストが目にしていた野球少年の中に、万波中正選手がいたという事になりますね。

なんか勝手に縁を感じます。セリーグはベイスターズのファンですが、パは日ハムを応援しようかな。

頂いた、ビーフシチュー。パンとライスが選べたのですが、パンにしました。シチューとライスの組み合わせって、あんまりピンと来ないタイプです。シチューはやっぱりパン派です。カリッカリのパンにシチューを載せながら頂きます。

大ぶりのビーフも入っているのですが、たっぷりの野菜も入っているのが特徴。肉はお楽しみにとっておいて、野菜から行きます。しかしこの野菜も大きくて食べ応えがあります。初めてのお店なのに、どこか懐かしさを覚える味がしました。

■マッシュポテト
■東京都練馬区練馬1-18-2
■営業
09:00〜22:00(平日)
09:00〜21:30(土日祝)
■休日:
場所はこのへん

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李’s食卓(練馬)

千川通りで春に伐採された桜の木の切り株を掘り起こし、撤去していました。

切り株には、

「樹木診断をした結果、幹の腐朽が進行し、大きな穴が空き、倒木による歩行者や通行車両への被害が発生する恐れが非常に高いので、緊急的に伐採しました」

との説明書きがありました。

こういう事があると「そのままの緑を残せ」的な発言も出て来るのですが、春の緊急植物診断は、今年の4月に京都市東山区の参道・三年坂(産寧坂)で、サクラの木が倒れて通行人の男性が下敷きとなった事故があり、腐食した桜を放置するのは危険という所から来ています。

ソメイヨシノは寿命を迎えつつあるという話は聞いた事があると思いますが、ソメイヨシノはクローンの為、同じ時期に一気に増やした同い年が多く、一斉に寿命を迎えようとしているのです。

木の健康診断も大切ですが、自分の体も絶不調で、この半年、腰痛+お尻の痛みに悩まされてきました。原因の一つは、通販で半額なのをみて慌てて買ったエアウィーヴ。浅田真央ちゃんがCMしているマットレスで、今年のフランスオリンピックの選手村の公式マットレスにもなりました。

その時、選手達からも「マットレスが固すぎて体が痛くなる」という不満が多くあがりましたが、自分もそのパターン。高反発の為に、お尻が沈まず、寝返りしないと朝までお尻で体圧の多くを支える事に。なので、朝起きるとお尻が痛いのです。

10万円を超す商品だし、慣れるかなと半年ほど様子を見てきたのですが、我慢が出来なくなり、大谷翔平選手がCMをしている西川のAiRの中で、選手が遠征に仕様しているポータブルを、エアウィーヴの上に敷いてみる事にしました。

nishikawa 【 西川 】 [エアーポータブル] モバイルマット モバイル マットレス シングル

こちらは点で支える体圧分散構造で、少し沈むのでお尻だけに圧がかかるという事はありません。さらにビックリする事に、翌日目覚めるとお尻の痛みが消えているのです。

寝具は合う合わないがあるので、一概にコレと決めつけては言えませんが、自分の場合、半年間悩んで来た腰痛&お尻の痛みが消えたので、これにして良かったです。

そしてもう一つのお悩みが、もう恒例となってしまっている、この時期の寒暖差から来る不調。春の暖かくなっていくときの寒暖差、夏の暑い時期の寒暖差(冷房による冷え)、秋の寒くなっていくときの寒暖差と、年に3回来るのですが、今は秋から冬の寒暖差。

前日比、もしくは日中の最高と最低の気温差が7度以上になると、不調を訴える人が急増する為、寒暖差外来を設けている病院もあるほど。

自分は、コロナもインフルも風邪でさえ10年以上ひいておらず、体力もある方なのですが、この寒暖差だけは弱いのです。

そこで、練馬の「李’s食卓」こちらの参鶏湯を頂きにやってきました。

知人にオススメされてやってきたという女性のお客さんが、女性店主の方と色々とお話していたので、知る事が出来たのですが、以前は新大久保の韓国料理店をいくつか担当していて、日本風の味付けを、本場の味付けに戻すというお仕事をしていたのだそうです。

あそこは本場の味だというのが知れると、韓国人のお客さんで賑わい、その賑わいを見て、コンドは日本人客がやってくるという図式だったのだとか。

そんな李さんの作る本場の参鶏湯。この辺の韓国料理屋さんでは、冷凍の参鶏湯を使っている事も多いのですが、こちらは生の鶏肉から作ります。スープも漢方にのっとって作られているので、「全部飲んだ方がいいよ」とのアドバイスも。

以前、なつめを残してしまった時、「それ体にいいのに」と言われたのを覚えています。今回は、きっちり頂きました。

寒暖差は、もう少し続くでしょうが、長く悩んでいたお尻の痛みの方は解決したので、少しは楽になりました。

■李’s食卓
■東京都練馬区練馬1-1-4 竹内ビル 2F
■営業:
11:00〜15:00 
17:00〜22:00
■定休日
場所はこのへん

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