ふんだりけ(江古田)

電車

このブログをやっている目的の一つに、自転車の可能性をもっと知ってもらいたいという物があります。
例えば、車を持っていない人が、江古田から吉祥寺に行く場合。江古田〜池袋〜(埼京線)〜新宿〜(中央線快速)〜吉祥寺
というのが、一番早いと、乗り換え案内に出ます。所要時間40分。片道490円ですから往復で、ほぼ1000円。自転車で行けばその1000円を、ランチ代にする事が出来ます。交通費かからないですから。

バス

江古田からバスを使って中野に出て、中央線に乗り換えた場合、所要時間は50分。江古田〜中野までのバスが29分と計算されているのですが、自転車なら15分です。

自転車ナビ

さて、こちらは自転車NAVIで検索した、江古田〜吉祥寺ルート。所要時間39分と出ています。電車より、自転車の方が速いのです。

これは、時速を20㎞で設定した場合です。ママチャリだと15㎞前後が標準ですが、スポーツサイクルだと20㎞は、安全運転圏内。ロードバイクで飛ばしている人が、30㎞前後です。普通に走っても、自転車が一番速いのです。しかも、駅まで、駅からの「ドアTOドア」を加えると、電車移動は、もっとかかってしまいますので、自転車移動が早いって事を、もっとご理解頂き、早くて交通費ゼロ、浮いたお金でランチ!というチャリカフェを、お勧めしたいと思っている訳です。

ふんだりけ

という訳で、吉祥寺より手前にある上石神井は、30分もかからずに行く事が出来ます。ミニベロでサクっと、旨いスパイスカレーの「ふんだりけ」へ。

メニュー

前回は一番人気のムルギーカレーを頂きました。鶏モモ肉がドカンと乗ったカレーです。そのときに他にもきになるメニューがあったので再訪してみたのです。選べるWカレーで、お勧めを聞いてみると、辛いの好きだったら、ドライは、パラックサブジ、スープは、サンバルがお勧めとの事で、それを注文しました。

Wカレー

パラックサブジは、ほうれん草のカレー。ほうれん草のカレーって良く見かけますが、すりつぶした物が多く、このように形と繊維を残したままのカレーは珍しいのでは?ほうれん草のカレーというより、カレー味のほうれん草炒めと言った感じ。

右上は、茄子とトゥールダールの、サンバル。南インドの代表的なカレーらしいです。タリマンドというマメ科の酸味のあるフルーツが隠し味。辛いと言っても激辛ではないので、ガチの辛い物好きの方は、辛さの調節をお願いした方がいいかも。インドカレーというと、北インド+ネパールのお店が多いですが、お米が主食の南インドの方が、日本人好みのような気がします。

■ふんだりけ
■東京都練馬区上石神井4-10-19
■営業
11:30〜15:00(月〜金)
11:30~19:00(土日祝)
■定休日:不定休
場所はこのへん

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ふんだりけ(上石神井)

新青梅

「ヤバイよヤバイよ」と出川さんでなくても言いたくなる、リアルガチで、超好みのカレーに出会った話でもしようと思います。
最近、スパイシーなカレーのお店巡りをしている時に、お店の本棚に置かれてたduncyuのカレー特集をチェックし、とっても気になっていたのが、上石神井のカレーのお店です。

ミニベロを飛ばして千川通りから、新青梅街道へ。このように逆走禁止を知らせるマークがペイントされているのですが、意外に車道を逆走してくるジョギングの人が多いのは何故でしょう?怖いです。

上石神井

早大学院前の交差点から、住宅地に入っていくのですが、カレーの名店とされるお店がありそうな感じじゃなく、普通の住宅街の、寂れた商店街。

ふんだりけ

見逃して、何度もこの前をウロウロしてしまったのですが、こちらが、「ヤバいよ!」なカレーのお店、「ふんだりけ」。店の外観が「きたなシュラン」チックな事もあり、「ふんだりけ」から「踏んだり蹴ったり」を思い浮かべがちですが、漢字で書くと「分陀利華」となる仏教の言葉で、白い蓮の花の事です。

泥水(煩悩まみれの汚れた世界)から、すーっと伸びて、汚れもつけず、真っ白な美しい花を開花する蓮の花は、最も気高い花とされ、悟りを開いた状態を、この花に例えられます。大学で仏教を学んだご主人らしいネーミングですが、寂れた商店街の中に、パッと咲いた人気店。なんだか、この名前がピッタリのような気がします。

店内

外観から、覚悟しないと入れないと思った方もいると思いますが、安心してください!店内は清潔です!

カレー

頂いたのは、人気メニューというムルギーカレー1480円と、ラッシー、480円。平日ランチだと、ムルギーカレーは、1200円になります。

最近、流行のスパイスカレーのお店と同様に、注文してからスパイスを煎るので、テーブル到着まで10分ぐらいかかりますが、煎りたてのスパイスの香りが立って、まず鼻から刺激されます。そして一口食べると、今度は口から鼻に香りが抜け、その後に、舌から口全体に広がる、非常に豊かな味わい。

ムルギーとは鶏肉の事で、柔らかく煮込まれたもも肉は、先割れスプーンで突っつくだけで、骨からホロホロと剥がれていきます。

皿の鶏モモにかけられてカレーの他に、銀の器に入ったカレーもあるのですが、「二つは、同じものですか?」と尋ねてみると、同じとの事。ご主人はインド料理店でも修行した経験もあるのですが、日本風にご飯の方にもカレーをかけると、インド人に、メチャメチャ怒られるとのだそうです。ラジオのネタで、良くシチューはご飯にかけるか?かけないか?という定番ネタがあるのですが、インド人からすると、カレーもあらかじめご飯にかけるのは御法度なのですね。

という訳で、本当は分けなければいけないのですが、
鶏モモにもカレーがかかった方がおいしいので、
このようなスタイルになったのだそうです。

放熱しやすい面積の広い皿とは違って、熱々のカレーを冷めにくい小さな器に入れてあるので、追いカレーのように後でかけると、いつまでも熱々が続きます。

最近、近所のインドネパールカレーを食べ歩いても、平板な感じのスパイス使いで、奥深さがなく不満だったのですが、煎りたて!作りたて!カレーに「新鮮」という言葉はあまり使わないと思いますが、新鮮なカレーという感じなのです。

スパイスの香りが立って、さらにピリ辛の刺激も味わい深い、自分の理想のカレーに、ドンピシャな一品に出会う事が出来ました。再訪決定ですな!

■ふんだりけ
■東京都練馬区上石神井4-10-19
■営業
11:30〜15:00(月〜金)
11:30~19:00(土日祝)
■定休日:不定休
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