マロ・カフェ(中野)

カフェ・マロ

ハロプロの聖地と言われる中野サンプラザですが、
2017年頃に閉鎖されて、2020年までに建て替える計画となっています。
そんな中野に「マロ」というカフェがあります。

ハロヲタ的に「まろ」と言えばスマイレージから改名した、
アンジュルムの福田花音のニックネーム。
彼女は、今年の11月にハロプロを卒業する事を明らかにしているので、
中野サンプラザで「まろ」を見ることが出来るのは、
今年の夏のハロープロジェクトコンサート、
通称ハロコンが最後ではないか?という事になります。

看板のマロという文字をみて、こういう事が一瞬で頭の中をかけめぐった訳ですが
これぞヲタってヤツなんでしょうね。

ドライカレー

ドライカレーのセットは、730円。

挽肉タイプのドライカレーというと、西新宿のカフェ・ハイチが有名ですが、
自分的には、ここのドライカレーが好きなのです。

粗挽きの肉の食感がここちよく、ほどよくスパイシー。
最近は、牛丼屋さんなど、ファストフードのカレーも、
本格派ぶって、スパイシーが行きすぎている味が多いのだけど、
ここは、ほどよく「いい塩梅」なのですよ。
スパイシーの奥に肉の甘み感じる、やさしい味でもあります。

あ、ここは何度か来ていますが、
普通のカレーも、いい塩梅の普通で好きです。

■マロ (maro cafe)
■東京都中野区中野5-55-9
■営業:12:00~23:00
■定休日:月曜日
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カフェのら(椎名町)

のら

カフェで成功しているお店の一つに、
家業を業態変化させたお店というスタイルがあると思います。
こちら、椎名町の「カフェのら」さんも、
駅前にあった果物屋さんをカフェにしたもので、
フルーツをふんだんに使ったメニューが名物のお店です。
お店の外で露天風に果物も売られています。

家業を継ぐという事のメリットは仕入れルートが確立されている事。
そして、建物が自分の家の持ち物であるケースが多く、
家賃がかからないという事。
そして家族で働けば、人件費が削減出来るという事。

そういう意味では、家賃のメリットがある訳だから
持ち家の古民家やアパートを改装するカフェが多いのも納得出来る事です。

逆を言えば、物件借りて、人を雇って、個人でお店をやるというのは、
相当にハードルが高いです。
あこがれるけど、厳しい現実。

よくカフェを出したいという夢を持っている人で、
アート+カフェというコンセプトを打ち出す人もいますが、
奥多摩だとか、埼玉の奥のアートカフェは、
陶芸家とか、家具デザイナーとして成り立っている人が、
奥様や娘さんなどにカフェをやらせているケースが多いです。
アートの収入メインという。

なにげなくお店に入っているのだけど、
メニュー見たり、客入りみたりして、ふと収益を考える事もあり、
悪いクセですね。

純粋に楽しみなさいよ。
自分。

パフェ

ところで、果物屋さんが経営するお店といえば、
桜台の「はなぶさ」が思い浮かびますが、
両方に共通するのは、フルーツてんこ盛りのパフェ。

のらパフェは800円。

先日、外国人のフラワーデザイナーとお話した時に、
「日本の良い所は四季がある所」
と、力説していました。

日本人は、季節に事というか1ヶ月単位で花の旬が変わる事、
「今」という変化を全く感じていないというお小言を。

フルーツもそうなんだよね。
果物屋さんのパフェには、きちんと季節が盛り込まれています。
ファッションで季節を先取りする人は多いけど、
自然の旬には、鈍感になってしまっている人多いですよね。
自分も、相当鈍ってますね。

稲の一生の移り変わりだけは、
荒川サイクリングロードの田んぼ区間走ってるから敏感なんだけど。

■cafeのら
■東京都豊島区長崎1-3-12
■営業:9:00~20:00
■定休日:月曜
場所はこのへん

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