志むら(目白)

志むら

猛暑なのに…客足がぱったり かき氷店ため息(産経新聞)

かき氷の老舗として人気の高い前橋市の「野口商店」によると、最高気温が35度を超えると、家から人が出なくなり、客足がぱったりと止まるという。

ホントかよ!だったら並ばずに食べられるかも!という訳で、35度を超える日、目白の人気店「志むら」に行ってみました。なんだよ!2階がカフェなんですが、階段の下まで行列出来てるじゃん。普通に。

ネットニュースで観た記事を鵜呑みにしそうになっていたのですが、単なる一例というか、一商店の親父の勘というか、志むらが、35度越えでも関係無い人気店なのか、ともかく1ニュース記事とは違った現実がそこにはあった訳です。

番茶

待っている間、隣の大学生らしきグループが、「オレ!ゴールデンタイム!」「いいね!ゴールデンタイム!うえい!」的にもりあがっています。「ゴールデンタイム=金時」って事だそうです。

ラジオで喋りの仕事をしているとよくある事なんですが、声のデカイ人の話は、内容を疑うようにしています。素人の関西人、ウェイ系の人、オバチャン、女子高生あばれる君やパンサー緒方さんなど、なんか面白そうに聞こえるんだけど、文字に起こすと普通の事を、大きい声で言っているだけの人がいます。

でも、それって効果的で、タレントさんにしゃべりを教えるときには、それをやってみろと、教える事もあります。

「なんかさーーー!暑いと喉渇くよね、超カラカラーーー?」「わかるーーーー!」
こんな超普通の会話を面白げに話す。トークには、内容以上に、話のトーンが重要な事もあります。自信満々で話すと、つまらない事でも面白くなりがち。オーディションの時など、緊張からから自信なさげに話すので面白い内容でも、面白く伝わらない事もあります。何かを伝えたい時はテンション高めで!これ、オススメです。

さてさて、頂いたのは、期間限定!京番茶と和三盆と、いろいろドライフルーツ1026円。
抹茶のかき氷というのは多いですが、番茶のかき氷は、渋めで甘く無くて自分好みです。大人の味というより、オッサンには合っている味なんでしょうね。

ドライフルーツはどうだろう?これは好みが分かれるところかもしれません。和の甘みの方が番茶には合うかも。トッピングに白玉があるので、そちらが合いそうな予感。

でも番茶のかき氷は、いわゆる抹茶ミルクとは違い、甘すぎず大人の味で好みでした。

■志むら
■東京都豊島区目白3-13-3
■営業:10:00~19:00
■定休日:日曜
場所はこのへん

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