焼肉 韓国料理 NIKUZO(江古田店)

猛暑続きの今週、乗り切れるのでしょうか?ピークの予想は水曜日の38度となっています。コロナの発熱レベルじゃん。

暑くなると冷たい物が売れるのですが、意外な所では「うなぎ」が売れるそうです。土用の丑の日がその付近に設定されているというのもあると思いますが、スタミナをつけなくては!というのもあるのでは無いでしょうか?

風邪をひきそうだなと予感がすると、葛根湯のように、天下一品のこってりを食べて対策をするという人が一定層いるそうですが、今回の猛暑は「肉でも食っとくか」というのが頭に浮かびました。

いつもの夏バテ対策なら参鶏湯なんですけど。いつもは東長崎まで食べにいくのですが、こちらにも参鶏湯があったので、今度チャレンジしてみましょう。

K-POPや韓流ドラマの関連で韓国の事を調べる事があるのですが、「チャンジャ」って韓国では通じない和製韓国語に近い存在って知ってました?

釜山とか済州島の方に方言で「チャンジャ」と呼ぶ地方もあるそうですが、ソウルを中心に韓国では魚の内臓の塩辛のことは「チャンランジャ」よ呼び、「チャンジャ」と言っても通じないそうです。チャンジャは「腸」という意味です。

同様に、チヂミは「ジョン」、チョレギは韓国語で「コッチョリ」が標準語で、慶尚道(キョンサンドウ)地方の方言で 「チェレギ」と言うのですが、エバラ食品が日本で製品化する時に方言の方を商品名につけて、日本に広まったようです。

頂いたのは「和牛の焼肉定食」税込みで1210円。

焼肉はランチぐらいの量がちょうどいいです。韓国風の定食はバンチャンと言われる「おかず」が色々ついて来ますし。

昔からそうなのですが、焼肉は1人で食べる方が好きです。皆でわいわい食べた方が旨いだろ!という派もいますが、まず肉を人に焼かれるのが嫌いなのです。勝手に全部の肉を網にのせて「ほら!焼けてる!」と、人の皿に放り込んで来るタイプが許せなくて、番組の打ち上げの時などは、自分で焼きたい派を集めて席を分けてもらっていました。

先日の「ホンマでっかTV」でも、焼肉は「よく焼く派」か「半生派」かというので議論していたのですが、僕の場合はちょっと違って、まず半生とよく焼きを食べ比べてみて、ちょうどいい焼き具合はどの辺か?というの中間点を探りながら、最後の1枚を、ベストな状態で仕上げて食べたい派なのです。

孤独のグルメ的な感じですね。

この日も最後の一枚はベストな状態で仕上がり、「旨い!」でフィニッシュ出来ました。

■焼肉 韓国料理 NIKUZO
■東京都練馬区旭丘1-75-11
■営業
11:30〜15:00
17:00〜23:00
■定休日:無休
場所はこのへん

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