ちょっと前にハマった、旨いピラフ探しの旅。
結局、ほとんどの喫茶店でピラフの概念が統一されていなくて、ほぼチャーハンとなってしまっている事がわかりました。業務用冷凍ピラフを出した店が、一番ピラフっぽいという皮肉な結果に。
ピラフの語源となったなっとのは、トルコの炊き込みご飯のピラウで、イランではポロウ、ウズベキスタンではパラフ、フランスに入ってフランス料理のピラフとなりました。このピラウが、インドに渡って出来たのが、プラウで、近所では、練馬のケララバワンで食べられる事がわかったので、インド風ピラフ、プラウを食べて、この問題を終わりにする事に。
こちらにあったのが、キーマプラウ。
インドのお米バスマティを挽肉と卵、南インド特製スパイスで炒めた物。
で、こちらにはビリヤニもあるんですが、ビリヤニとプラウ(プラオ)の違いも探ってみると、ピラフとチャーハン問題ぐらい、とてもややこしい。これも色んなブログで、調べている人がいたのですが、諸説あり、完璧に分けるのは困難となっていたので、こちら問題には、首を突っ込まず、単に、ピラフの語源、ピラウから派生したプラウを食べる事にしました。
キーマプラウは、1180円。
これが思ったよりも辛い!水をおかわりしないと食べきれないぐらいの辛さで、予想外でした。見たら、唐辛子がん何本も入って炒められています。旨いけど辛い。
あと、量が多い。米ばっかりこんなに食べたの久しぶり。
暑かったのでセットは、アイスチャイにしたのですがホットだと、めっちゃ高い所からカップに注ぐ、パフォーマンスが見られるので、そちらがオススメです。
■ケララバワン
■東京都練馬区豊玉北5-31-4 松村ビル 1F
■営業
11:00~15:00(月〜金)
17:00~23:00(月〜金)
11:00~23:00(土日)
■定休日:無休
■場所はこのへん
■お店のサイト
>KAKO さん
プラウ、ちょっと辛いですが、ぜひチャレンジを!
超ご近所(^^)
ビリヤニは食したことがありますが、プラウは未体験。
今度食べてみまーす。