トリスカフェ(江古田)

トリスカフェ

※このお店は閉店しました

地元「江古田」の隠れ家的「トリス・カフェ」へ。
北口の日芸方面に向かう駅前の道沿いにあるのですが、
このように一段奥まった所にあるし、
この脇がドトールなので、個人的に興味がない人は、割と見逃しがちなお店です。

7月いっぱいで平日のランチを終了し、
営業形態が変わるというので、食べ納めに。
暑くて、家で何か作るのも面倒だったしね。

店内

店内で少し高くなったフロアの方の一番奥の席へ。
ここが僕の定位置。
ムック本とか、何かペラペラとめくって読める本を買った時には、
ここで読みながらコーヒーを飲むのが、いつものパターンです。

カレー

頂いたのは、夏野菜の炒めカレー。
汁っ気は少な目で、夏野菜がゴロゴロした辛目のカレー。
夏はカレーだ!

アイスコーヒー

いろいろな事を考えての業態変更だと思うけど、
出来ればエスプレッソ系のメニューを充実させて欲しいなあ。
江古田にはいつくつからカフェがあるけれど、
これがスッポリと抜け落ちてるんですよ。

おいしいのが飲みたくなると、目白のゾッカコーヒーとか、
雑司ヶ谷のエスプレッソ・フェリーチェ・ロースターまで足を伸ばす感じ。

江古田にも欲しいゾ!

※このお店は閉店しました

■トリスカフェ
■東京都練馬区小竹町1-58-2
■営業
14:00~23:00
■定休日:水曜
場所はこのへん

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喫茶アンデス(練馬)

アンデス

練馬のジムに通っているので、練馬には良く行くのですが、
駅前にありながら行ってなかったお店、喫茶アンデス。

店内

マンキツではないのですが、店内にはマンガが沢山。
というか、昭和な喫茶店では、マンガが沢山ある事を売り物にしていたお店、
結構ありました。
こちらは、マンガだけじゃなく、小説なんかも置いてあります。

活字な読書カフェが高円寺のアール座読書館だとしたら、
何でもあり系の読書カフェがこちら。

マンキツって、何かを読みたくていくケースが多かったりするのだけど、
こういうお店は、ある物から気になったものを探し、
意外な出会いがあるのが、いいところだと思います。

漫画が多い喫茶店ですが、漫画家も通う喫茶店でもあります。
あの「あだち充」さんの漫画には西武池袋線がよく登場しますが、
ここのお店にもよく通っているそうです。
タッチの浅倉南の実家「南風」のナポリタンは、ここがモデルという説もあります、

メニュー

ナポリタンも食べてみたかったのですが、
メニューで気になったのは、左の下から二番目の「日焼けパフェ」。

想像するに、チョコレートパフェも、モカパフェも、チョコ系のパフェでしょ。
日焼けだから、茶色系の想像は出来るけど、なんなんだろう?
香ばしく焼けたコーンが刺さっているのとか?

パフェ

日焼けパフェは、450円。
出てきたら、意外に普通。
チョコレートアイスにチョコレートソースのかかったもの。
となると、逆にチョコレートパフェと、モカパフェがみてみたくなりますね。

次はやっぱナポリタンかな?

■喫茶アンデス
■東京都練馬区豊玉北5-17-9
■営業:7:00~22:00
■定休日:日曜日
場所はこのへん

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