サナ(三鷹)

バス停

三鷹の駅前にはトトロの形のバス停があり、
車体に「まっくろくろすけ」が描かれた「みたかシティバス」が、ここから出ています。
もちろん行き先は「三鷹の森ジブリ美術館」。

みたかばし

駅のすぐ脇には玉川上水が流れていて、
そこに架かる「みたかばし」の左側の道をまっすぐ行けば、突き当たりが井の頭公園。
すぐにジブリ美術館に到着します。
自転車だと、駅から5分もかからない感覚です。

ジブリ美術館

こちらは予約制というかチケット完全前売り制なので、
自転車みたいにその日の天候に左右される散策には向いてません。
…という訳で、今回はスルー。

それにしても、最近、アニメの聖地めぐりみたいなのが多いなあ。

トトロのモデルとなった東村山・七国山周辺めぐり
千と千尋の神隠しのモデルとなった小金井、江戸東京たてもの園めぐり
河童のクゥと夏休みのモデルとなった東久留米めぐり

…と思っていたら、最近、こんな本も出版されていました。

サイクルクリップ
萌えキャラが教えてくれる自転車入門の本で、
自転車で行く、アニメの聖地めぐりなども紹介されています。

まあピナレロだコルナゴだ、カンパニョーロだなんて言っている人からすると
邪道なんでしょうが、こういう色々な指向の人が出てきて、初めて底辺が広がります。

実際、サイクルモードのイベントの一部を会社でも請け負っていますが、
オーダーは底辺の拡大でした。
夢中になっている人は、自分でどんどん突き詰めていくので、
これまでママチャリにしか乗っていないような人に、ロードやクロスに興味を持たせ
底辺を拡大する企画というのが、求められています。

わかりやすく言うと、業界としては、山ガールの自転車版が欲しいのです。

そういう意味では、ヲタク市場も細分化されていて、
痛車の自転車版、痛チャリという分野も出てきているので、
こういう本が出てくるのも必然的だったのでしょう。

サナ

さて、ジブリ美術館をスルーしてやってきたのは、
吉祥寺通りと連雀通りが交差する付近にある、
ベーカリーカフェの「sana(サナ)」。

なぜ、こちらを選んだかというと…
ジブリ美術館の中にあるカフェ「麦わら帽子」にパンを提供しているのが、
実は、こちらのお店なのです。

その他、美味しいパン特集の本にも、ちょくちょく取り上げられていたりして
それで、来てみたかった訳です。

店内

入り口付近がパン屋さんになっていて、そこで好きなパンを選び、まずはお会計。
席が空いていれば、奥のカリモク60っぽいソファーが並んでいる席で、
イートインする事も出来ます。

この時に、ドリンクやスープなども注文する事も出来るのですが、
サンドイッチだと、お得なセットもあるようです。

イートインである事を告げると、選んだパンを一旦トレイごとお店の人が受け取り、
中で暖めたり、食べやすいように切ってくれ、手前のカウンターから出してくれます。
お水やお手ふき、シロップやミルクなどはセルフで。

パン

選んだのはマルゲリータのパンと、いちじくのベーグル。
スープと、アイスオーレもつけました。

店名にもなっているsanaというのは、スペイン語で健康という意味で、
無添加で油脂を使わないパン作りを心がけているそうです。
そのせいか、近所のママさんたちの信頼が厚いようで、
小さなお子さん連れで、パンを買いに来るお客さんが多い。

確かに、素朴でありながら噛んだ後に、じんわり来るパンの味。
こういうパンを食べさせると、味覚音痴の子供にならずに済むと思います。

スープ

玉ねぎ、ニンジン、ピーマン、トマトという4種類の野菜と、
大豆、インゲン、ひよこ豆という3種類の豆の入ったスープ。

子供が嫌いと言いそうな野菜が並んでいますが、
これを食べたらきっと美味しいと言うと思います。
優しい味で、ホッとする。

自転車に乗って、こんな健康的なものを食べて、
これで健康にならなかったら、おかしい。
たぶんなると思う。
なるんじゃないかな。
まあ、ちょっと覚悟はしておくけど…。

タバコはやめたけど、お酒は飲むしねえ。

■サナ (Sana)
■東京都三鷹市下連雀1-9-11
■営業:10:00~18:00
■定休日:月、火
場所はこのへん

禅林寺

サナの前の連雀通りを武蔵境方面に向かうとあるのが、禅林寺。

看板

こちらには、森鴎外と太宰治のお墓があるというので、来てみたのですが、
ありました!看板も出ています。

太宰治のお墓

太宰治のお墓。
今でも多くのファンが訪れるのか、一族の方なのか、
花が飾られ綺麗にされていました。

森鴎外の墓

そして森鴎外のお墓。
墓石には、鴎外ではなく森林太郎と掘られています。
これは、遺言によるもの。
最後は自分自身として死にたいとして、
本名である「森林太郎」以外の文字を墓に彫らないように遺言を残しました。

遺言

その遺言状の複製が、400円で売られているのは、なんだかなあ…。
歴史的価値のあるものだとは思いますが…。

地図

自転車で都内のカフェ制覇の旅。
三鷹市制覇!

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桃園文庫(中野)

中野ブロードウェイ

ドイツには

『トラック1台分の薬を飲むよりも、1台の自転車に乗ることが健康への近道』

という格言がある。
…と、自転車乗りでも有名な浅草キッドの玉袋筋太郎さんが、
言っていたのを耳にしました。

その玉ちゃん語録には
「自転車があれば街全体がジムになる」
「自転車はビールを美味しくする夢のマシン」
「自転車は乗る皇潤」
「自転車のエンジンは自分」
などもあり、やはり芸人だけあって上手いこと言うなと感心します。

誰が言っていたのか忘れたけれど
「ガソリンを燃やさず、脂肪を燃やして走れ」
というのもありました。

確かに、自転車に乗ると健康的になります。
ジムで体組織をスキャンしてもらうと、
徐々にではありますが、いろんな数値が健康的な方向へ近づいている事がわかります。

この日、中野ブロードウェイにやってきのは、
萌えフィギアを探しに来たわけでも、メイドマッサージをしてもらいに来たわけではなく、
その健康的数値を見たくて、血液検査にやってきたのでした。

ケアプロ中野店

中野ブロードウェイの1階にあるのが、「ケアプロ中野店」。
ここは予約も保険も関係なしで、ワンコインで血液検査をしてくれるお店です。

「血糖値」「総コレステロール」「中性脂肪」「身長・体重・BMI(肥満度)・血圧・骨密度」が
各項目それぞれワンコインの500円で調べる事が出来ます。
これらを全てセットにしても、1500円。

どうせなので、全てセットにして、調べてもらいました。

スタンプみたいなのを指に当ててボタンを押すと、針が飛び出し、少し血がにじみます。
チクっとするだけで、痛くはありません。
スタッフの方が、その血液を採取し、色々と調べてくれます。

結果…。
血糖値、総コレステロール、骨密度は標準。
中性脂肪が少し高めでした。
異常なほど高いわけではないので、このまま運動して下げて行けば大丈夫のこと。

よーし!こうなったら全てを正常値にしてやるぞー!

■ケアプロ中野店
■東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ1階
■営業:12:00~19:00
■定休日:水曜
場所はこのへん
お店のサイト

桃園文庫

※このお店はカフェとしての営業を終了し、居酒屋に業態変更となっています。

中野まで来たので、ちょっと気になっていたカフェに行ってみることにしました。
南口の路地裏にひっそりとある、蔦の絡まる一軒家カフェ「桃園文庫」。

看板

桃園という名前だけあって、赤やピンクが色んな所でポイントとなっています。

ランチメニュー

メニューは、3種類。
セットは、全て1000円。
ドリンクもつきますが、ホットコーヒーにすると、おかわりOKになるみたいです。

カレードリア

選んだのは、もちろん「カレードリア」のセット。
最近、焼カレーというメニューも静かなブームですが、
こちらのメニューも、カレーの香ばしい香りが食欲をそそります。

でも、お店にゆったりとした時間が流れているせいでしょうか、
ガッつくというより、食事は自然とのんびりと。
これがあわただしいお店だと、どうしても早食いになってしまいます。
のんびりとしたお店というのは、健康的なのかもしれません。

店内

いろいろカフェを巡っていると、いろんなタイプのお店があるのですが、
ここは、放っておいてくれる系のお店。

と書くと誤解が生まれるかもしれないけれど、
過剰なフレンドリーさがないという意味あいです。
チェーンカフェのマニュアル化された偽フレンドリーさが横行しているせいか、
こういう程よい距離感のお店に慣れてない人が多いと思う。
かまってちゃんが多すぎる。

放っておいてくれる系と言っても、声をかければ、すぐにやってくるし、
写真を撮ってもいいかと聞いてみれば、笑顔でOKしてくれる。
もちろん、話しかければ、いろいろ会話もしてくれる。
で、また一人で考え事をしたくなれば、放っておいてくれるのです。

最近ではタバコを吸えるお店も減ってきましたが、
少し間が開くと、携帯をいじったりと、間を持てあましている人が多い。
自分の時間にひたって、ボーっとする事が出来ないみたい。
せっかくのゆるい時間なのに、もったいない。

感じ方は、人それぞれだろうけど、自分にとっては居心地のいいカフェでした。
のんびり、まったりしたい時に、また行きたいです。

■桃園文庫
■東京都中野区中野2-19-7
■営業:11:30~20:00
■定休日:水曜日
場所はこのへん

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