フレッシュネスバーガーで低糖質ダイエット

フレッシュネス

ハンバーガーなど低糖質ダイエットの天敵のような食べ物ですが実は、ちゃんとロカボメニューも用意されているのです。

元々、ハンバーガーチェーンの中でも、ジャンクとは距離を置き、丁寧に作られて来たフレッシュネス。実は、2015年から低糖質バンズを提供して来ているというのです。全てのハンバーガーを、プラス50円で低糖質バンズに変更出来ます。

全粒粉を使って作られた低糖質バンズ

通常のゴマバンズの糖質量27.6g。低糖質バンズ14.8g

と、糖質約50%オフに成功しています。

最初は、店舗限定だったのですが、現在は全店でOK!オフィシャルサイトでこの記述がないので、あまり知られていないのかもしれません。

低糖質

こちらは、クラシックベーコンエッグバーガー、

ゴマバンズを使うと、糖質30.6g。低糖質バンズだと、糖質17.8g

それにサラダをプラス。ハンバーガーにつきものの、ポテトは糖質の塊なので回避。サラダもコーンは糖質たっぷりなので、残しましょう。ハンバーガーなので、コーラのゼロを頼もうと思ったら、このお店では取り扱いがなく、ノンシュガーのアイスティーに。

確かに、全粒粉を使ったバンズは、通常のバンズに比べて、少々ボソっとしていますが、ハード系のパンとか食べている人だと、全然問題ないレベル。

ロカボのパンというと、ローソンのブランパンなどが有名ですが、やはり、なんとなく元足りなさを感じてしまいます。そんな中、ガッツリとハンバーガーが食べられるのは嬉しいですね。

フレッシュネスの全メニュー、糖質チェックはこちらから

外食でも低糖質!イケる!

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すき家の低糖質メニュー

仕事の時間帯から、ほぼ昼と夜は外食にならざるを得ないので外食でのロカボメニューを色々調べました。まずは、すき家。

吉野家や松屋が、自分で工夫してロカボしなければならないのに対し、こちらは、はじめからロカボメニューが導入されています。

まずは、牛丼ライト。

●普通の牛丼、炭水化物 108.4g、カロリー 656kcal
●牛丼ライト、炭水化物 16.2g 、カロリー 269kcal

と、炭水化物を大幅に抑える事が出来ます。炭水化物は、糖質と食物繊維で、牛丼の場合はご飯の糖質がほとんどでしょう。

それに対し、牛丼ライトは、ご飯の代わりに豆腐が入っています。その分、糖質が抑える事が出来るのです。

ただ…、冷や奴の上にサラダを乗せて、その上に牛肉が乗っているので、バランス的にはいいのですが、脳みそが牛丼なので、食べたときに「冷たっ!」となって、
残念な気分になりました。コレ、豆腐を温めたら、もっと美味しくなりそうだけど、ファストフードで、そんな手間はかけられないんでしょうね。

家で作るときに、豆腐を温めて、サラダ&肉で作ってみてもいいかもしれないと、思いました。

こちらは、ロカボ牛ビビン麺。牛ビビンバ丼のご飯を、こんにゃく麺にしたもので、こちらは、温かくも冷たくも出来ます。

●うどん、一玉の糖質、55g
●ロカボ牛ビビン麺、糖質22g

半分以下に抑えられています。

個人的に、温かくして食べるのがオススメ。猛暑ならまだしも、まだこの時期、冷たい飯って、なんかメゲるんですよね。

ロカボは味付けもあっさりの物が多く、食べた気がしないってなるかもしれませんが、ビビンバベースなので、味付けが濃く、さらに、コチュジャンもお好みでかけられるので、物足りないって事はないです。逆に、濃いと思うぐらいで。

このほか、もう一品、ロカボ牛麺というのもあります。こんにゃく麺の、肉キツネうどん的な感じの物。あっさり味がいいのなら、そちらがいいかも。

ロカボ中なのに外食しなければならない人!まずは、すき家を探そう。

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