ワンルームコーヒー(中板橋)

ワンルームコーヒー

久々に中板橋のワンルームコーヒーへ。
ここを訪れるのは1年ぶりで、2回目の訪問。
つまり、前に1回しか来てないのに、顔を覚えてくれていました。

中村橋のfato.に行った時も、1年ぶりで2回目なの顔を覚えられていて、
しかも1回目の洋服まで覚えていて、びっくりした事があります。

こういうのってどうやって覚えるの?教えて欲しいわー。
先日も、可愛いコに「お久しぶりです」と向こうから声かけられ、
すぐに出てこなくて「忘れちゃいました?」と言われた事が。
しかも、短期間に2名から。

ああ、悪い印象作っちゃったわ〜。
失敗した−。

店内

覚えてくれていたきっかけで、話しがはずみ、
「江古田は商店街が壊滅的ですけど、中板橋は元気ですね」
という話しをしたら、
商店街が元気なんで、この町を選んで引っ越して来たという女性と、
お隣の、ときわ台で、ご商売を営んでいるという方も加わり、商店街談義に。

元々地元に住んでる方は、そういう自覚はないらしく、
こちらのご主人が物件を探しに、この町を訪れた時も、
「え?中板橋でカフェ?大山とかじゃなくていいの?」
と驚かれたそうです。

他から行くと、あの商店街が碁盤の目みたいになっている感じは、
非常に財産だと思うのですがね。

コーヒー

さて、こちらを訪れたのは、フレンチプレスのコーヒーが飲みたかったから。
最近は、ラテとかじゃなく、ドリップばっかり飲んでるんですが、
淹れ方として、フレンチプレスで一番近いのは、ここなんじゃないかな。

丸山珈琲のサイトなどにも書かれていますが、
フレンチプレスは、香りをもつコーヒーオイルも抽出されるので、
まろやかな味わいに。

ただ、逆に全部抽出しちゃうので、スペシャルティコーヒーじゃないと、
まずさも抽出しちゃうので、豆にはシビアになります。
雑味がある豆は向いてないでしょうね。

酸味のエチオピアを選んだけど、すっきりしつつのまろやか。
しっとりとしたチーズケーキを頂きながらの、
後味で甘みを感じながら、珈琲を一口。
んー、うまい。

■ワンルームコーヒー (1 ROOM Coffee)
■東京都板橋区中板橋29-10
■営業:
10:00~21:00(平日)
10:30〜19:00(土日祝)
■定休日:不定休
場所はこのへん
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珈琲道場 侍(亀戸)

亀戸天神

仕事のロケハン(下見)で、亀戸天神へ。
亀戸は千葉からの帰りに蔵前橋通りを走ったりするけど、
いつもは通過のみで、観光的に立ち寄るのは初めてです。

境内

スカイツリーとの新旧のコラボ。
両国の安田庭園もそうだけど、
古い庭園内からはみ出すように顔を出すスカイツリー。
TDRは現実に戻されないように、
外の建物が見切れないような設計になっいるけど、
スカイツリークラスが出来たら無理ですね。

ところでこの写真だとわかりづらいのですが、
境内の大半が池になっている不思議な作りでした。
左手の木で組まれた藤棚の下は池です。

境内

真ん中の通路脇の赤い欄干の外は、両方とも池ですからね。
風水とかの関係?と思ったら、
「三世一念の理」と言って、人の一生の「過去」「現在」「未来」を表し
三つの橋を渡ることで、心が清められるという事だそうです。

この日の取材は番組で使うので、まだ書けませんので、この辺で。

コーヒー道場 侍

さて、この日は亀戸駅の東口前にある珈琲道場・侍へ。
ロッキングチェアーの店という看板が目に止まりました。

店内

店内に入ったら、みんなロッキングチェアーのカウンターに座っていて、
そこの写真が取りづらかったので、表にあった店内写真で。
こんな風に椅子が並んでいて、揺られながら珈琲を飲みます。

椅子

人が写らないように撮るには、この角度ぐらいしかなかった…。

キリマンジャロ

割と庶民的なお店で、キリマンジャロが450円。
ペーパードリップで。
隣の年配の女性がバナナジュース頼んだら、
ミニパフェみたいなオマケがついてきてました。
フードメニューも面白そうだなあ。
残念、食後だったのです。

■珈琲道場 侍 (コーヒードウジョウ・サムライ)
■東京都江東区亀戸6-57-22 渡辺ビル2F
■営業:8:00~翌1:00
■定休日:日曜日
場所はこのへん
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