ツールドフランスで活躍した自転車2014

表彰台

2014年、今年のツールドフランスは、アスタナのニバリが安定の強さでした。

■総合成績1位
ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)アスタナ プロチーム
■2位
ジャンクリストフ・ペロー(フランス)アージェードゥゼール・ラ・モンディアル
■3位
ティボー・ピノ(フランス)エフデジ ポワン エフエール

フランス人二人が表彰台に立ち、ステージ優勝もフランス人選手が勝ち、
地元フランス国民は、大盛り上がりだったんじゃないでしょうか?

そういえば、

自転車乗ったら足太くなるんでしょ?みたいな事いう人、
これが今回のトップ3です

みたいなツイートをしたら100以上リツイートされてましたが、
皆さん競輪選手と勘違いしてるんですよね。
競輪選手は陸上の100m選手的な感じ。
だから、ジョギングしたらウサイン・ボルトみたいになるんでしょぐらいの
勘違い発言。
まあ、運動したくない言い訳だと思いますが。

毎日200㎞近いレースを21位ステージした選手は、
女性もビックリな細くて引き締まった足をしているのですよ。

各賞

では、話しはそれましたが、そんなツールドフランスで活躍し、
各賞に輝いた選手達が使用したロードバイクを見ていきましょう。

スペシャライズド

■個人総合時間賞「マイヨジョーヌ」(黄色)
21ステージを戦っての個人総合時間が最も少ない選手を称える、
もっとも権威のある総合優勝。

ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)アスタナ プロチーム

S-WORKSと書かれていますが、ニバリのバイクはSpecialized Tarmac。
コンポはカンパニョーロだけどクランクは、スペシャライズドのオリジナル。
ホイールのCORIMAは、フランスブランドですね。

キャノンデール

■ポイント賞「マイヨヴェール」(緑)
各ステージのゴールと中間スプリントポイントで与えられる合計で競う。
瞬間的に早い、スプリンター達が戦う賞。

ペーター・サガン(スロバキア)キャノンデール

今年のサガンはコツコツと稼ぐ、スプリントポイント職人で、
圧倒的なステージ勝利は無かったので、ちょいと地味でした。
ただし、2位のクリストフに圧倒的な差をつけてのマイヨベール。
取りこぼしが無いという感じでした。

サガンが乗るのは、キャノンデールのSUPERSIX EVO。
コンポーネントはスラムで、ホイールはビジョン。タイヤはケンダ。

マイカ

■山岳賞「マイヨブラン・アポワルージュ」(水玉)
各ステージに設けられた山岳ポイントで加算される得点が
もっとも多い選手に与えられる賞。

ラファル・マイカ(ポーランド)ティンコフ・サクソ

ティンコフ・サクソもコンタドールの落車リタイアで、
Bプランに変更せざるを得なかったチーム。
それでも、きっちりクライマーの代役を果たし、マイカが山岳賞に。

パっと見、lookのモンドリアンカラーにも見えますが、
スペシャライズドのs-worksのターマック、ティンコフカラー。
コンポはスラムだけど、クランクはスペシャライズド。
ホイールは、ジップ。

ピノー

■新人賞「マイヨブラン」(白)
25歳以下の若い選手中で、個人総合時間順位最上位の選手。

ティボー・ピノ(フランス)エフデジ ポワン エフエール

ピノって、2012年の大逃げが印象的だから新人って感じしないけど、
まだ25歳以下なんですね。
バイクはラピエール・ゼリウス EFi
コンポはシマノ、9070系Di2とホイールはWH-9000-C35-TUが装着。

キッテル

そして、ツールドフランス第21ステージ、
花のパリ、シャンゼリゼのスプリント勝負で勝った者が、
世界最速の称号を得るのですが、今年もジャイアント・シマノのキッテルでした。

ジャイアント

マルセル・キッテルのバイクは、
ジャイアント・プロペル・アドバンスド SL。
コンポとホールは当然、シマノ!

台湾のジャイアントに日本のシマノって安いんじゃないの?
ってイメージ持っている人も、もしかしたらいるかも。
クロスバイクのエスケープとか5万円台だしね。

いえいえ、ジャイアント・プロペル・アドバンスド SL。
完成車のお値段は100万円オーバーです。

ハンセン

最後に個人的なチャリカフェ賞(話題賞)
ロットベリソル・アダムハンセン。
乗っているのはリドレーのヘリウムSL。

とにかくツールドフランスに面白い話題を提供してくれる選手。
ツールを見ながらのツイッター、タイムラインを見ていても
ハンセンが映ると「ハンドル幅狭っ!」だとか「変な靴」とかツイートが並びます。

ハンドル幅380mmという、中目黒あたりのスカしたシングルピストかよ!
と言いたくなる狭いハンドル。
そして、自作で作っているカーボンのシューズ。
弱虫ペダルの御堂筋もビックリなシート高でステムを前に出したポジション。
もう変態バイクで、ツイッターでもネタの対象なんだけど、
ちゃんと立派な記録ももっています。

今回でグランツール9連続完走。
9戦連続じゃないですよ!
ジロデイタリア21ステージ、
ツールドフランス21ステージ、
ブエルタ・ア・エスパーニャ21ステージ、
1年で63ステージ完走を3年連続ですよ!
189ステージ連続完走中なんですよ!

ツール、終わったばっかなのに、またブエルタ出て来るよね。
もうハンセンの為だけにブエルタ見ようかという勢いです。

まあ、全体的に今年はスペシャライズドの年でしたね。
来年はスペシャに乗る人増えるのかな?
荒川サイクリングロードも、去年の秋にはSKYのジャージ多かったですけど
今年はフナッシーなアスタナ増えますかね?
まあ、8月20日発売の自転車雑誌は各誌とも
スペシャライズドが掲載されると思いますが。

2013年は、優勝のSKY、山岳賞のモビスターがピナレロを使用し、
ピナレロ万歳の年と言った感じでしたが、今年は、Specialized。

マイヨジョーヌのニバリ、山岳賞のマイカがスペシャライズド。
カヴェンディッシュの落車リタイアでBプランのアタックチームに変更した
オメガファルマ・クイックステップ。
タイムトライアルなどでトニ・マルティンが活躍しましたが、
オメガファルマが乗るのもスペシャライズドでした。

ツールドフランスで活躍した自転車2013

ツールドフランスで活躍した自転車2012

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GODZILLA ゴジラ

話題のハリウッド版ゴジラを観てきました。
結論から言うと、非常に面白かったです。

ただ、賛否両論ある映画でもあるでしょう。

初代ゴジラが好きでサブカル論を語る人は、
たぶん、ケチをつけたくなる映画なんじゃないかな。
初代ゴジラという物差しありきの評論になるだろうし、
アメリカが作った新しいゴジラだとは思えないだろうから。

それと、福島ではない物の、日本の原発がメルトダウンします。
その原因とストーリーが繋がってくるし、
ゴジラの出現で津波も起こるので、
被災され、心に傷を負っている方には、面白かったとオススメは出来ません。

ただ、ハリウッドが作った怪獣映画「ゴジラ」として観ると、非常に面白い。
東宝チャンピオン祭りの怪獣映画を、
ハリウッドが思いきり予算をつぎ込んで、リアルに作りました的な。
初代ゴジラというより、どっちかというと、ゴジラVSビオランテみたいなのを、
めっちゃめちゃお金をつぎ込んで作った作品。

まあ、日本家屋なんかも、ああアメリカ人が考える日本ね。
みたいな所々にツッコミどころがありますが、
それでも大分日本人に受けいられるゴジラになったんじゃないでしょうか。

ハリウッドにこれをやられると、日本製の特撮ゴジラはヤバイなあ。
もう、次の作品の制作も決定しているそうで、
モスラとか、キングギドラなんかも登場するとの噂。

このハリウッド版ゴジラ、
制作は、バットマンビギンズやダークナイト
パシフィック・リムなどを作っている、
レジェンダリー・ピクチャーズ。

でも、レジェンダリー・ピクチャーズってワーナーから外れましたよね。
2作目は、どこが作るんだろう?

初代ゴジラだと思って観に行ってはダメ、
東宝チャンピオン祭りの怪獣映画だと思って観に行くと、
メチャメチャ面白いし、いい大人があの頃の感覚を取り戻せます。

P.S
前回のハリウッド版ゴジラの事は忘れてください。

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