富里スイカロードレース・2014

富里

毎年恒例の富里スイカロードレースにbayfmチームとして出場して来ました。

bayfm

今回の参加DJは、声優の山寺宏一さん、映画コメンテーターの有村昆さん、モノマネのキンタロー。さん、アグリコメンテーターの島村幸男さん。応援には千葉ロッテマリーンズのマーくんも来てました。

キンタロー。には今回給水場のたびに、フライングゲットをやれという司令が。それも守りつつ、沿道から声がかかるたびに、やっていたそうです。

スタート

富里スイカロードレースは、10㎞を走るのですが、楽しいという評判で、初チャレンジのビギナーにも人気が高く、抽選倍率が約2倍という人気のレースです。

キン肉マン

仮装ランナーが多い事でも知られていて、キン肉マンもいれば。

スイカ

一番多いのは、スイカなんだけど、今回目立ってだったのはこの人。

バナナ

スイカロードレースなのに、なぜかバナナ。

シャー

3倍速い赤い彗星シャーもいるし。

マリオ

トランペットでゲーム音楽を奏でながら走る、マリオとルイージ。

ジョギングしていて、大会に初参加という人は、コスプレありの大会をオススメしますよ。10㎞走るを、過酷ととらえるのではなく、お祭り気分で参加出来ます。自分がコスプレしなくても、遭遇すると、つらい中でも、ふと笑えたり。楽しもうって精神で、つらいことも楽しく変換出来る事が実感出来ます。

スイカ

そしてこの大会の名物、9㎞地点には給水場ならぬ、給スイカ場が。
9㎞走ってのスイカが、メチャメチャ旨いのなんのって。ここでのスイカの旨さが、のちのちの語りぐさに。

山寺さんの発案で、年に1度、自分の体と向き合う時間を作ろうという事で、始まった、この大会への参加。

今回は気温が低かったものの、雨上がりで湿度が高く、体温がなかなか気化されれずに苦戦した人も多かったようです。自分も例年より、1分ぐらい遅かったです。自分も自転車には乗っているけど、走るのはまた別ですね。今回は練習不足を実感しました。

かと思えば、例年ブービー争いをしていた人が、ジム通いの効果で、自分たちグループの参加者の中で、割といいタイムだったり、やった結果が、反映されるので、達成感もあります。そのドヤ顔に近い、嬉しそうな顔!キラキラしている訳ですよ。いいんじゃないですか?頑張ったんだから、ドヤ顔の権利あると思いますよ。

ジンギスカン

この大会で、自分たちチームのご褒美は、走った後にキャンプ場に行き露天風呂に入って汗を流した後に、ジンギスカン。これ、恒例の行事です。

走って、風呂入って、ビール!
最高だね!

普通に飲む酒とはまた違う、お酒がそこにはあるのですよ。
健康なんだか不健康なんだかわかりませんが、この楽しみにの為に、みんなが進んでスケジュール調整するのだから、相当楽しいって事だけは、間違いないと思います。

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