ツールドちばの時に預けたロードバイクを引き取りに西千葉へ。
その後、打ち上げで飲み会やるので、預けて来たのです。
アルコール飲んだら、自転車はダメよ!
引き取ったら自走して帰るので、その前に腹ごしらえ。
西千葉のカフェ・モッシュへ。
地元の人に人気のイタリアンベースのカフェらしく、
土曜日のお昼から、ワインを傾ける人も。
この日のランチメニュー、イベリコ豚ごはんを注文!
前菜やミソスープ、ドリンクなどもついて、1200円。
まずは前菜、ほっくりとしたジャガイモが美味しい。
そしてイベリコ豚ごはん。
まず、真ん中にドーンと乗っているのがイベリコ豚のグリル。
かみしめると、味わいが。
左下は、千葉県産の芋豚のチャーシュー。
そして、五穀米ベースに温泉卵と、なんだかヘルシー。
肉は牛肉より豚肉の方が好きなタイプなんで、こんな豚三昧嬉しいですね。
■Cafe Mosh (カフェ モッシュ)
■千葉県千葉市稲毛区緑町1-21-2 IMI西千葉ビル 1F
■営業
11:00~15:00(平日・土)
17:00~00:00(平日・土)
11:00~17:00(日)
■定休日:無休
■場所はこのへん
■お店のサイト
そして、バイシクルセオ西千葉店へ。
ホント、申し訳ないぐらい、何から何までお世話になりっぱなしで。
ロードバイクを売るだけじゃなく、毎週末のサイクリングや、
ツールドちば、銚子センチュリーライドなどへ出場する人のサポート
乗りこなすためのサポートや、練習会を通しての仲間作りなど、
乗る楽しみをサポートしてくれます。
僕も最初はここでロードバイク借りて乗って、
そこからハマって、今に至るって感じですもんね。
うちからはおよそ45㎞離れている訳ですが、
乗って帰るというのも、もう普通の事になってしまいました。
国道14号を使って帰る、いつもの帰り道です。
そういえば、このブログ読んで、バイシクルセオ西千葉の練習会に参加し、
自転車も買っちゃったという東京方面の方もいるという事なので、
もし、自走して帰る時の注意点を。
14号は大型トラックが多いので、こんな風に道幅いっぱいになる事も。
その場合は、無理してすり抜けないで、トラックの後ろで待ちましょう。
あと、街道沿いにファミレス、量販店などが多いので、
写真のように道路に鼻先を突っ込んで、合流しようとする車も多いので、
気をつけましょう。
左手の歩道のブルーの部分は自転車通行用の色分けですが、
自転車専用道ではなく、あくまでも自歩道。
歩行者優先の道なので、対歩行者の事故が起きがち。
ロードは車道を走る方がいいです。
道交法では、自転車は車道です。
次の注意点は、稲毛をすぎた千葉西警察署入り口の交差点。
ここから、道はなんとなく自動車専用道風になりますが、自転車走行可の道です。
知らないと不安になるので、覚えておいてください。
車がスピードを出す区間で、走行しながらの写真撮影は危険なので、
googleのストリートビューの写真を拝借。
道路のペイントもこんな感じで、「このまま行ったら高速入っちゃう?」
って不安がよぎるのですが、大丈夫です。一般道です。
分岐も出てきますが、14号の場合は、
ずーっと左端を走っていればいいので、大丈夫です。
そのまま登って立体交差を越えてください。
すると、すぐに道幅の広い、一般道に戻ります。
これは、自転車を止めて、撮影したものです。
14号で一番の難所は、幕張のインターチェンジです。
京葉道路と合流する場所。
14号自体は、一般道なので、自転車で走行出来るのですが、
そこへ高速からの車が合流してくるので、注意が必要な場所です。
地図右下の「幕張陸橋下」の交差点を越えたら、心の準備。
右手にお城のようなラブホテルが見えたら、近づいた合図。
地図上では、左上へ向かって進んで行きます。
ここも写真を撮れないので、googleストリートビューの写真を。
コジマ電気が見えたあたりで、トラックの右側、2車線の中央を走行します。
進路を変えるときは、後ろを確認して、
後続車が迫っていないのをチェックしてから、右手で指をさし、
手信号で、中央寄りに移動する事を告げて、走行レーンを変えます。
時間帯によっては、すでにここから渋滞している事もあるので、
その場合も、必ず手信号を出して、車に合図を送りましょう。
違う角度から観ると、現在、ピンクの矢印を走っている事になります。
矢印の左側は、京葉道路への合流レーン。
直前だと、勢いをつけて京葉道路に登る車を横切る事になります。
なので、かなり前から本線を走り、流れに乗った方が安全です。
一つ関所を越したら、第二弾。
京葉道路からの合流がやってきます。
ここで、車が来ないのを確認しながら、直進します。
一応、左手で合流レーンに向かって手を挙げ、
直進の意思がある事を示しながら、走ります。
最後に、成田方面の京葉道路に向かうレーンが出てきますが、
ここも注意しながら直進。
このインターチェンジの下の14号は、自転車の走行出来る一般道ですが、
必ず、後ろのチェックと手信号で自分の走行する位置を合図しましょう。
車の人は、合図なしの進路変更などが怖いのであって、
早めに合図すれば、入れてくれます。
初心者の場合は、ちょいと遠回りになりますが、
コジマ電気の前から一本裏道に入る、インターチェンジ回避ルートもあるので、
そちらもチェックしてみてください。
まあ、そんなこんなで、千葉を抜けて、江戸川を渡り東京へ。
実は東京の方が交通量が多いので、手信号を多用した方が安全に走れます。
トラックは大きくて怖いですが、
運送車両は、事故は飯の食い上げになるので、実は安全運転です。
なので、合図を送れば、こちらの走行にも配慮してくれます。
実は怖いのは、ファミリーカーだったりしますが、
手信号を出すと、かなり配慮していただけるので、
安全の為に恥ずかしがらずに出しましょう。
そして、道を譲ってもらったら、手を挙げたり、頭を下げたりしてお礼も。
共存しましょう。
江戸川を渡ったら、14号とお別れして、蔵前橋通りへ。
亀戸にさしかかったら、江戸のやぐらみたいなのが出来てました。
亀戸梅屋敷って言うらしい。
下町の名物店を集めた道の駅的なモール。
水陸両用車の東京スプラッシュツアー「スカイダック」の発着所にもなってるみたい。
いつの間に、こんなものが。
乗ってみたいね。