マヒグローバルダイニング(江古田)

最近、飲み友に良く聞かれるのが、こちらのお店の事です。江古田のマヒグローバルダイニング。

色々なメニューを制覇しようとしていたので登場率も高かったのですが、昨日も、こちらのお店の事を話していたので、まんまと今日のランチに食べに来てしまいました。

割と駅から離れた場所にあるのですが、週末とかは繁盛しています。

さて、こちらでオススメしたいというか今日も食べたのが、看板にも表示されている「ニハーリカレー」。

「ニハーリカレー」羊肉を煮込んだカレー。

こちらでは「ニハーリ」となっていますが「ニハリ」と表示されているお店もあり、ネットで検索してみると時は両方でやってみましょう。

お店では、ランチ時はパウチされたランチメニューしかテーブルには置かれていないのですが、グランドメニューをお願いするとランチ時でも出してくれますので、言ってみましょう。

ニハーリカレーは、1100円でサラダ付き。サラダは先に食べてしまいました。

注文の時「飲み物は?」と聞かれますが、ニハーリの場合セットに組み込まれているドリンクではなく、プラス150円でつけられるドリンクの事です。僕はラッシーを楽しみましたが、合計で1250円になります。

あと、ライスかナンか聞かれるのですが、僕はライスにして、スプーンでライスを浸してスープカレーっぽく食べるのが好きです。この写真はライス少なめでと注文したものです。

「ニハリ」はインドがムガル王朝だった頃、戦いの朝に食べて力をつけたシチューというのが成り立ちらしいのですが、シチューというよりはスパイシーなスープカレーと言った感じです。上に散らしてある緑のはパクチーで、白い細切りは生姜、中に羊の肉が沈んでいます。一般のインドカレーよりは少しクセがあるのですが、逆にそれがクセになって好きで食べています。

ニハリは、インドやパキスタンの民間療法で、風邪の時に出される家庭料理、日本で言う卵酒的なものだそうですので、今の時期にピッタリのメニューだと思います。

ランチのセットカレーの方が700円とかでお手頃なんですが、江古田のカレー屋さんでニハーリ(ニハリ)はここだけなので、ぜひ、一度チャレンジしてみて欲しいと思います。

昨日もそれを熱弁して、友人にお勧めしていたのに、自分が食べたくなって来てしまったのでした。

■マヒ グローバル ダイニング (Mahi Global Dining)
■東京都練馬区旭丘1-57-12
■営業
11:00〜15:00(ランチ)
17:00〜22:30(ディナー)
■定休日:金曜
場所はこのへん
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藍鵲~Lan Che~(江古田)

タピオカ店が増殖中の江古田。最初に出来たのは、北口の日芸近くの茶咖匠。オープンから2日は、半額だったせいか女子高生達が大行列。

知り合いの女子大生に聞いたら、ここのが一番お茶の味が好きとの事。ただ、Lサイズしかないので、オッサンにはちょっと辛い。

2軒目に出来たのは、そのすぐ後に、2軒ぐらい隣りにのTOKI SEVEN TEA(東季17)。こちらも出来てから少しして、混雑が緩和されたあたりで行きました。デフォルトでタピオカは入っておらず、トッピングとしてタピオカを入れるスタイル。

イートインスペースがあるので、小さい子どもを連れたお母さんとか、大人が一休みする時に寄っている感じです。

3軒目に出来たのは、南口の江古田銀座に出来た「藍鵲~Lan Che~」。読み方は『ランチェー』台湾国の国鳥である藍鵲は日本ではヤマムスメと呼ばれている鳥だそうです

南口に出来るとしたら、ここだろうなと予想していた店舗。元々は眼鏡屋さんか時計屋さんだったハズですが、その後、パン屋になって、中古楽器などを扱うガレージセールになり、居酒屋になった後で、タピオカ屋。

頂いたのは、黒糖タピオカラテ。ここのは、小さいサイズがあるので、オッサンにはちょうどいいです。

お店でイートインしていたら、ファッション誌でいうと赤文字系の江古田にいないタイプの、女子達がどんどんやってきます。え?なんでと思いましたが、どうやら、武蔵大学の女子達が、駅に戻る途中で寄っているみたいです。

武蔵大学って、都内の実家率が高いと聞いた事があるのですが、そのために、学校の帰りは江古田には滞在せずに、池袋、新宿、渋谷に出て、そこで遊んでから家に帰るというパターンが多いそうです。そんな女子を足止めさせる力があるのですね、タピオカには。

■藍鵲~Lan Che~
■東京都練馬区栄町4−4
■営業:11:00~22:00
■定休日:不定休
場所はこのへん
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4軒目は、福しんの向かいのラーメン屋「大醤」を改装し、2階をタピオカ屋さんにしたZ-ONE TEA。こちらもK-POPとか好きそうな女子が、外で立ち飲みしていました。

5軒目は、南口のバス停の近くの肉バルの1/3を改装した「MOCHA」。

6軒目は、北口の松屋の昔、コーヒー屋さんだった所を改装した「MOMOKI」

タピオカ専門店ではないのですが、江古田で最初にタピオカドリンクのテイクアウトを始めたのは、カレーの「ターリー屋」

ゆうゆうロードにあるフレンチデザートのホワイトモンブラン2359では、ティーではなくシェイクの中にタピオカを。

さて、さすがにもう出来ないだろうね。江古田タピオカ多過ぎ問題。

カルディで、タピオカ入りのアルコールドリンクを台湾から輸入して販売したら初日に完売というニュースがあったのですが、ぽかんとのMamoさんにシャレで、カウアミルクとかのタピオカ入り作ってくださいよとお願いしたのですが、タピオカ自体が売り切れで、手に入らないらしいです。

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