志むら(目白)

志むら

台風一過で、10月だというのに、東京の練馬は30度を超える33.4度の真夏日。
東京で、これまでで最も遅い真夏日を記録したのは、2013年の10月12日の、31.3度。天気予報を見ると、週末の10月6日(土)、7日(日)も、30度を超えると予想されていて、今年も残暑が厳しくなっています。ちなみに、冷夏だった2017年は、9月18日が最後でした。

さて、真夏日なので、かき氷が旨いはず!と、目白の志むらへ。さすがに夏ほどの行列はなく、前に待っていたのは一組。

和栗と玄米

頂いたのは、和栗と玄米茶。1242円。
夏に売り切れだった天然氷も残っているとの事で、南アルプス八ヶ岳の蔵本、八義の天然氷をチョイス。天然氷は、+162円。さらに、ミルクをプラスして、消費税込みで、1512円。

玄米茶は香ばしく甘味が強くないので、最初はミルクをかけずに頂きます。器の縁に和栗が添えられていますが、かき氷の中にも栗入りの白あんが。かき氷にかかっているのは、きな粉ではなく、「はったい粉」。きな粉は大豆から作りますが、麦を煎ったうえで退いた粉。焦がし麦などとも言われたりします。とにかく大量にかけられいて、食べているうちにサラサラと落ちてくるので、要注意です。

隣りの女性が、かき氷の2杯目を頼んだのですが、普通のハーフサイズぐらいの氷でした。メニューにもないし、お会計の時に聞いてみたら、おかわり様の氷で、300円だそうです。ただし、1杯目からこれを頼む事は出来ず、かき氷か、お食事をした人に限るのだとか。これからの季節は、食事+おかわり氷でもいいかもですね。

■志むら
■東京都豊島区目白3-13-3
■営業:10:00~19:00
■定休日:日曜
場所はこのへん

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