バシ バーガー チャンス イケブクロ(池袋)

バシバーガー

雑司ヶ谷方面に抜ける途中で、腹ごしらえ。池袋のバシバーガーチャンスで、久々のハンバーガーを。前回通った時は満席でスルーしたのですが、今回はカウンター席が空いていたので、入る事にしました。

東京音大のすぐ近くなので、音大生も増えた模様。音大生は演奏にエネルギーを使うので、華奢な女性でも大食いのコが多いです。そういう意味では、こういうボリューミーなグルメバーガーはぴったりかも。その他、ご近所のおばちゃんも、テイクアウトで来ていたり。すっかり地域に根付いてきたみたいですね。

チーズバーガー

こちらのご主人は、北千住の名店、サニーダイナーの出身で、サニーダイナー同様、ハンバーガーもポテトも大盛りです。写真であまりそう見えないのは、コーラが大ジョッキサイズだからでしょう。初めての人は、声を上げて驚きます。コーラ好きとして、ホントありがたいです。

実は、ハンバーガーショップでコーラを飲んでも、まだ口の中にハンバーガーの味が残っている時は、コンビニに飛び込んで、コーラで味を流し込んだ事もあります。いつも、もう少しコーラ大きめのサイズで欲しいなあと、思っていたのです。

ハンバーガーF

さて、最近持ち歩いているフィルムカメラのナチュラクラシカでも1枚。最近流行の写ルンですなどでは、店内でノンフラッシュだと暗くなってしまうのですが
ナチュラクラシカに、ナチュラの1600という好感度フィルムを入れると、ノンフラッシュでも、ご覧の通りです。ただ、デジカメとは違ってピントがその場で確認出来ないので、背景にピントが行ってしまい、肝心のハンバーガーがピンぼけでした。

まだまだフィルムには慣れないですねえ。

■バシ バーガー チャンス イケブクロ (BASHI BURGER CHANCE IKEBUKURO)
■東京都豊島区南池袋2-5-1 島一ビル 1F
■営業:11:30~23:00(LO.22:30)
■定休日:水曜
場所はこのへん

フィルム

ちなみに、お店からすぐ近く、雑司ヶ谷から豊島区の新都庁へ向かう通りは、地下に新たな明治通りのバイパスを掘っていて、ただいま工事中!こちらも、フィルムのナチュラクラシカの写真です。

フィルム

上の写真だとわかりにくいのですが、空の青さとか色味がいい感じです。Instagramなどを見ていると、ナチュラクラシカにFUJIFILMのPRO400Hというフィルムを入れて、ハイキー気味で撮ると、シアン強め、ブルー気味の写真が撮れると流行っています。次は、それを入れて撮ってみようかな。風景は美しいけど、食べ物はどんな風に写るんだろう?

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チックフリックベイク(東長崎)

チックフリックベイク

気づかぬうちに、いろんな物は進化しており、過去に戻って、それを感じさせられる出来事がありました。番組でフィルムカメラについて取り上げる事になり、久々に写してみようという事になったのですが、すんなりと事は運びませんでした。

いろんな準備に奔走し、東長崎のチックフリックベイクで試し撮りにこぎ着けました。

昨年、写ルンですは30周年を迎え、いろいろなイベントやキャンペーンが行われていました。そこから若い女子に写ルンですがブームとなっています。

実はFUJIFILMでも、昨年の写ルンです30周年記念の企画の時、社内で「今さら写ルンです?」という声もあったそうですが、説得材料となったのが、ハッシュタグの数で、それだけユーザーがいればと、GOサインが出たのだとか。

ナチュラクラシカ

さて、番組DJが「写ルンです」で写真を撮ってくるというので、僕は引き出しの奥から、ナチュラクラシカを引っ張り出してきました。ところが!まず電池が切れているので動かない。その電池が、近所のコンビニなどでは売られておらず、ビッグカメラまで買いに行くことに。

ナチュラクラシカは、カメラ女子に人気のあった機種。現在は生産中止。買った当初、量販店で2万5千円ぐらいでしたが、今、中古の価格は、5万円前後。箱付きの状態の良い物は6万超え。フィルムカメラなのにフラッシュを焚かなくても、室内で綺麗な写真が撮れ、コンパクトというので、人気のあった機種です。

FUJIFILMのナチュラというISO感度1600の高感度フィルムを入れると、自動でNPモードになり、常に+1.5~+2.0に補正して写真を撮るので、非常に明るい写真が撮れるのです。もちろん、普通のフィルムでも撮れますが、このナチュラを入れた時のNPモードの色合いが人気なので、フィルムを探したのですが、これまた、どこにも置いてない。なので、こちらもまとめてビックカメラで購入。

ちなみに、現像に出す前に、余ってる枚数を消化する為、東長崎の商店街で撮ったナチュラクラシカの写真。何も考えないで、パチリ。夕暮れのノンフラッシュです。

こちらは、駅前。同じく夕暮れノンフラッシュ。

デジタル

さて、フィルの写真を見るなら、デジカメの同じ構図のものと比べてみるのが良かろうと。

こちらがデジカメ SONY RX-100で撮った画像。ブログの写真は、スタイルシートで白縁をつけているので、本来の画像よりは、少し圧縮されてモヤっとしていますが、まあ、それでもよく見るデジカメの画像。

フィルム

一方、ナチュラクラシカで撮った映像。ノンフラッシュです。現像の時、CD-Rにデータ化してもらい、それをPCに取り込んでいます。デジカメの映像が、そのままを見ているのに対し、雑誌か何かにプリントされたのを見ているような感じですね。

これはコレで味があります。

■Chick Flick Bake
■東京都豊島区長崎5-5-3
■営業:
11:00-23:00(平日)
12:00-22:00(土日)
■定休日:火曜
場所はこのへん
お店のfacebook

写真

さて、番組で女性DJが撮ってきた、写ルンですの写真。

まず、普通の写ルンですは、室内では真っ暗に写ります。これはデジカメやスマホの自動補正で、ノンフラッシュで写せる今、忘れてしまっていて、その失敗作多数。逆に、ノンフラッシュの世界になっているので、お店でフラッシュを焚くと、驚かれるし、ひんしゅくを買うこともあるので、注意してください。

なので、最初に買うのなら、写ルンですの1600 Hi-Speed (高感度・高速シャッター) のヤツを買いましょう。これならば、多少、暗さに強いです。

番組で、写ルンですをどう利用しているのか募集したのですが、あ!これはいいな!という物がありましたので、皆様にも。

結婚式で、各テーブルに1つ「写ルンです」を置いて、自由に撮って貰うのだそうです。自撮りでもいいし、そのテーブルの様子、席からみた新郎新婦。後で回収して、現像データ化し、自分たちでアルバムを作るのだとか。結婚式の当日は、各テーブルの様子はわからないし、カメラの中に、撮った人達の愛情が込められているので、見ていて楽しくなる写真が多くて、わくわくするのだそうです。

結婚式を控えている方、式、二次会などでどうですか?
(注)フラッシュは焚いてね!

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