カフェ・ネコカヴリーノ(新江古田)

ネコカヴリーノ

いつもミニベロで中野方面に向かう時は、この前を通って哲学堂前に出て、そこから中野通りを南下していきます。白い車体で、赤いハンドルとサドルのミニベロが僕の愛車。

そのいつもの通りの、かつて、黒ぱん屋だった所にカフェが出来ていました。カフェ・ネコカヴリーノ。実は、この隣にあった花屋さんの建物が取り壊しになる為、その花屋さんがこちらに移転してきて、さらにカフェを併設という事になったのだそうです。

看板

現在は、プレオープン中で、ドリンクとお菓子のみ。3月になってから、フードなども出す予定だそうです。

店内

店内には、やたらコンセントがあるので、これは電源ありのカフェを狙ったのか聞いてみた所、この物件を借りた時点で、すでにコンセントは沢山ついていたのだそうです。たぶん、この前のオーナーの黒ぱん屋さんに、カフェをやる計画があり、その時に、コンセントを配置したのでは?との事でした。実際に、電源を使いたい方は、使っていいそうです。

メニュー

ドリンクメニューから、コーヒーの中煎りを選択。

ケーキ

コーヒーの中煎り、ネコカヴレンドは、500円。たっぷりポットサイズにすれば、600円です。この日のケーキは、夏みかんのケーキで400円。コーヒーは同じく新江古田にある、江古田珈琲焙煎所の豆。中煎りの方は、エチオピアっぽいスッキリ感のある味でした。

本業は花屋さんの方で、カフェの方は徐々に育てていく感じですが、江古田界隈には、こういうお店がありそうで無いので、実は楽しみにしていたりします。

■flower shop +cafe NECO QAVREENO
■東京都中野区江原町1-40-12
■営業:11:00~20:00
■定休日:木曜
場所はこのへん
お店のサイト

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ムトウ コーヒー ロースタリー(中野)

ムトウ

自分の中で定点観測している場所ってありませんか?意識して観測している訳ではないのですが、そうなってしまっている場所の一つが、中野のムトウコーヒーロースタリーです。

ルーティンになっているのですが、週末の3時に予約を入れて、中野の美容室に行き、ほぼ5時に終わって、その足で、中野のムトウに。

そこで、このように外観の写真を撮るのですが、ほぼ同じ時間なのに、季節によってこのように暗さが違います。春になれば明るくなり、夏になれば昼同様の明るさになる。その写真に写ったお店の明るさで、季節を感じるという訳です。

明るさでいえば、仕事でも感じる事があります。16時から19時までの生放送を行っていて、18時の前に、5分強の別番組となり、休憩タイムがあるのですが、その時間にビルの27階から眺める風景も、季節によって違います。

冬は空気が澄んでいるので、富士山がくっきり見えますし、今の時期だと、日が沈んだあとの夕焼けに富士山がシルエットで浮かんで見えます。

最近は、ロードバイクはサボり気味ですが、荒川サイクリングロードを走ると、田んぼ区間で、季節を感じる事が出来ます。4月頃から田起がはじまり、代掻きで田んぼに水を張ります。5月の連休前後で、田植えが始まり、夏の期間は、稲の一生を観る事に。

サラリーマンの方は、出を出るときの明るさとかなんでしょうか?僕らは家を出る時間がバラバラなので、感じる事はありませんが。

1年で一番日が短い冬至も昨年の12月21日に過ぎているので、ここから、どんどん日が長くなっていきます。

大寒である1月20日から立春前の2月3日頃までが、1年で一番寒い時期と言われますが、今年は思ったほど寒くないですねえ。ここから、どんどん暖かくなっていくんでしょうか?

と、こうした1枚の写真から、季節のことを思ったりするのです。

ガトーショコラ

メニューは、定番のガトーショコラと、エチオピア。変化といえば、中野のムトウも、満席の事が多くなりましたね。コンビニやマクドナルドの100円コーヒーが人気となる反面、ちゃんとして旨いコーヒーを飲みたいという人達も増えているんでしょうね。

僕はムトウのエチオピアが好きで、これをベースに、他のお店のエチオピアの飲み比べしていたりします。

それにしても、もうすぐ春か。サボってたロードにも、そろそろ乗らないとなあ。

■MUTO coffee roastery(ムトウ コーヒー ロースタリー)
■東京都中野区中野3-34-18
■営業:11:00~20:00
■定休日:木曜
場所はこのへん
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