プアハウス(江古田)

RX-100

久々にカメラを購入しました。
SONYのRX100!
現在、初期モデルから4台目のRX100M4までが併売されている、不思議なモデル。
僕が買ったのは、初期型で、もう3年前のモデルになります。

こうして4モデルを並べて見ると、かなりの価格差がありますよね。
液晶がチルトするかとか、電子ファインダーがついているかとか、
Wi-Fiがついているかとか、色々違いがあるのですが、
映り自体はそんなに変化していないので、値段との折り合いで初期モデルを選択。

実はこのモデルに興味を持ったのは、
サイクリスト達が軒並みRX100の購入を検討していたツイートを見てから。
ミラーレス小型になったといえど、サイクリングには邪魔。
そんな中で、Rx100ならギリでジャージのポケットに収まるというもの。

実際に手にしてみると、大きさ的にはサイクルジャージのポケットに入るけど、
重さとか考えたら、ロングライドとか、ちょっとキツいかな。
ただ、ポタリングとかなら、ミラーレスを持たなくていいかも!
…ってぐらい、いい!

ちなみに、ロングライド最強モデルと僕が提唱していたTX30が、生産終了し、
在庫だけの扱いなんだけど、軒並み値上がりましてます。
Rx100より高い!

プアハウス

さて、今回はそんなRx100を持って、よく行く喫茶店で試し撮り。
江古田のプアハウスへ。

極辛カレー

こちらがこれまで使ってきた、SONYのNEX-5と、
シグマの単焦点レンズ19mm F2.8 DN | Artで撮った、以前の写真。

カレー

こちらが今回使い始めたRx100の写真。
コンパクトのコンデジなんだけど、レンズがカールツァイスのF1.8だし、
センサーも1.0型なので、ミラーレスと遜色のないボケ。
テーブルフォトだったら、コレで十分でしょ。

RX100の初期型モデルも、新たな生産はしていなくて在庫調整に入りました。
お店で店員さんと話したけど、たぶんここが底値。
徐々に在庫の無い店舗も増えてきたので、買うなら今あるうちがお勧めと。
第2世代のRX100M2以降は、いろいろ機能が増えた代わりに、
重量も50g以上重いので、かなりのずっしり感もあります。

ポタリング最強カメラ、RX100、これからしっかりと使っていきたいと思います。

■poor house(プアハウス)
■東京都練馬区栄町39-1
■営業:11:30~23:00
■定休日:火曜、水曜
場所はこのへん

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風男塾 Zepp 東京

お台場

久々のお台場。
2月1日から、自転車シェアリングの千代田区、中央区、港区、江東区での、広域実験が開始され、区を越えてシェアサイクルが開始されます
これが開始されたら、例えば有楽町で自転車借りて、銀座、勝ちどきと抜けて、新豊洲経由でお台場行って乗り捨て。…なんて事も出来る。
2月になったら、自転車シェアリングの記事も書いてみたいと思います。

最終的に23区まで広がったら、車がいらないケース増えて来ますよね。

ZEPP東京

さて今回は、ZEPP東京へ。
男装アイドルユニット、風男塾のコンサートへご招待を受けて、伺って来ました。

ご招待を受けたので、グッズぐらいは買おうと、Tシャツを購入。
これからアイドルのライブ行ったら、Tシャツ買う事にするかな。

風男塾

ところで、風男塾、女性アイドルっていえば女性なんだけど、宝塚のように男装しているので、見た感じ女性ファンが9割ぐらいかな?
関係者席も女性アイドルが多くて、僕の隣りも某アイドル。
これまで見てきたアイドルのライブの雰囲気とは、ちょいと違います。

写真左の青明寺浦正くんに、しゃべりが上手で、お願いしてゲストに出て頂いた事も。

2月24日にニューシングル「友達と呼べる君へ」のリリースもあるし、またゲストに来て貰いたいなという事で、その前にライブを拝見させてもらう事にしました。

これまで女性アイドルのライブばかり見ていたのですが、それに比べ風男塾はダンスの振り付けが直線的で、男性的。カッコイイのです。僕の隣りの某アイドルも、完全に憧れの男性を見る感じで、キンブレを振り続けていました。

会場の様子も男性ファンが少ないせいか、推しジャンとか少なく、フリコピも、上半身だけでやっているので、ぶつかったりせず快適な様子。

ライブはストーリーがあり、怪盗団6MONKEYSが逃走中というコンセプトでドラマを作り上げていきます。

イケメン6人組なのに、MCでしゃべり出したら関西出身が多いせいか、コテコテの関西弁が飛び交います。そのギャップが、ちょっと面白い。

途中STOMPみたいに、クラップとかゴミ箱を叩いたりしてリズムを作り、歌うのがカッコ良かった。
あと、この日は懐中電灯の持ち込みが可で、逃走中のシーンになると、キンブレ(ペンライト)を消して、みんなが懐中電灯で、スポットライトのようにメンバーを照らします。

この演出がなかなか良くてですね、懐中電灯って光が分散というより、直進型の物が多いので、小さいライトなのに、サーチライトみたいな効果を生み出すのですよ。光の筋を、観客が何本も作っているのが面白く、美しかったです。同時に自転車乗りなものですから、ブルベとか夜間走行につかうロードバイク用のライトを持ち込んだら、強力だろうなあと妄想。ちょっと、やってみたいねえ。

ひとつのストーリーにのっとって進行して、ショーを見せながら、その物語の中に、観客を巻き込み、参加させ、みんなで作り上げていきます。
ライブというより、ディズニーのショーレストランなどの雰囲気をもつ、エンターテイメント。この手法がさらに洗練されると、一気にブレイクするんじゃないかな。他のアイドルにはない、独自の見せ方だなあと感心しました。

ハロプロなどにも女性ファンがめちゃくちゃ増えていますが、そういう方々は、1度、風男塾見ておいてもいいんじゃないですか?面白いと思いますよ。

オフィシャルのライブ動画を探したんだけど見つからないので、
後半がLIVE形式になっている「瞬間到来フューチャー」のMVを。

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