コーヒー ロード(中野)

なんか6月末には接種券が発送されるみたいな感じになって来ましたね。自衛隊のワクチン大規模センターも年齢制限を撤廃したし。芸能界も事務所が所属している協会主催の職域接種の動きが出て来て、オリンピック前に第一回を受けられる雰囲気に。

ワクチン接種したらロードバイクに乗ってもいいですかね。早く乗りたいなあ。約10㎏減量して、ヒルクライムがどれぐらい走れるようになったのかも試したいし、体にピタっとするサイクルジャージのお腹の部分はかなりへっこんだ。着たいじゃないですか!あと、もう少し我慢ですかねえ。

今の所、中野、杉並、豊島、板橋、練馬区に隣接している所にミニベロとで、ちょいお出かけで我慢しています。

野方のジュピターへは輸入調味料を偵察に行きましたが、中野は丸井の無印良品でレトルト系の人気商品をチェック。最近、すっかりバイヤーに近い感覚で売れ筋商品をチェックしています。

ちなみにテレビの特集などでは無印良品のカレーのレトルトが絶賛されていますが、お値段的には一袋350円以上。スーパーに比べると高いのです。だったら100円前の安いレトルトで自分好みを探して、そこにハウスのGABANシリーズのカイエンペッパー、ブラックペッパー、ガラムマサラなど振りかけて調整した方が、割と本格的なスパイシーカレーになります。

スーパーの調味料シリーズが番組で人気になったので、派生してお手軽スパイスシリーズを研究中です。

今回は中野南口の「コーヒーロード」へ。

頂いたのは、フルーツパフェ。

オレンジ、りんご、パイナップル、キウイ、バナナという定番の通年系フルーツで構成された、町パフェです。街中華になぞられた自分的な造語。

ただし、グラスの中があるあるのコーフレークじゃなく、グラノーラ。食感もよくそこは頑張ってる感あります。

こういう花柄ってなんか流行ありますよね。昭和の時代はやたら薔薇をプリントしたポットとか炊飯器とか白物家電がありましたが、この何となくアフタヌーンティー的な花柄食器は、何か呼び名があるんでしょうか?建築でいうロココ調的な。

イギリス的ななのに完全に昭和。イギリスにも当時はお洒落なつもりだったけど、今やレトロ的な呼び方があるんでしょうか?

昭和VS平成的な区分は 日本的ですが、海外にも世代間ギャップを表すAC/DC以外の「○○前、○○後」的な言葉があるのか、調べてみたら面白そうかも。

よく音楽では、BUMP OF CHICKEN前、後みたいなの言われるしね。

■コーヒー ロード (COFFEE ROAD)
■東京都中野区中野2-25-3 阿形ビル 1F
■営業
8:30~18:00
■定休日:無休
場所はこのへん

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DAILY COFFEE STAND(野方)

番組で調味料コーナーを担当しているので、日頃から知っているようで知らない調味料探しに余念がありません。

カルディ、業務スーパー、成城石井、ザ・ガーデン自由が丘、クイーンズ伊勢丹など、こまめにチェックして回っているのですが、今回は野方のジュピターを偵察しに行きました。

コーヒーと輸入食品のお店「ジュピター」。カルディーにコンセプトは近いのですが、カルディがオリジナル商品を多数開発しているのに対し、ジュピターは輸入品がメインでした。

探していたのはクロアチアの調味料「ベゲタ」。香辛料と野菜の旨味を凝縮したもので、塩の代わりに天ぷらなどにかけて食べると美味しいというもの。

残念ながら、お目当ての輸入調味料は無かったのですが、レトルトカレーの掘り出し物があり、スパイシー系なのに100円以下の物も。今回はそちらをGETして終了。

その帰りに野方の路地裏にあるDAILY COFFEE STANDへ。祖父母が洋服屋さんを営んでいた場所で、コーヒースタンドを始めたお店。

以前は、こちらのテナントだけだったのですが、今はお隣もぶち抜いて大きなお店に。

以前は空き店舗だった所も繋げて、カウンターやテーブルのある広い店舗に。

それだけ需要があるという事でしょうね。江古田のコーヒースタンドは、どこも2〜3人でいっぱいという小さなお店ばかりですが、DAILY COFFEE STANDは、野方を独占した事で、大きく広げられたのでしょう。

アイスラテ450円。マイルドで優しい味。

向かいでは制服姿のJKが、同じくアイスラテを堪能中。そういえば、江古田ではJKがコーヒーショップに入っているの見た事ないなあ。タピオカ屋にも姿を見なくなりましたしね。メロンパン屋にたまにいるか。

■Daily Coffee Stand
■東京都中野区野方5-31-8
■営業:10:30~20:00
■定休日:無休
場所はこのへん
お店のサイト

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