レインボウスパイス カフェチャイストール(中野)

行列

テレビでいう所のアポ無し旅というのは、作家が場所をリサーチして、ディレクターがアポを取って、タレントが、まるで予定の無いぶらり旅をしているという演技をする劇だ…というのは、さすがに皆さんもご存じだと思いますが、誰も「もういいよ」と言わないので、TVクルーは、まだバレてないと思っているようです。
アポとってるのに「カメラ入っていいですか?」的な演技をいつまでやるつもりなんだろう?あのお約束と、CMの「君たちプロミスだ!」は、マジでいつまでやるんだろう?誰に好評なの?

だから、こうして仕事じゃないポタリングで、偶然入ってみた裏道で、大行列を見つけたりすると、新鮮な驚きと発見があり、一人で興奮してしまいます。仕込みじゃない、偶然の大行列。

ワンダショップ

新井薬師の大行列?パン屋さんか何か?とお店の前に行ってみると、可愛らしいお店で、お菓子屋さんかなとも思ったんだけど、どうやら違うようです。

近所のおばちゃんのように、「これ、ナンの行列ですか?」なんて聞いちゃったりしたのですが、カエルの妖精 Wanda のオリジナルドール専門店ワンダショップで、この日、新作が出るので並んでいるらしいのです。

ワンダー
ワンダは森を旅する小さな妖精で、ワンダにまつわる物語があり、その世界観にファンがいて、ドールショーなどでも人気なんだそうです。

洋服

こうして、洋服なども新作が出ると、限定品を求めて、あのような行列が出来るようです。ちなみに、ワンダを愛する人達のブログを読むと、「新作を買いに行く」ではなく「お迎えに行く」と言うようです。マツコの知らない世界ならぬ、チャリカフェの知らない世界。
へー。

中野ブロードウェイ

今回の目的地は、中野ブロードウェイ。こちらはフィギュアのお宝が眠っている事でも有名ですが、海洋堂が手がけた「ワンダちゃん」という別のフィギュアもあり、「中野+ワンダ」で検索すると、両方が入り混じり混乱してしまいました。

レインボースパイス

今回のお目当てはこちら!
以前見かけて気になっていたカレーのお店レインボウスパイス カフェチャイストール。ワンダの次は、またまた名前が不思議なお店。立川のインドカレーの人気店「レインボウスパイス」の3号店。スパイスを追求しているので、カレーはもちろんなのですが、チャイも色々研究していて、こんな名前に。

店内

店内には、ハンモックもあり、それに揺られてもいいのですが、その手前に小さな椅子もあり、普通にも食べられます。

カレー

1番人気と言われている、中野ブロードウェイ限定特製カリープレートを注文、1400円。4種類の中から2種類のカレーが選べるのですが、チキンマサラと、ポークビンダルーを選択。このポークビンダルーが特に人気のようです。豚の角煮ぐらいのゴロゴロの肉の塊が入っています。

スパイスが調合されて味わいは深いのですが、辛さはあまり追求していないので、物足りない人は、別添えで出されるスパイスを追加するといいでしょう。右手の黒くなっている所に、よく福神漬けとからっきょや、オニオンスライスが入っている3種盛りのガラス容器があるのですが、それに入っています。

■レインボウスパイス カフェチャイストール
■東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ B1F
■営業:
11:00〜22:00(月〜土)
11:00〜20:00(日祝)
■定休日:不定休
場所はこのへん

ソフト

デザートは、同じく中野ブロードウェイ地下のデイリーチコで、ソフトクリーム。最大8種盛りまで出来ますが、カフェオレとバニラの2種類で。
んー、充実した休日のランチ!

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ばらーど(中野)

「そういえば、私、トリプルアクセルを跳んだ長洲未来ちゃんと幼なじみなんです」ええええーーーーーーーーー!スタジオ中がひっくり返りました。声優の山寺宏一さんと共にDJを務める、岡田ロビン翔子の一言に。うちの番組で、平昌オリンピックの結果を入れたり、TV観戦した興奮を伝えている時に、彼女から、そんな言葉がポロリと飛び出したのです。

「ウソだろ!」「ホントです!写真ありますよ!」…と出して来たのが、こちらの写真。

ロスの幼稚園に通っている頃の写真です。確かに、幼き頃の長洲未来ちゃんが、ロビンと一緒に写っていました。

彼女は、時々こういう大ネタを番組に投下してきます。アイドルの間で密かに流行っていた「デートなう」の写真を、大物声優である山寺さんが、あえてやったらBUZZる!と提案し、その言葉通り、36万いいね!で、大ブームを巻き起こしました。

アイドルなのにスタバよりも、喫茶店めぐりが好きという彼女は、東銀座の喫茶YOUでオムライスを食べ、吉祥寺のくぐつ草で、カレーを食べ、神保超のラドリオでウインナコーヒーを飲み、神田のヘッケルンでプリンを食べるという、ハーフという見た目なのに、意外と渋い趣味をしています。なので、休憩時間などには喫茶談義に花を咲かせています。

看板

最近、僕が彼女にお勧めしたのが、中野にある「ばらーど」という喫茶店。駅から中野サンプラザを越えて早稲田通りに入り、高円寺方面に10分以上歩いた所にあるお店。と言っても、目印はコレだけなので、見落としてしまいがちで、知る人ぞ知るお店となっています。

通路

路地を覗き込んでも、お店らしきものの姿は見えません。アイドルにお勧めするお店かあ?その理由は、もう少しお待ちを。

ばらーど

路地の突き当たりに来ても、あるのは普通の家。でも、良くみると玄関脇に「ばらーど」という木の看板がありました。どうやら、この家が、お店のようです。

店内

彼女にこのお店をオススメしたかった理由の一つは、普通の家に潜入するような、ドキドキ感が味わえる所。彼女はアイドルでもありますが、ラジオのDJでもあります。ラジオでは、「スタバで新作飲んだよ」じゃ、話にならず、こういう所に入ったエピソードが、フリートークのネタになるのです。

「喫茶店と聞いて行ったのですが、どうみても普通の家なんです」「恐る恐る扉を開けてみたけど、やっぱり普通の家」「泥棒に間違えられたらどうしようと思いつつ、思い切って入ってみたんです」「そしたら、普通のリビングの奥から『いらっしゃい』と声がしたんです。」「やっぱお店だったのかと、ホッとしました」

こういう話をしつつ

「みなさんは、勇気を振り絞って入ってみた場所とかないですか?」「初めての、回らないお寿司屋さんとか」「カジュアルなファッションだと、ハイブランドのお店とか場違い感がハンパないですよね。」「さあ、どんな、勇気を振り絞って入ってみた体験がありますか?みなさんからのメール待ってます」

ラジオのフリートークやテーマ設定って、こうした自分のドキドキ、アクシデント、失敗など、体験談を元に膨らませていく事が多いので、ラジオDJである彼女に、このお店をオススメした訳です。

モーニング

「ばらーど」は、以前は神田、上野、京橋とわたりトータルで50年の歴史をもつ老舗なのですが、最後に中野に移転し、自宅を改装して、お店にしました。

喫茶店マニアでもある、彼女にお勧めしたい理由は、もう一つ。彼女のお姉さんは、かなりのパンマニアです。江古田のパーラーまでパンを買いに来たり、吉祥寺で彼女達のグループのライブがあった時には、下井草の「カリーナ」のサンドイッチを差し入れしたり。だから、お姉さんに「ペリカンのパン知ってる?」って聞いてみな。…と言いました。ここは、浅草の「ペリカン」のパンを使っているお店。行列が出来、予約必須のペリカンのパンを、奥様が、毎朝買いに出かけるのだそうです。

タマゴトーストのモーニングは、コレ全部で500円。

注文を受けるとすぐに玉子を割ってかき混ぜはじめ、その場で焼いた卵焼きを挟むので、中身が熱々。外がカリっとして、中身ふんわりのトーストとの相性がばっちり。ワンコインランチというと、お小遣い制限された旦那の悲哀みたいな響きですが、こちらのワンコインは、幸せの国へと導いてくれるメダルとなります。

さあ、500円玉を握りしめて、夢の国へ。ただし、午前中のシンデレラみたいなもので、ワンコインの夢の時間「モーニング:は、午前11:30分までです。

■喫茶「ばらーど」
■東京都中野区野方1-44-1
■営業:9:00~18:00
■定休日:不定休
場所はこのへん

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