ラシーヌ ファーム トゥー パーク(池袋)

蜜にならないオープンエアシリーズ。

29日に東京で確認されたコロナ感染者は58人。Twitterなどを見るとこの58人だけみて騒いでいる人が多いですが、32人はホストクラブやキャバクラの従業員。そのうち新宿エリア31人。

6月22日〜28日までの東京の感染者334人中、ホストクラブやキャバクラ店の従業員や客は135人で、全体の40%。

つまり蜜になる場所を避ければ、感染リスクはかなり下げる事が出来ます。

北海道では昼からがクラスターを起こしていますが、江古田も小さい店で蜜になり大声でカラオケ熱唱している所あるもんなあ。近づくのはよそう。

池袋を要する豊島区より、我が練馬区の方が感染者が多いってどういう事?

オープンエアを求めて、南池袋公園のラシーヌ ファーム トゥー パークへ。

池袋も夜の繁華街ありますが、西口の一番街方面を避けて、こういう場所なら少し安心。

頂いたのはグリルドチーズサンドイッチ790円と、セットドリンクのアイスコーヒー200円。

気候もいいし、そろそろサイクリングしたいのだけど、埼玉まで行っていいのかなあ?と思ったりして。こうして近場で、自然っぽい所を探す日々です。

気温が高くなるとコロナも収まると言われていましたが、なかなか収まりませんねえ。日々、気をつけましょう。

■ラシーヌ ファーム トゥー パーク(Racines FARM to PARK)
■東京都豊島区南池袋2-21-1 豊島区南池袋公園
■営業:8:00~22:00
■定休日:無休
場所はこのへん
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ぼうず’n coffee (要町)

蜜にならないオープンエアシリーズ。

月に何度開くかわからない幻のカフェがあります。要町近くの祥雲寺にある「ぼうず’n coffee」

ここ2ヶ月はコロナの影響で休業中だったのですが、金曜日にオープンするとFacebookで告知。いつもなら金曜日は会議等があってオープンしても行く事が出来ないのですが、今週に限り、リモート会議は中止という事で、これはチャンス!とミニベロ飛ばして行って来ました。

「ぼうず’n coffee」は右側の建物が入り口。

玄関で注文と会計を済ませてから、番号札を持って席に向かうシステム。

店員さんがいない場合は、吊されている鐘を鳴らして呼びます。

席は、テラス席と書院があって、人気なのは緑の庭を眺める書院。

案の定、書院は満席気味。せっかくの緑の庭を目の前にして、スマホいじってたら意味ないだろうに。

狙っていた縁側も満席。外でお茶をしたかったのでテラス席に向かう事にしました。

テラス席は、本堂の向かい。

こちらはお客さんがいなかったので、ソーシャルディスタンスはバッチリ。

レモネードならぬ、ゆずネードと、焙じ茶ゼリー。蒸し暑いけれど、それを打ち消してくれるような爽やかな味です。

座禅ってほどではないけれど、しばらくは何も考えないで、ボーっとする。

ネガティブに考えすぎの頃、頭の中を白紙にしたくて自転車に乗り、神社や寺、公園に行ってぼーっとし始めたのが、このブログの始まり。

その後のサウナブームで、サウナでも同様の事が出来るようになったのですが、女性のヨガとかもそんな感じなんじゃないですかね。

一日中SNSに貼り付いて、正義感振りかざして、怒る材料を探している人が多いですが、スマホおいて、一旦ぼーっとして、思考を停止してみるといいです。正義感からでもSNSで乱暴な言葉を振りかざしている時点で、自分をコントロール出来ない証拠なので、一旦離れた方がいいです。心を鎮めましょう。

■ぼうず’n coffee
■東京都豊島区池袋3-1-6 祥雲寺
■営業:不定期
■定休日:不定休
場所はこのへん
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