Instagramに流れてくる、女性サイクリストの写真を見るのが好きです。そこで、その中でチャリカフェしている物を集めてみました。ハッシュタグを見ると、#coffiestop …なんてなってたりしますね。今回は、海外の女性特集です。この一つ前の記事は、気軽にチャリカフェしましょうという物でしたが、こちらは、割と本格的にロードバイクで、チャリカフェの特集です。
まずはベルギー。
ピンクのジャージのコは、sara verhaest。1015年までロットソウダルのレディースチームにいたらしい。インスタを辿ると、ロットベリソル時代にステージ優勝したらしき写真も。ちなみに、左のコは、今年からロットソウダルのレディースに入った、puck moonen。
こちらが、先ほどの写真で左にいたコ・ロットのジャージを着てチャリカフェしているpuckmoonen。彼氏は、シクロクロス世界選手権2016 U23の優勝者、エリ・イゼルビット。アルカンシエルです。
ちなみに彼女らの先輩にあたるのが、ロットソウダルのトニーギャロパンの奥さんとなった、マリオン・ルース。彼女自体も、かつてロットソウダルのレディースチームに所属していて、しかも、フランスチャンピオンでした。それにしても、ロットのレディースは、歴代美人がいるなあ。
マリオン・ルースは、ツールドフランスのポディウムガールもつとめ、ペーター・サガンの右側に立っているのが、彼女です。
そのサガンもチャリカフェしてますよー!日本のサイクリストは、どうしても年齢層高めというのと、ロングライドした郊外には、蕎麦、うどんの店が多いというので、
そば&うどんライドが多いんですが、若い人が憧れるような、 #coffeestop 的な物を開拓したいですね。
続いてはタイ。
インスタで人気のAroonnapa Panichjaroon。タイの女優さんなのですが、積極的に自転車レースに出場するなど、サイクリストとしての活動も盛んにしています。女優さんですが、日焼けとはいいんですかね?
新城選手のインスタにも登場しています。新城選手はオフシーズンにタイなどでトレーニングする事が多いですが、タイはモデルさんなどで結成された自転車チームもあるらしく、積極的にインスタを活用して、自転車を盛り上げています。日本のように、写真用のモデルではなく、本当にトレーニングやレースに参加している方が多いです。
こちらは、モデルのNarissara Inthavongsa。BMCのタイのアンバサダーです。
彼女のインスタも、積極的にトレーニングしたり、ヒルクライムしたり。ガチで自転車に乗っているのがわかります。
一言苦言というか、皮肉を言わせて頂きますが、日本のサイクルイベントのMCとかアンバサダー的な人って、自分自身ではもうほとんど自転車に乗ってない人ばっかじゃないですか?日向さんとか体張っている人もいますが、イベントでMC聞いていても、ツーカーというより、なあなあで、自転車利権みたいな人が多くて、正直しらけます。もっと普段から乗っている人を起用して欲しいです。
続いて、お隣りの韓国です。韓国の女性サイクリストって、若いコが多い気がします。自分のオススメに出てくる人がそうなのかもしれませんが、ハッシュタグなどを辿っても、若いコが多い。
お隣、韓国の女性サイクリストの写真を色々見ても、サイクルスカートをつけている写真は、まだ見ていません。
こちらも、どうやら韓国のモデルさんっぽいのですが…。今は冬だから、ジャージのジッパーもしっかり閉めている人が多いですが、夏の写真は、結構、ジッパー下げたり、前を開けてベースレイヤーだったり、大胆な人多いですね。このへんは、日本とかなり文化違いますね。
「チャリカフェ」という言葉は、かなり前から提唱してきて、最近では、普通に雑誌などでも使われるようになりましたが、世界に通用するというか、流行るハッシュタグも考案したいですね。