志むら(目白)

志むら

梅雨が明けたのでシリーズで、今年初めてのかき氷を食べに目白の志むらへ。

志むらもコロナ対策で座席数を減らしたりしている関係で、予約制に。店頭まで行って予約するのですが、取れるのが2時間後ぐらい。自分はミニベロで家から15分ぐらいだから、一旦家に帰る事も出来ますが、普通の人のはハードルが高いでしょうね。

知り合いの女子大生も、行ってみたいと言っていましたが、予約方法を聞いて、それだとハードルが高いなあ…と、尻込みしていました。

桃とか夏みかんとか、季節のフルーツのかき氷もあったのですが、限定品は全て売り切れだったので、定番の生いちごに、ミルクと白玉をトッピング。

やっと夏っぽい事出来ましたね。

もう8月、今年はぼーっとしているとすぐに夏が終わってしまいますね。

■志むら
■東京都豊島区目白3-13-3
■営業:10:00~19:00
■定休日:日曜
場所はこのへん

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かえる食堂(要町)

芸能人の方々が、YouTubeで毎朝の習慣「モーニングルーティン」というのをアップしていたりします。

ホストのローランドは、587万回再生。ローラは483万。アインシュタインの稲田だって144万。

僕の場合、モーニングというより季節の変わり目のルーティンというのがあって、それはカレーを食べる事。

以前は江古田のプアハウスの極辛カレーだったのですが、残念ながら閉店してしまったので、要町かえる食堂の黒坦々カレーを食べる事にしています。

コロナで陽性になった人の症状で味覚がおかしくなるという物がありますが、コロナに限らず体調の変化で味覚は変わります。全く味がしなくなるという事はありませんが、体調が悪いと鈍感になったり。

そこで、毎回刺激的なカレーを食べて、どう感じるかというのをチェックしている訳です。

これは夏場よりも、秋から冬にかけてなど、気温が下がって体の代謝が悪くなっている時がわかりやすいです。今はコロナ対策ですが、通常は風邪、インフルエンザ対策として、ルーティンにしている物です。

代謝が悪く刺激に対する反応が悪いと、免疫が落ちている可能性が高いという危険信号として、捉えています。

さて、週末の「かえる食堂」はご覧の通りの行列です。並んでいる人の会話を聞いていると、初めての方が多いようでした。

頂いたのは、ルーティンの黒坦々カレーに手羽元を1本プラス。1100円。

黒胡椒、山椒、黒ゴマの香りが立つカレーで、野菜は根菜類が多いのでシャキシャキの歯触り。

江古田のプアハウスですっかり洗脳というか調教された、黒胡椒が効いたカレーが好きなのですが、なかなかお目にかかれません。

カレー好きの方々がここを訪れては「黒胡椒の効いたカレーは新鮮」という記述をしていますが、僕にとってはこっち系がメインストリーム。

ピリリとしてジンワリ汗をかき、いつも通りの刺激と感触を確かめ、たぶん健康だなと自分に言い聞かせるのでした。

■かえる食堂
■東京都豊島区池袋3-6-1 第2京花荘 1F
■営業:11:30~17:00(現在は15:00ぐらいまで)
■定休日:日月
場所はこのへん
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