シマノU-4E

「自転車人」に続き「BICYCLE NAVI」も休刊になる事になりました。
弱虫ペダル人気で女性自転車人口が増えている中、
自転車雑誌媒体が2つも休刊という事で、実際は厳しいんですねえ。

自転車女子はどんな情報が欲しいんだろうとつぶやいた所、
やはり、自転車に乗り始める事で必要になる、備品やグッズ、
本格サイクルジャージ以前のファッションだったり、
初心者向けの情報のようです。

まあ、すでに乗っている人達からすると、
その辺はもうクリアしているので、新製品でもない限り必要なく、
欲しいのはもっと専門的な情報になってしまったりします。
その両方を成立させるのは、難しいのかもしれませんね。

僕自身も、どんなオススメ情報を載せたらいいのかつかめてないので、
今、個人的に一番注目している商品を紹介します。

u-4e

それがサイクルモードで見つけた、shimanoのリュックU-4E。
右の黒地に青のリュックです。

輪行ヒルクライムしていて、欲しくなったのがコンパクトなリュック。

ツール缶、ウインドブレカー、ウインドパンツ、ボトル
サイコン、ライトが入れられればOKで、
ヘルメットのホルダーがついてると最高!

と思って探していたら、その全部の条件を満たしているのが、U-4E。

シマノのブースで「これいいですね」と言ったら、
担当の方に「お目が高い」と言われた一品です。
実は秋に実験で限定発売したら、あっという間に売り切れた商品だそうで、
やはり、みんな同じ用途の物を探していたんですね。

輪行

普段の輪行スタイルはこんな感じ。
ドイターのレースというリュック、容量10リットルに、
別売りのヘルメットホルダーをつけています。
1泊2日ぐらいだと、これでちょうどいい感じ。

モンベルの横型輪行バックは、
自転車をひっくり返して、車輪を両輪はずし、
上からカバーをかけて絞るタイプ。
下側は、紐で絞るものの穴が空いているので、
ボトルやツール缶は落下する恐れがあるので、輪行の祭はリュックに収納。

ただ、

ツール缶、ウインドブレカー、ウインドパンツ、ボトル、サイコン、ライト

コレだと10リットルいらないんですよね。

2014年のシマノのこのリュックは、
2L、6L、10L、15Lの4種類だったのですが、
サイクルモードに展示されていたのは、U-4Eというだけあって4L。
ちょうどいいのですよ。

ボトル

ボトルは背中に入るし、

メット

ヘルメットも止めるホルダーがある!

サイド

しかもサイドのジッパーが開くから、
リュックの肩紐を片側だけ外して、
メッセンジャーバッグのように中身が取り出せる。

まだ海外版のレビューしかないんだけど、コレはかなりいいと思いますよ。
今、発売日をリサーチしています。
チャリカフェ、個人的に超大注目商品。
みなさんも、頭にとどめておいてください。

容量が2LのSHIMANO U2もヒット商品ですが、
4LのU-4Eの登場が待ち遠しいです。

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有間峠ヒルクライム

有間ダム

天目指峠を登ったものの、何だかちょっと物足りません。
天目指峠は標高480m。
斜度は10%越えもありキツいものの、
距離が短いので、まあ登れました。
んー、でも峠からの見晴らしもないし、
ちょっと物足りないかなと、おかわりで有間ダムを登る事に。

ここも斜度10%越え。
スピードは速くないけど、ギア1枚残しで登れるように。
次は二枚残しで登れるのようになりたいですな。

名栗湖

そんな余裕が油断を生みました。
名栗湖で休憩しながら、ふと思ったのです。
正面に見える有間峠登ってみるか。

これが全ての間違いのはじまりでした。
ランチだのケーキだの食べて、この時点で2時過ぎてたんですよね。

名栗湖

名栗湖を一周回る道路は、片側が土砂崩れの為に閉鎖されています。
そこで対岸の左側からアプローチ。

峠道

まずは有間渓谷観光釣り場を目指します。

広河原逆川林道

観光釣り場の所で橋を渡ったら二叉。
左が「有馬線」と書かれているのでそっちかな?と思ったけど、
有間峠は右側の広河原逆川林道です。
有馬と有間が混在していて、まぎらわしい。

そして、ここから徐々に傾斜がキツくなっていきます。

工事中

10%前後の坂を登っていくので写真を撮るチャンスがありません。
この工事中の看板の所で一瞬ゆるくなったので、一枚。
でも景色を切り取る事も出来ず、只の看板ショットに。

足はつかないものの、超ノロノロ走行。
向かいの山の斜面の高い所にガードレールが見え、
まさかあそこまで登るの?と何度も心が折れそうになります。

登っても登っても、山の稜線が見えて来ません。
下調べもせずに登ったので、
せいぜい標高700ぐらいでしょとたかをくくっていたのですが、
なんと有間峠は標高1,149m。
4桁かよ!
1000m越えてんのかよ。

尾根道

やっと尾根近くまで出て、つづら折り一つ作れば山頂という高さなのに
ここからが長い。
蛇の生殺しのように稜線の下50mぐらいの高さをひたすら走らされます。
終わりが見えません。

ツールの山岳コースみたいに、巨石の間を走り抜けます。
外車のCMとかに出てきそうなワインディングロード。

そんな道を走りながら気づきました。
なんだか若干暗くなって来た気がします。

確か、東京の日の入りは16時半でした。
原稿書くときに調べたので覚えています。
でも、ここは山の北側の斜面。
南側ならまで日も長いけど、北側は早めに暗くなります。

こんな高さなのに、まだゴール出来ないの?
行くべきか?戻るべきか?
でも、せっかくこの高さまで登ったら、峠まで行きたい。

そこで、15時半までに着かなかったら、戻る事にしました。

眺望

そして15時半。
ちょっと開けた所から遠くを見たら、まだまだ尾根道が続いています。
後で調べたら、尾根に出てから4㎞も走らなきゃいけません。
こりゃ無理だ。
でも、一応、iphoneで距離を調べてみようと取り出すも、
auは圏外の上に、バッテリーが消えてブラックアウト。

うん、引き返そう。

心がポッキリ折れる。
しかもダウンヒルで体が凍える。
ブレーキを握りっぱなしで腕が痺れる。

さわらびの湯

有間ダムの下に日帰り温泉の「さわらびの湯」がある事を思い出し、
思わず飛びこみました。
入る時点では、もう少し明るかったのですが、
凍えすぎて写真を撮る頭もなく、取り忘れ。
これは出て来た時の写真。

サイクルラック

一応、サイクルラックもあります。

温泉につかり、凍えた体を解凍する。
ライフゲージ、少しだけ回復。
温泉出たら、あたりは真っ暗。
とりあえず事故なくて良かった。

それにしても、温泉は登山客でいっぱい。
しかも若い山ガール達のグループも。

さらに家帰って飲みに行ったら、
自転車話には乗ってこない女子達が、
「登山行ってみた〜い」とか、そっちには乗ってくる。
やっぱ趣味にするなら、登山だったかなあ。

体的には回復したけど、
折れた心は、まだ完全復活してませんでした。

この様に、1000m近くまで登ってからが長いので、
それを頭に入れて登った方がいいです。

山をナメちゃいかんですなあ。

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