いよいよ明日、5月4日(土)から、ツール・ド・フランスと並ぶ、
世界3大ツールの一つが開幕します。
イタリアを、3週間かけて一周するジロ・デ・イタリア。
その各賞のリーダー・ジャージを
今年はポール・スミスがデザインした事でも話題になっています。
ピンクが、ツール・ド・フランスの黄色のマイヨジョーヌにあたる
総合タイム首位に贈られる「マリア・ローザ」。
赤は、ゴールポイント&中間スプリントのポイント賞に贈られる
「マリア・ロッソ・パッショーネ。」
青は、山岳賞に贈られる「マリア・アッズーラ」
白は、25歳以下の選手で、一番早かった選手に贈られる
「マリア・ビアンカ」
そのジャージの販売が日本でもポール・スミス・ジーンズ代官山店を皮切りに、
ポールスミスの店舗を中心に順次スタートしています。
ただ、ポール・スミス・ジーンズ代官山店に問い合わせたら、
すでにピンクのマリア・ローザは完売との事。
そこで、ポール・スミス渋谷店に問い合わせたら、まだ入荷前で
来週の土曜日から発売との事でした。
よーし、来週、勝負だな…。
と、渋谷に行くのはやめて、池袋のY’Sロード、チャーリー館へ。
え?ある!
マリアローザがある。
しかもポール・スミスデザインの。
左袖にはポール・スミスでおなじみのストライプ。
襟元にポール・スミスのサイン。
タグにもポール・スミスオフィシャルで、メイドイン・イタリー。
他のサイクルジャージに混じって、密かに、S,M,Lが1サイズづつありました。
いつ手に入れるの?今でしょ!
という訳で衝動買い。
お値段は、オフィシャルと同じ8,190円。
一応、Lサイズを試着してみたら、入るけど、
アンダーアーマー系の素材で薄くて密着するタイプなので、
体脂肪が多いメタボ系の体型だとカッコ悪い。
うーん、これは相当絞らないと着れないなあ。
これからダイエットにはげみ、勝利したらその証しにマリア・ローザを着よう。
はたして、ジロ・デ・イタリアが終わる1ヶ月後までに、
勝利のマリア・ローザを着ることは出来るのでしょうか?
また、課題が。