港区の赤羽橋にある、ハロプロが所属する事務所アップフロントで打ち合わせ。
江古田の家から赤羽橋はほぼ14㎞。自転車で40分ぐらいで到着。
打ち合わせは、小一時間で終わったので、
目の前に見える東京タワーに久々に行ってみる事に。
駐輪場は南側の駐車場方面にあり、2時間まで無料。
その他、港区が運営するシェアサイクルのポートもありました。
これって、ドコモがシステムを提供していて、
千代田区、江東区、中央区と隣接している区でも
同じ方式でシェアサイクルが運営されています。
この4区で協定を結び、将来は4区内の乗り入れも可能にする予定。
ロンドンではオリンピックを機に、渋滞解消の為の車の交通規制を行い、
シェアサイクルによる移動を推奨し、オリンピック後、それが定着しました。
これも東京オリンピックを見越しての、先行投資だと思われます。
日本では自転車に対する評価と理解が少ないですが、
ロンドン、パリ、ニューヨーク、そして台湾など、
海外ではシェアサイクルが定着しているので、
オリンピックまでに自転車後進国の東京でも、定着するんでしょうか?
大展望台への料金は900円。
今や、地上150mなんてのは珍しくない訳で、
展望台以上の高さのビルもゴロゴロあります。
ちなみに六本木ヒルズの東京シティービュー(展望台)は、高さ230mで1500円。
東京タワーは、高さ250mの特別展望台までの券がセットで、1600円でした。
この日は曇っていたので、風景もかすんでいます。
肉眼では、スカイツリーもレインボーブリッジもうっすら見えたのですが、
写真には写りませんでした。
ガラス張りのルックダウン。
自分、高所恐怖症なんですが、こういうのは大丈夫。
手すりのみで、もろ外に繋がっているような所が苦手で、
カメラ落としたらどうしよう…とか思っているうちにゾクゾクと。
TVなんかでも、カメラマンが崖の下を覗き込むような映像は苦手。
落ちたらどうしようを想像しちゃうんですよね。
大展望台の1階には、カフェがあります。
カフェ ラ・トゥール。
外の景色を眺められるように、外向きのカウンターがあり、
内側にはテーブル席があります。
ソフトクリームは、380円。
コーンは展望台の形ですよね。
その上のクリーム部分が電波塔というイメージでしょうか?
スカイツリーが出来て、ちょっと寂しくなってるのかと思ったけど、
意外と賑わってる。
麓のビル部分のフットタウンは昭和なお土産物屋も多く、
浅草チックでもあったりするので、やはり外国人が多いかなあ。
自転車の観光客も外国人の方が多かったです。
港区サイクルシェアを使ったコースも検証してみましょうかね。
■カフェ ラ・トゥール
■東京都港区芝公園4-2-8 東京タワー 展望台内
■営業:9:30〜21:30
■定休日:無休
■場所はこのへん
■オフィシャルサイト