すき家の低糖質メニュー

仕事の時間帯から、ほぼ昼と夜は外食にならざるを得ないので外食でのロカボメニューを色々調べました。まずは、すき家。

吉野家や松屋が、自分で工夫してロカボしなければならないのに対し、こちらは、はじめからロカボメニューが導入されています。

まずは、牛丼ライト。

●普通の牛丼、炭水化物 108.4g、カロリー 656kcal
●牛丼ライト、炭水化物 16.2g 、カロリー 269kcal

と、炭水化物を大幅に抑える事が出来ます。炭水化物は、糖質と食物繊維で、牛丼の場合はご飯の糖質がほとんどでしょう。

それに対し、牛丼ライトは、ご飯の代わりに豆腐が入っています。その分、糖質が抑える事が出来るのです。

ただ…、冷や奴の上にサラダを乗せて、その上に牛肉が乗っているので、バランス的にはいいのですが、脳みそが牛丼なので、食べたときに「冷たっ!」となって、
残念な気分になりました。コレ、豆腐を温めたら、もっと美味しくなりそうだけど、ファストフードで、そんな手間はかけられないんでしょうね。

家で作るときに、豆腐を温めて、サラダ&肉で作ってみてもいいかもしれないと、思いました。

こちらは、ロカボ牛ビビン麺。牛ビビンバ丼のご飯を、こんにゃく麺にしたもので、こちらは、温かくも冷たくも出来ます。

●うどん、一玉の糖質、55g
●ロカボ牛ビビン麺、糖質22g

半分以下に抑えられています。

個人的に、温かくして食べるのがオススメ。猛暑ならまだしも、まだこの時期、冷たい飯って、なんかメゲるんですよね。

ロカボは味付けもあっさりの物が多く、食べた気がしないってなるかもしれませんが、ビビンバベースなので、味付けが濃く、さらに、コチュジャンもお好みでかけられるので、物足りないって事はないです。逆に、濃いと思うぐらいで。

このほか、もう一品、ロカボ牛麺というのもあります。こんにゃく麺の、肉キツネうどん的な感じの物。あっさり味がいいのなら、そちらがいいかも。

ロカボ中なのに外食しなければならない人!まずは、すき家を探そう。

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低糖質ダイエットの参考書

低糖質ダイエット為に買った本は、山田悟の「世にも美味しいゆるやかな糖質制限ダイエット」ライザップ本とも比較してみたのですが、こちらの方が、日常生活で実践しやすい事例が書いてあります。

それと、のちに紹介しますが、近所のケーキ屋さん「エコール・クリオロ」の低糖質スイーツの監修者であった事。

仕事柄、基本、昼と夜は外食なので、外食でも続けられるダイエットであるのが大きな理由。

●1食あたりの糖質は、20〜40gにすること
●1日の糖質量は、70〜130g
●カロリーを気にせず、タンパク質、脂質を取る

糖質さえ抑えれば、脂質も食べてOKとの事。アメリカの心臓学会では、中性脂肪を減らしたいなら、糖質を抑えて、脂質はある程度食べた方がいいとされてるそうです。

脂質とは、揚げ物というよりも、肉や魚、ナッツ類の脂質の事。

そうなのか?まあ、これは自分に都合良く解釈。これなら、続けられそうではないですか。

その前に糖質の量をおさらいしておきましょう。

【糖質20gの目安】
●ご飯は、小ぶりの茶碗に半膳
●パンは、8枚切りの食パン1枚
●スパゲティーは、1/3
●中華麺は、1/3玉
●うどんは、1/4玉

これを踏まえて、基本は主食抜きにする事に。コメ、パン、パスタ抜きですな。要は、おかずだけで満腹にしようというもの。

【付け合わせで、気をつけたい糖質の高いものは】
●ジャガイモ、サツマイモなどのイモ類
●カボチャ
●コーン
●グリンピース

洋食の付け合わせで出てくる物ですね。これらは、避けましょう。

あと、基本、フルーツもダメ。野菜食べて、フルーツ食べて、ダイエットみたいなイメージあったけど、結構、スゴイ、糖質の量なんですよね。

と、ザックリこのぐらいを頭に入れて、外食でも糖質オフにする事に。

走るためにガッツリ食べつつも、糖質オフにする。低糖質ダイエットの、はじまり、はじまり〜!

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