エコールクリオロ(小竹向原)

エコールクリオロ

よく占いで「ラッキーアイテム」という言葉が出来ますが、今の自分にとってのラッキーアイテムは、iPhoneXでしょう。新しく手に入れたワクワク感が、いい意味で仕事にもプラスされ、前向きに面白い事を考えてみようという気分に影響を与えているのです。

先日、人気占い師のゲッターズ飯田さんと会う機会があったのですが、成功する人は「ついてる」と思える気持ちが強いと言っていました。いい事はもちろん「ついてる」なのですが、少々悪い事でも「この程度で済んでついてる」と思えるかどうか。思える人はすぐに気持ちを切り替えて前へ進んでいくけれど、グチグチ悩んだり悔やみ続ける人は、そこから前に進まないと。

番組の内容を考える時も、気分が落ちている時は、無難で保守的な物になりがちなのですが、今は楽しい気持ちが強いので、ちょっと大胆になったり、冒険したり。くだらない事でも「えい!やっちゃえ!」と勢いでいけちゃいます。それがウケて、またまたプラスのサイクルに。

なんか、気分一つで物事のサイクルが変わるんだなと実感しています。さらに、ゲッターズ飯田さんに占ってもらったら、来年は、かなり運気が良く、自分が思っているより大きな仕事が来ると、占ってもらいました。そう言われると、来年の事が楽しみになり、さらにワクワクが続きますね。

ところで、そんなラッキーアイテムiPhoneXの試し撮りをする為に小竹向原のエコールクリオロへ。Instagramで、強い力を発揮するイチゴのスイーツを、食べに出かけました。インスタって、イチゴが乗っているかどうかで、あからさまに「いいね」の数が違うのです。

イチゴのタルト

まずは、SONYのRX100で撮った写真。イチゴがたっぷり乗ったタルトフレーズは580円。カフェラテは、480円。

タルト

そしてこちらが、iPhoneXで撮った写真。ポートレートモードで撮ると少し望遠気味になります。一眼レフのような後ろのボケがきれいに出て、Instagramに乗せたら、160以上のいいねがつきました。やはりイチゴは強いですね。

iPhoneXは、インカメラでもこのポートレートモードが使えるので女子達は、その威力に興味津々で、試し撮りさせてあげたり、持っていると、モテアイテムにもなりますね。マジ、ラッキーアイテムですわ!iPhoneX

■クリオロ 東京本店 (CRIOLLO)
■東京都板橋区向原3-9-2 サントスビル 1F
■営業:10:00~20:00
■定休日:火曜
場所はこのへん
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ザ ジャイアント ステップ(豊島園)

ザ ジャイアント ステップ

iPhoneXのカメラが良くなったと知人に作例を見せて貰いそれで、思い切って機種変。スター・ウォーズを見に行く前に、試し撮りをしようと、豊島園のハンバーガーショップ、ザ ジャイアント ステップに。

余談だけど、機種変をする時、カウンターの隣の女性客、同棲を解消したのか、離婚したのか、まとめて支払いの名義を変更し、それぞれ独立にし、家族割りなどの割引を解消していました。家族割りが消えて、家族が本当に割れる。しかも自分のiPhoneをSIMフリーにして、格安のMVNOに変更していました。別れたら経済的に余裕がないので、より安くという事でしょうか?

…まったく的外れかもしれないのですが、漏れ聞こえる会話を断片的につなぎながら、そんなドラマを想像していました。きっと、携帯の受付には、そんなドラマがあるんでしょうね。

iPhoneX

iPhone Xは、デュアルカメラが背面に縦に並んでいるのが特徴。望遠側レンズのF値が2.8→2.4と明るくなり、標準、望遠レンズともに光学式手ぶれ補正がつきました。(iPhone 8 Plusは標準側のみ)

RX-100

現在、このブログでメインで使っているのが、SONY DSC-RX100。ここに来るまで、いろいろ紆余曲折があってのデジカメ遍歴なのですが、ちょっと振り返ってみたいと思います。買った年は正確に覚えていなので、発売日で並べて行きます。

■1994年…カシオQV-10(25万画素)
世界初のデジカメ!確か6万円前後だったのだけど、買ったのではなく、忘年会のビンゴで当たった物でした。自分が当たったのでなく、女子に当たったので、自分のディズニーランドペア招待券かなにかと交換した記憶が。

■1996年…SONY サイバーショットDSC-F1(35万画素)
初めて買ったのが、この機種。やはりQV-10の画質に不満があった時に出たのがコレ。くるりとレンズがまわり今で言う自撮り対応機

■2000年…SONY サイバーショットDSC-P1(334万画素)
画素数が300万を越えて、仕事でデジカメを使い始めた頃。ラジオレポートを、のちほどWEBで見れるようにする為、中継Dに持たせて、回収していました。

■2001年…J-PHONE J-SH07
ラジオの中継先から現場の写真を写メで送らせる為に使用。この頃はブログはまだ普及しておらず、主に、スタジオ内のDJがPCで見る用でした。のちに、ブログが普及すると、ラジオを聞きながらリスナーも見られるようになりました。この辺、ラジオ業界ではかなり早かったと自画自賛!

■2006年…FUJIFILM FinePix F31fd(630万画素)
個人のブログを始める時に勧められた機種。食べ歩きの際、室内でフラッシュを焚かなくても綺麗に撮れる高感度。それまではデジカメでもフラッシュ焚いてましたもんね。このF31fdは、本当に名器だったと思います。

■2005年…RICOH GRデジタル(830万画素)
デジカメが進化し、今のような高級コンデジの走りがGR。レンズのキレがよく、写りが劇的にシャープに。これを持っているとカメラ好きから「お!」って言われました。F31fdと年だが前後しているのは、発売からしばらくして、値段が下がってきてから、買った為です。

■2007年…Nikon D40X(1020万画素)
女子のカメラブームが起き、今のインスタ映えの走りですね。キラキラスイーツの写真を撮るために、単焦点レンズをつけて、後ろをボヤけさせ、女子ウケを狙いました。一眼にしては、当時最小だったハズ。

■2010年…SONY NEX-5(1420万画素)
D40Xが一眼最小とは言っても、やはり大きくて、劇的に小さくなったミラーレスに飛びつきました。レンズを色々変えて、しばらくはコレがメイン機となりました。

■2012年…SONY サイバーショット DSC-TX20(1680万画素)
ロードバイクを初めてから、背中のポケットに収まる機種を探し、片手スライドで起動し、防水と、汗対策も万全で、長らくサイクリングのメイン機となりました。

■2012年…SONY DSC-RX100 (2090万画素)
新機種が出ても、何故か平行して売られる初期型。現在、RX100M5が、119,880円。5年落ちの初期型は、3万円台で、サイクリングに持って行ける、高級コンデジとして、人気だし、実際よく見ます。

■2017年…iPhoneX(1,200万画素)
作例のポートレート写真を見て、やっとブログ用に使えるカメラになったなあと、すぐに機種変。これからは、RX-100を忘れても、遜色ない写真が撮れます。一台、まさに全てが済むように。

RX100

では、比べてみましょう。こちらが、RX-100で撮った写真。

iPhoneX

こちらが、iPhoneXのポートレートモードで撮った写真。かなりイケるんじゃないかと思います。

ただ、このポートレートモードは、単焦点レンズのようなボヤけではなく、ポートレートモードというフィルターエフェクトみたいなものです。MACののPhotosで少し加工してみて、元に戻すをやったら、ポートレートモードも消えて、クッキリした写真になってビックリしました。iPhoneX側で、写真をポートレートモードにして、ボケをつけ直したら、icloud経由で、Photosにもボケが戻っててまたまたビックリしました。

さて、写真の話ばかりになりましたが、頂いたのは、牛肉パティと煮込み牛肉の贅沢バーガー、1180円。ドリンクは200円なのですが、コーラがぶ飲みしたかったので、プラス100円で、ジャイアントサイズにしてもらいました。バーガー袋に入れて頂くのですが、肉汁というか、ソースのように色々溢れる、濃厚な味。煮込みの方の牛が、いい感じにほどけながらも、肉の食感を残しているので、肉として食べ応えありです。

■ザ ジャイアント ステップ (THE GIANT STEP)
■東京都練馬区練馬4-12-17 メゾンハナブサ 102
■営業:
11:00~16:00(火水木)
11:00~15:00(金土日祝)
17:00~20:00(金土日祝)
■定休日:月曜日
場所はこのへん
公式Instagram

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