江古田の冷たい物シリーズ。冷やし中華を求めて、らーめん太陽に。
飲み友は、飲んだ後にシメのラーメン屋さんに行っていたりするのですが、さすがにもうそんな気になれないお年頃。もう十年以上、いやもっとか、飲んだ後にラーメン屋さんに行くという事はありません。
ブログをみたら、去年の8月に太陽で冷やし中華を食べているのですが、今年は猛暑が早かったからか、1ヶ月早く冷やし中華を食べに来ました。
今回は胡麻ダレをチョイス。メニューのミニ餃子の文字を見て注文しましたが、勘違いしていました。ミニを頼むと3コ入りというのは日高屋で、太陽の場合はジャンボ餃子のサイズが小さくなった物で、数は5個入り。ジャンボ餃子の方に、5個入りと2個入りがありました。そっちだったか。
餃子を酢胡椒でいただきながらの冷やし中華。
「♪冷やし中華はじめました」という歌ネタがあるぐらい、昔は夏到来の風物詩で、待ち遠しい食べ物だった気がするのですが、冷たい麺にいろんな選択肢が生まれた今、かつての威光は無くなってしまったような気がします。「今年はもう冷やし中華食べた?」と言う会話も、ここ何年かしていませんしね。
今は、街中華に来たなというほっとする味という立ち位置でしょうか。シメのラーメンはもう食べられないけど、夏の冷やし中華なら、まだ行けますね。
■らーめん太陽
■東京都練馬区旭丘1-75-8
■営業:11:00~翌2:00
■定休日:無休
■場所はこのへん