モスバーガー・江古田旭丘店

モスバーガー

珍しくチェーン店の話し。
でも、どうしても食べたくなってしまったのです。
「孤独のグルメ」や「深夜食堂」を見て、
どうしても食べたくなるって事がありますが、
今回は、何気に見た誰かのブログ記事でした。

それを突如思い出して食べたくなったのですが、
元記事が誰のどの文章だったのか思い出せません。

内容はこうでした。

モスバーガーのサイドメニューのオニポテ。
ポテトの中にオニオンが2個だけ入っているのだけど、
それがメチャメチャ旨い!
あーあのオニオンを思う存分食べたいと思っていたら、
いつの間にか、オニオンフライという単品セット出来てる。
思わず、コレだ!
…と頼んだんだけど、なんだかワクワク感が違う。
2個しか入ってないから、惜しむように味わっていたのかも。
いっぱいあるのは、何か違った。

だいたいこんな内容。

わかる!少量だともっと食べたいと思うのに、
大量にあると、ありがたみがわかないということ。

以前、渋谷の魚屋さんがやっている居酒屋にいったら、
ウニを頼むと箱ごと出てきました。
それをキュウリですくって食べるのだけど、
あんなにウニ好きなのに、これだけあると何だかな…という気分に。
ウニも軍艦巻きの上に、ちょこっと乗ってるからいいんだよ、たぶん。

自転車でモスの前を通りかかった時に、
読んだオニポテの文章と、ウニの話しを一気に思い出して、
無性に食べてみたくなったのです。
2切れしか入っていない、オニポテの方を。

モスバーガー

で、注文しました。
モスバーガーにオニポテ、コーラ。
ファストフードなのに意外と絵になる。
こういうの大事かもね。

最初にポテトをひとつ食べてから、
恐る恐る、オニオンリングに手を伸ばしてみる。
そして、パクリ。

ああ、玉ねぎが甘い!旨い!
でも、一つ食べてしまったから、残りは一つ。
ああ、どこでオニオン投入しよう。
最後の一口か?
それとも途中か?

とりあえず、モスバーガーを食べながら考える。
なんだか、残り一つになったらオニオンが愛しくて、
先にポテトの方を片付けはじめる。

最後に迷ったけど、ポテトが続きすぎるので、
オニオン~ポテトで、フィニッシュする事に。

うん、満足。
何年かぶりのモスバーガーだけど、なかなか良かったです。

■モスバーガー・江古田旭丘店
■東京都練馬区旭丘1-38-1
■営業:7:00~12:00
■定休日:無休
場所はこのへん

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ドゥアン・ダーオ (池袋)

ドゥアン・ダーオ

中野のボイトレの取材に行った時に、
「え?練馬から自転車で来たんですか?」
と、驚かれました。
実際に江古田から中野までは自転車で10分ちょいでいけるのですが
最初から無理と思いこまれている事が多いんですね。
あらためて、自転車の能力は認知されてないんだなと思いました。

うちから池袋も、実は電車や車より自転車の方が速いです。
電車は、駅までの時間、ホームで待つ時間などを考えたら、
完全に自転車の方が早いです。
車も駐車場を探す時間などを考えたら、自転車の方が早いです。
こちらも、10分ちょい。

てな訳で、ジュンク堂へ本を買うために自転車で行った帰り、
西口のカフェへ。
OZマガジンのカフェ特集を見ていて、知らないお店を発見。

それがこちらのタイ料理のカフェ「ドゥアン・ダーオ 」

グリーンカレー

お店の名物メニュー、グリーンカレー1000円を頂く。
自家製の手造りペーストを使用し、オイルを使わないヘルシーなもの。
辛さは別盛りのグリーンチリペーストで調整するシステム。

ゴロゴロ見える具は何だと思いますか?

実は大根でした。
タイ料理に大根というイメージが無かったので、
最初、何の食感だろう?と思ったのですが、
おでんのような柔らかさではなく、サク、シャキという食感。
これにココナッツミルクが染みこんでいて、面白い。
何かクセになる感じ。

ココナッツミルクが染みこんだ大根というのが初体験なので
半信半疑で「この大根みたいなのなんですか?」と聞くと、
「大根ですよ」という答え。
「タイ料理と大根ってイメージ無かったんですが、結構あるんですか?」
と聞くと「割とポピュラーですね。日本では違う野菜の方が有名ですが」と。

うん、面白いな。この感覚。

こちらには、池袋でここでしか飲めないという、
シンハーの生ビールサーバーがありました。
自転車だから飲めませんでしたが、
今度電車で来た時にでも、挑戦してみたいですね。

■ドゥアン・ダーオ
■東京都豊島区西池袋3-30-6 磯野ビル
■営業:12:00~21:30
■定休日:月曜
場所はこのへん
お店のサイト

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