かき氷店(豊島園)

かき氷

※このお店は閉店しました

確証がないので「もしかして」という注釈をつけて書きますが、もしかして、豊島園のかき氷店、店舗はそのままの居抜きで、経営者が変わって違うお店になった?

食べに行って、いろんな「あれ?」があったので、とりあえず、写真だけですが検証してみたいと思います。

かき氷

最初、メニュー見たときにアレ?って思ったんですよ。去年までは、黒蜜とか、抹茶とか系だったのに、イチゴとか、パッションフルーツになっていました。お値段は、650円と少し安くなっていましたが、器は、陶器からプラスチックに変わっています。

最初食べた時、アレ?と思ったのですよ。氷の目が荒くなっていて、ちょっと舌触りがザラっとしました。

確信は持てないけど、氷の味も違う気がする。いわゆる普通の氷の味だ。

どうなんだろう?

甘味・八

さて、去年の写真と比較してみましょう。まず、入り口の上の屋号「八」の文字が消えている。そして、窓口の所の「天然氷」の暖簾も消えています。さらに、日光の天然氷を表す「三ツ星氷室」の氷の旗が、普通の旗に変わっています。

抹茶ミルククリーム

こちらが、去年も抹茶アイスクリーム950円。こちらは陶器で提供されています。

見た目でも目の細かさがわかりますよね。

なんか、お店が変わった気がするんだよなあ。

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ツール・ド・フランス2015 第15ステージ

ツールドフランスの第15ステージは、
ロットソウダルを応援する自分としては、なかなか面白いレースでした。

ピノ、ロジャース、サガン、トレンティン、ゲシケ、
へシェダル、クビアトコースキー、イエーツ

という8人の逃げ集団の一番後ろにロットソウダルは、バクを送り込みました。

通常は、9人でローテーションを組み先頭交代をしながら逃げるのですが、
バクは、ローテーションを拒否。
これには、他の8人が怒り、バクに文句の嵐。
しかし、バクは後ろからエースのグライペルが来るにを待っている事を理由に、
涼しい顔で、他の8人に力を使わせて、一番後ろで楽して待機。

しかし、そのうち先頭の8人には疑念が生まれます。
バクは後ろで楽して足をためているから、
もし最後この9人での戦いになったら、バクが有利だ。

バクを置いて逃げた方がいいんじゃないか?
いや、残り50㎞を1人で逃げ切れる訳がない、ここは協調すべきだ。
…と、8人の思惑がバラバラになり、逃げグループの協調が崩壊。

この日のコースは、126キロ地点の2級山岳を越えれば、
残り50㎞近く、下り基調からの平坦コース。
その山さえ越えれば、山越えが苦手なスプリンターにも勝機があります。

山を越えられずに落ちていく、カベンディッシュなどのスプリンターを横目に、
ロットソウダルのグライペルは、アシスト達に守られながら、
なんとか2級山岳をメイン集団で通過。

アシストが総結集して、グライペルを残り1㎞まで誘導しまます。
ここからは、実力で勝るグライペルの独壇場。
見事、スプリントを制し、ステージ3勝目。

前に送り込んだバクが、逃げ集団を崩壊させ、
エースのグライペルを、メインから遅れないように山岳を越えさせる。
そこからは、トレインを組んでスプリント勝負へ。

ロットソウダルの打った作戦が、全て成功したレースでした。

さて、ここからは、ずっと山岳コースなので、
スプリンター勝負のロットソウダルは、
最終のシャンゼリゼまで、出番無し。

ホントは、アダム・ハンセンの逃げだしステージ優勝も期待したかったのですが、
肩を脱臼したまま走っているからなあ。
リタイアせずに走っているだけでも鉄人だけど、
まさか、どこかで見せ場作ったりして。

そしたら、泣いちゃうかもなあ。

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