池袋の京はやしやで、抹茶とマンゴーの組み合わせのパフェを食べたとき、そういえば東長崎で、抹茶とマンゴーのソフトを食べたなあというのを思いだしました。
東長崎の駅前で、西友の入るビル、一〇八抹茶茶廊。
抹茶ムースマンゴーソフト。
抹茶のムースとプリンっぽい固さのペーストの上に、ソフトクリームとマンゴーソースが層になったメニュー。
抹茶とマンゴーの組み合わせなんて思いもつかなかったのですが、タピオカブームの終わりの方で、抹茶マンゴーのタピオカがでていたり、抹茶マンゴーのケーキを出すパティスリーがあったり、組み合わせは以前からあったようです。
なんせ、本物の抹茶は大丈夫なんですが、抹茶風味の市販のお菓子が苦手なので、あまり手を出してこなかったというのもあります。
抹茶味のお菓子って、合成的な抹茶ミルクの味で、子供用の歯磨き粉のいちごミルク的な味に感じてしまうのです。なのでお菓子もいちご味は敬遠しがちです。
さて、5月から季節のフルーツが、いちごから、マンゴーに変わり、チェーン店スイーツのメニューもマンゴー系に変わります。もうジョナサンは、マンゴーのパフェに変わりましたし、ロイヤルホストも5月からアップルマンゴーのパフェに。
どんな風に整えて来るのでしょうか?
■一〇八抹茶茶廊
■東京都豊島区南長崎5丁目33-7
■営業:
10:00~20:00(コロナ禍中)
■定休日:
■場所はこのへん