カフェ・プース(中板橋)

カフェ・プース

中板橋にコーヒースタンドが出来たと聞いて行ってきました。
カフェプースの右のお店なんですが、ドリンクのみなので、
その前に、カフェプースで腹ごしらえする事に。

ランチ

この日のランチは、肉と魚が選べたのですが、肉をチョイス
豚肉ロースのソテー、トマトサルサソース、
スープやドリンクがセットになって、1050円。
やはり、料理がしっかりしているせいか、この日も満席。
カフェというより洋食屋さん使いしている人も多いみたい。

コーヒー

しまった!隣のカフェにコーヒー飲みに来たのに、コーヒー頼んでた。
ティーセットにすれば良かった。
うん、しばらく中板橋を散策してから、コーヒー飲みに行こう。

■カフェ プース (cafe Pousse)
■東京都板橋区中板橋29-10
■営業
11:00~15:30
17:30~23:00
■定休日:木曜日・第一水曜日
場所はこのへん
お店のサイト

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喫茶ボタン(東武練馬)

喫茶ボタン

ゼログラビティのIMAX 3D版を観たのだけど、
圧倒的な映像の美しさに感激し、
「これ字幕無しで観たらどうなるんだろう?」
という疑問が持ち上がりました。

ちょっとネットで調べて観ると、
ゼログラビティは吹き替え版がオススメ!
という声が多数。

そこで都内で吹き替え版をやっている所を探すと、
23区内では、ムービックス亀有と、イオンシネマ板橋の2カ所のみ。
ただイオンシネマ板橋なら、うちから自転車で行けるので、こちらに決定!

その前に腹ごしらえ。

店内

この日は午後からの仕事だったので、朝イチの回を観る為に行きました。
なので、こちらでモーニングを頂く事に。

ゲーム機

相変わらず昭和な店内です。
今回はあえてゲーム機のテーブルに座ってみる事に。
今やスマホのゲームがあるので、わざわざやりに来る人いないと思いますが、
座ると、ちょっとだけタイムスリップしますね。

モーニング

モーニングは、580円。
もうちょっと安いのもあるけど、あえて一番の豪華版に。
スクランブルエッグにナポリタン、コッペパンにサラダ。
そしてコーヒー。

このボリューム!まさに腹ごしらえ!
余裕持って出てきたので、上映開始まで時間つぶし。
これから宇宙空間堪能するのに、真逆なTHE昭和な雰囲気にひたりました。

■喫茶 ボタン
■東京都練馬区北町2丁目39-2
■営業:8:00~24:00
■定休日:不定休
場所はこのへん

イオン

そしてイオンシネマ板橋へ。
ゼログラビティの吹き替え版を鑑賞。

結論から言って、非常に良かった!
もし2回目に観に行く事があるのなら、絶対に3D吹き替え版をオススメします。
IMAX3Dと、双璧の良さです。
普通の3Dや2Dの字幕版観るぐらいなら、絶対に3D吹き替え版がいいです!

この予告編でもわかると思いますが、
人工衛星の破片が衝突して宇宙に投げ出されて、ぐるぐると舞うシーン。
ぐるぐると舞っているのだけど、字幕で平行が示されてしまうので、
ここで浮遊感が失われてしまいます。
ところが字幕がないと、まるで自分が回転しているかのような感覚に。

さらに字幕を読む必要がないので、サンドラブロックの少し上空から
地球と宇宙ステーションを見下ろしているような感覚に没入出来、
狙い通りの浮遊感が味わえます。

吹き替えを心配する人もいると思いますが、
深見梨加さんの演技が素晴らしく、違和感なし。
まあ最初のヒューストンの交信が日本語なので、あるとすればそこぐらい。
もともと台詞が多くなく、叫びと息づかいがメインなので、吹き替えの心配なしです。

それよりも、字幕が無くなったメリットの方が圧倒的に大きいです。
当然アメリカ人は、字幕無しでこういう映像を堪能している訳だろうし。
IMAX3Dの吹き替え版も探してみたのですが、ちょっと見つからなかったです。
残念。

そして、ゼログラビティを観た人にしかわからない、アナザーストリー。
Aningaaqのムービーを紹介。

アルフォンソ・キュアロン監督の息子であり、
共同で脚本を書いたホナス・キュアロンが撮ったスピンオフ作品『アニンガ』。
イヌイットの言葉で「月」を意味する言葉だそうです。

あのシーンの裏側はこうなっていたのですね。
ムービーの最後、カメラが上空を映し出した時の、右上に注目!

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