タマエテント(野方)

タマエテント

最近のお気に入り、野方のタマエテント。
スタイリッシュなカフェには最近触手が伸びず、
「ゆるカフェ」とでもいうのかな?
こういう、ちょっと小さくて、ゆるい系の個人店カフェで
まったりするのが好きです。

キーマ

そして、こちらはお料理も僕好み。
今回は、香味野菜のスパイシーキーマカレー850円に、
グレープフルーツジュース、150円をつけて、ジャスト1000円。

スパイシーだけど尖った刺激じゃないんだよね。
どこかに優しさもある。
野菜もたっぷりとれるし、ヘルシー。

美味しいランチ食べる為に、ミニベロでちょい乗りして10分。
気合いの入ったカフェめぐりじゃなく、
生活に根付いたチャリカフェモード。

ママチャリだとちょっと遠いかも…っていう微妙な距離。
でも走るミニベロなら、普通に生活範囲。
のんびりムードを保ちつつ、日常生活を広げてくれます。

クロスでもマウンテンでもミニベロでもいいので、
ママチャリより1ランク上の自転車で、
「えー、こんなに楽に走れるんだ」
という感覚、味わって欲しいなあ。

■TAMAE TENT タマエテント
■東京都中野区野方6-5-2
■営業:
11:00~16:00 
18:00~24:00
■定休日:不定休
場所はこのへん
お店のサイト

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タマエテント(野方)

タマエテント

うー。カレーが食べたい!
そんな時に思い浮かんだのが、野方にあるタマエテント。
前に来たときに美味しかったので、他のメニューも食べてみたいと思ったのですが、
カレーがあった事を思い出しました。

今、本屋でパラパラと雑誌をめくれば、そのほとんどがカレー特集です。
夏になったら冷やし中華特集でもやりそうなイメージだけど、
どの雑誌もこの雑誌もカレーなのです。

実は、何年か前から気がついていたのですが、
雑誌には特集のルーティーンというのがあり、
月や週によって、同じ特集がかぶるという現象があります。

自転車雑誌だったら、ヒルクライムの大会が多いこの時期は、
当然ながら「ヒルクライムの技術」がネタかぶり。

で、食べ物雑誌はもちろん、街歩き雑誌のグルメ特集の場合、
この時期、カレー特集が数多くの雑誌でもろかぶりしているのです。

一応、今日は何の日的な「カレーの日」は、
初めて学校給食でカレーが出された日という事で1月22日となっています。
でも、やっぱカレーって冬より夏のイメージですよね。

そんな雑誌の特集や見出しが刷り込まれていたのか、
どうしもカレーが食べたい気分でした。

という訳で、ミニベロにまたがり一路、野方へ。

テントカレー

頂いたのは、テントカレー800円。
こちらにグレープフルーツジュース150円をプラス。

チキンとトマトのカレーで、
ほぐされたのか、煮込んでほどけたのか、カレーの中に、細かいチキンが。
トマトの方も、ゴロゴロというよりは、溶け込んだという感じ。
ライスは雑穀米で、夏の刺激カレーというよりは、
夏の体に優しいカレーという言葉の方が、ぴったりかな。

健康に方向性をふった物は量が物足りない事も多かったりするのですが、
ボリュームもあるし、満足!

他のお客さんが帰った後に、女性の店主さんとお話させてもらったのですが、
覚えて頂いてて、ブログも見て頂けているみたいで、
この一つ前の記事の、富里スイカロードレースの話に。
実は、彼女のお友達も出ていたのだそうです。

実はこちらの女性も、社会人の陸上部だったのだそうで、
1万メートルとか駅伝とかに出場していたというので、
ランニングの話しに花を咲かせました。

最近は大箱の企業系カフェより、
こういう人と向き合える小さなカフェに惹かれるなあ。
次は何たべよ?

【次回の予告先発】
香味野菜のスパイシーキーマカレー

■TAMAE TENT タマエテント
■東京都中野区野方6-5-2
■営業:
11:00~16:00 
18:00~24:00
■定休日:不定休
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