東京アンダーグラウンドラーメン 頑者(池袋)

ラーメンマニアというより、どちらかというとカレー派なのですが、何故か無性にラーメンが食べたくなる時があります。夏バテとかバテ気味の時には天下一品にニンニク唐辛子を入れてパワーアップというのを自分に言い聞かせます。

池袋東武ホープセンターの頑者も無性に食べたくなる事があるのですが、この日は急に冷え込んだ日曜日だったので、寒さスイッチでしょうか。寒い日には同じく池袋の花田の味噌ラーメンも食べたくなったり、味の濃い物を食べたくなる傾向があるようです。

ラーメンが来るまでまわりを観察していたのですが、綺麗なお一人様の女性客がAirPodsをしながら、つけ麺を食べています。カナル系のイヤホンで耳を塞がれながら物を食べると、なんか味がしないような気になるのですが、大丈夫なんでしょうか?

つけ麺のお店なんですが、寒かったので汁物のラーメンをチョイス。こちらのスープは舌にザラザラするぐらい魚粉が載っています。味も濃い。でも寒い日には何かこういうのが食べたくなるんですよね。東北の人が味が濃い物が好きというのは、寒さとかも関係しているのでしょうか?

普段は薄味好きなのですが、寒いには、濃い味の物が食べたくなってしまう事を調べてみたら、体温維持の為にカロリー消費が激しくなり、本能的に濃い味を求めてしまうのだそうです。本能だったのか。

■東京アンダーグラウンドラーメン 頑者
(TOKYO UNDERGROUND RAMEN 頑者)
■東京都豊島区西池袋1-1-30 東武ホープセンター B1F
■営業:10:00~22:00(L.O.21:30)
■定休日:元日
場所はこのへん
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サムシセキ(東長崎)

季節の変わり目のルーティンとして食べている参鶏湯。ただワンパターンかなと思ってそれに近い物を探し出して食べていたのですが、考えれば考えるほど、参鶏湯が食べたい脳に。

ついにたまらず恒例、東長崎のサムシセキに。

漢方にも使われる素材を使う料理なので、栄養豊富で通常は夏バテ防止として夏に食べられることが多いですが、温かいスープ料理なので冬にも食べることも多いです。生姜も使われているので体温も上げるし、代謝も良くなります。

自分の場合は特に季節の変わり目の恒例の食事としている為に、思い込みのプラシーボ効果もあると思うのですが、食べている最中からじんわりと汗をかき、その後、体温もあがるので調子も良くなり、さらに沈みがちだった気分も回復するので、アクティブなスイッチも入りました。

今年は猛暑〜暑い秋と暑いベースが続いて、それに体が慣れてきているので、途中にグッと寒い寒暖差が挟まると、本当に体調を崩しそうになります。夜もハイボールにするのか、小中のお湯割りにするのか、迷う日々です。

■韓国料理 サムシセキ 東長崎店
■東京都豊島区南長崎5-16-8
■営業:11:00~23:30(L.O.22:45)
■定休日:無休
場所はこのへん
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