ブルーボトルコーヒー 新宿(新宿)

バスタ新宿

新宿に用事があったついでに話題の新名所「バスタ新宿」を見てきました。
これまで分散されていた高速バス乗り場を、新宿駅南口に集約。
新宿南口の改札のある陸橋部分は、1階に見えるけど2階です。

タクシー乗り場

一つ上がった3階部分がタクシー乗り場。
まだあまり知られていないのか、閑散としています。

バスターミナル

そして屋上階、4階部分が高速バスの乗り場。
たぶん、これは路線バスの乗り場なので、
富士山などへの登山バスは、これまで通り、新宿西口の高層ビル群の方なんですかね?

デッキ

代々木側はデッキになっていて、休憩ポイント。
鉄なお子さんをお持ちのママ達にとっては、いい場所かも。

デッキ

デッキ部分のSHINJUKUののオブジェは、すでに写真スポットに。

この新宿バスタにつながるショッピングエリアは、
NEWoMan(ニュウマン)という名称なんですが、
「新しい時代を生きる、新しい女性のために、新しい経験と出合える場所を…」
という意味なんだそうです。

女性向けのファッションやグルメの他、
婦人科の病院や保育園を併設しているのが特徴。
定員39名の認可保育園だそうですが…。

ちなみにこのオブジェのあるフロアは、NEWoManの2階に相当します。

ブルーボトル

そのNEWoManの1階にあるのが、ブルーボトルコーヒーの新宿店。
レジから壁際にグルリと行列が出来ています。

ドリップ

レジで注文する時に名前を聞かれ、i-padみたいなのに打ち込み。
レシートを持って待っていると、ドリップで淹れ終わると名前を呼ばれるシステム。

ドリップ見てたけど、結構、勢いよくお湯注ぐのね。
まあ行列しているからそうなるんだろうけど、ちょっぴり不安に。

コーヒー

ブルーボトルといえば、サードウェイブの火付け役で、
ドリップコーヒーが見直されるきっかけとなったお店だけど、
この日、暑かったのとかもあって、
結構、アイスコーヒーにシロップジャブジャブ入れて飲んでる人、多かったです。
それじゃあ、ブルーボトルの意味ないんじゃない?とか思ったけど。

自分はやせ我慢して、ドリップコーヒー。
シングルオリジンのケニア・ピーベリー550円。
澄んだ味で、スッキリしているけど、若干薄いかなあ。
ブルーボトルは、元々浅煎りで、酸味を引き立てスッキリさせているそうですが、
もう少し、ゆっくりお湯を注いだ方が、自分の好みの味に近くなる予感。

トート

この日はライブにご招待されていたので、その差し入れを確保。
最近、自分で豆を挽いてコーヒーを淹れていると聞いていたので、
ブルーボトルの豆と、パウンドケーキをメンバーの分も入れて、
トートバッグでプレゼント。

喜んでくれたので、並んだ甲斐がありました。

■ブルーボトルコーヒー 新宿カフェ
■東京都新宿区新宿4-1-6 NEWoMan SHINJUKU 1F
■営業:8:00~22:00
■定休日:無し
場所はこのへん
お店のサイト

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しなのカフェ(四谷三丁目)

しなのカフェ

東京タワーからの帰り道、外苑東をミニベロで走っている時、
信濃町から四谷三丁目寄りの所で、気になるお店を見つけました。
細い路地の奥になる超隠れ家的なお店「しなのカフェ」

しなのカフェ

路地の奥のアパート的な建物の1階を改装したお店。
これは良さそうだぞ!と入ってみる事に。
住所見たら「山岡荘」っていうんだ、この建物。

店内

店内は非常にシンプルな喫茶店なのですが、
お店の壁には、芸能人の色紙がやたらとあります。
ぶらり旅系で、路地裏のお店でよく取りあげられるのかな?
と思ったのですが、お芝居のチラシもおいてあり、
近くに劇団の文学座がある事がわかりました。

あと、信濃町という事で、某新聞社もね。
なるほど。

ケーキセット

頂いたのは、ケーキセット。
トアルコトラジャのキーコーヒー系ですね。
ケーキは甘すぎず、コーヒーの邪魔をしないあと味。

普通の喫茶店なんだけど、都心だと逆にこの雰囲気は貴重。
ロケーション的に、何かのドラマに出て来てもおかしくない雰囲気ですね。
隠れ家喫茶的な設定で。

■しなのカフェ
■東京都新宿区信濃町11 山岡荘 1F
■営業:9:30〜18:30
■定休日:不定休
場所はこのへん

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