サムシセキ(東長崎)

季節の変わり目のルーティンとして食べている参鶏湯。ただワンパターンかなと思ってそれに近い物を探し出して食べていたのですが、考えれば考えるほど、参鶏湯が食べたい脳に。

ついにたまらず恒例、東長崎のサムシセキに。

漢方にも使われる素材を使う料理なので、栄養豊富で通常は夏バテ防止として夏に食べられることが多いですが、温かいスープ料理なので冬にも食べることも多いです。生姜も使われているので体温も上げるし、代謝も良くなります。

自分の場合は特に季節の変わり目の恒例の食事としている為に、思い込みのプラシーボ効果もあると思うのですが、食べている最中からじんわりと汗をかき、その後、体温もあがるので調子も良くなり、さらに沈みがちだった気分も回復するので、アクティブなスイッチも入りました。

今年は猛暑〜暑い秋と暑いベースが続いて、それに体が慣れてきているので、途中にグッと寒い寒暖差が挟まると、本当に体調を崩しそうになります。夜もハイボールにするのか、小中のお湯割りにするのか、迷う日々です。

■韓国料理 サムシセキ 東長崎店
■東京都豊島区南長崎5-16-8
■営業:11:00~23:30(L.O.22:45)
■定休日:無休
場所はこのへん
お店のサイト

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サムシセキ(東長崎)

最近、ナチュラルローソンのレンチンする韓国のお弁当にハマっていて、スンドゥブチゲとか、旨辛ビビンパとかをローテしていたのですが、新作で韓国風牛ホルモン入り海鮮チゲご飯の「ナッコプセ」が登場しました。

「ナッコプセ」は「ナクチ(手長ダコ)」、「コプチャン(ホルモン)」、「セウ(海老)」の頭文字を合わせた言葉で、海沿いの街、釜山の郷土料理。孤独のグルメのお正月海外出張編で、井之頭五郎さんが、ふらっと釜山の食堂に入り、選んだのがこの料理でした。

コンビニ飯でも旨いので、韓国料理屋さんで食べてみたいなと思ったのですが、2〜3人前からしかありません。韓国の本国で1人飯が始まったのは最近の話で、今も多くのお店ではグループ用に2〜3人前からというのが普通。日本の韓国料理屋さんは、お一人様用のランチメニューを用意しているところが多いのですが、日本の鍋料理に相当する「ナッコプセ」は、お一人様用は、今の所見つからず。

そこで、魚介系の入った海鮮純豆腐チゲで、とりあえず手を打っておく事に。

煮えたぎる赤い鍋。ナッコプセのようにホルモン系は入っていませんが、海鮮系はたっぷりと。白飯をスプーンですくって、スープカレー方式で旨辛の鍋に入れて、スープにひたしていただきます。ナッコプセに比べるとスープの量が圧倒的に多いのですが、海鮮純豆腐チゲも旨いので、これでいいかという気分に。

仕事で会う人、会う人、猛暑終わる詐欺で夏バテになっているという話題が出ますが、こういう料理をちょいちょい挟んでいるので、ギリ夏バテにならずに済んでいます。代謝は大事!

■韓国料理 サムシセキ 東長崎店
■東京都豊島区南長崎5-16-8
■営業:11:00~23:30(L.O.22:45)
■定休日:無休
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