南房総サイクリングフェスタ

海沿い

9月16日(月祝)に、房総半島の南端をサイクリングする
南房総サイクリングフェスタが開催されます。
これは毎年、全国のサイクリング協会が持ち回りで行う高いで、
今年は、千葉県のサイクリング協会が担当。
100㎞のコースと、46㎞のコースが設定されていて、
風光明媚な海沿いを走りながら、
美味しい物を食べようというファンライドが行われます。

野島崎

で、ちょっと千葉県の人向けの情報になってしまうのですが…。

僕がお世話になっているショップ、総武線の西千葉にある
バイシクルセオ・西千葉店が、
この大会に出てみたいけど、ロードバイク・ゼロ経験の人を募集し、
大会へのサポートを行うという企画を立ち上げました。

スポーツバイクに乗ってみたいが、何もなく手順もわからない方。
自転車に乗れればOK。バイシクルセオ西千葉店まで通える人。
未成年不可。
バイク等は、全てレンタル。

本番までの2ヶ月の間に4~5回のトレーニングを行い、
9月16日(月祝)に、南房総サイクリングフェスタに一緒に出場しましょう。

…という段取り。

募集定員は、女性3名 男性2名。
応募多数の場合は抽選となります。

詳しくは、こちらのサイトから。

未経験者からすると、自分に100㎞のロングライド出来るハズがない
…と思い込んでいる人も多いと思いますが、
実は、僕もこれまでに、ロードバイクゼロ経験の女性DJの練習につきあい
3回の練習を経て、4回目で、ツールドちば135㎞出場のお手伝いをした事も。

練習は、週末で、西千葉に朝集合という事になると思うので、
千葉の人向けとなると思いますが、
ロードバイクのレンタルなど、サポートもしっかりしているので、
やってみたい人にはチャンスです!

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第30回富里スイカロードレース 2013

富里スイカロードレース

毎年恒例の富里スイカロードレースに出場してきました。
今年は記念すべき30回大会。

小出監督

毎年、自分のチームの選手を招待選手として参加させている
小出監督が表彰されていました。

有村昆

bayfmは毎年この大会にランナーを送り込み、事前盛り上げと、
当日は参加賞のTシャツをデザインした小学生の表彰という役割。

今年は壇上には、うちのDJでもある映画コメンテイターの有村昆と、
同じくDJの島村幸男が登場。

アリコンこと有村昆なんてもう6年連続参加しているのに、
去年と今年じゃ、オバサンの声援が違う。
やっぱ結婚してワイドショーに出まくったからね。
いいも悪いも、まあ、これもTVの影響力か。

仮装

スイカロードレースは、スイカの仮装している人が多いです。
お祭り感覚で、楽しい大会なので、初心者にお勧め。

ただ、人気の大会になってしまった為、昨年から抽選方式に。
定員1万3千人の所へ、応募2万6千。
2倍の倍率にまで跳ね上がってしまいました。
コース幅とか運営とか考えると、これ以上は定員は増やせないしね。

ただ初挑戦した人のほとんどが「楽しかった」という大会なので、
応募してみる価値はあると思います。

スタート

今年は、昨年の記録を上回る為に、前の方からスタート。
これでも、結構、前の方。
グループで参加してる人が多いのですが、
道幅が広くない時、グループにひっかかると、なかなか追い越せない。
特に、仮装チームとか、横に広がって走るので、
それを避けるために、仮装チームがいない所からスタート。

トトロ

と、いいつつこの大会の名物は仮装だったりして。
沿道にも仮装で応援する人達も。

ゴール

さてさて、レースの方ですが、昨年やっと1時間切って59分。
今年はそれを上回る事が目標
練習では10㎞、56分台出ていたんだけど、それは涼しい夜中に走っての事。
さて、どうなる事やら…。

当日、朝は曇りで霧につつまれていたのですが、
開会式直後からまさかのピーカン!かんかん照り。
まさかの夏日で27度越え。

うーん、走るのには非常に悪い条件。
とは言っても、走る全員にとっては皆、同じ条件。
まあ、言い訳にはならんわな。

2㎞までは様子見で、3㎞以降、5㎞以降とペースをあげる作戦だったのですが、
何か暑くて思うようにペースがあがらない。

5㎞をすぎたあたりから、オーバーペースなのか、
暑さにやられたのか、歩く人が多数出てきました。

6㎞をすぎたあたりから、沿道に倒れて救護されている人も。
たぶん涼しい時のペースで行って、脱水症状とかになっているのかも。
なので給水は、きちんと取っていく事にしました。

暑いのもあったけど、安全策を講じすぎてチキンレースとなり、
全然ペースがあがらない。
あがらないというよりは、ビビってあげられてなかった気がします。
息はあがってないのにスピードが出ません。
何かがブレーキをかけています。
気持ちの問題なんだろうね、コレは。

タイム的には、昨年を上回ったか、それとも1時間越えられなかったか微妙。
まあ、正式タイムが発表になるまで待ちましょう。

全力を出し尽くしたか?といえば、そうでもない気がします。
うん、微妙に後悔の残る大会となってしまいました。

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