イークル(曙橋)

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ニッポン放送の吉田アナのツイートを見ていると、
いつも都内での仕事の移動は自転車を使っているようなのだけど、
いったい何に乗っているんだろう?と思っていました。

しかし、ある日のツイートで判明!

tikitという事は、bike fridayだ!
でもtikitってステムにリコールが出てから、
日本に輸入されてなかったんじゃなかったけ?
…と調べてみると、多くの所で輸入中止としているのですが、
一軒だけ、改良して安全性を確保したうえで、輸入しているショップを見つけました!

曙橋にある「ehicle(イークル)」というミニベロ専門店です。

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確かにショーウインドウの下段には、tikitが。
このモデルの人気の秘密は10秒で、折り畳みが出来てしまうという所。

有名な動画がこちら!

こちらのお店で試乗させてもらったのですが、
ミニベロだけれども、なかなか走る。
これだけ簡単に折りたためて、走りも確かなら、
自転車ライフも変わるでしょうね。
新たな輪行パターンというのも生まれるかも。

都内の幹線道路なんて走っていてもつまらないので、
二子玉までさくっと輪行して、多摩川沿い走って、また電車で帰る。
江ノ島まで輪行して、鎌倉方面を走るとか、
そんな風に走るのに向いていそう。

そんな風に妄想しながら、満足感にひたっていたら、
お店の方が僕のミニベロをみて、
「KHSのP20みたいな走るミニベロに乗っているなら、
 同じくbike fridayのPocket Rocketにも乗ってみたら?」
との事で、試乗する事に。

えええええ!?もろロードバイクじゃないですかコレ。
メチャメチャ走る!
ミニベロって感じじゃないですね。
これなら、そのへんのロードを追いかけ回す事も出来ます。

うわー欲し〜!
…と思いましたが、tikitもPocket Rocketも30万円以上するんだよね。
完成車というのが無くて、全てオーダーメイドだから。
簡単には手が出ませんわ。

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フラミンゴ・アパートメント・オーケストラ

中野ゼロ

なかのZERO 大ホールで行われた、オーケストラによる映画音楽
Flamingo Apartment Orchestra 第2回演奏会を観に行ってきました。
知人がこのオケに乗るというので、ご招待頂きました。

フラミンゴと名が付くように、オケのメンバーが、
ピンクのシャツやドレスを着ていて、ちょっと可愛らしい。
それだけで、楽しさが伝わってくる感じ。

また誰もが知る映画音楽という事で、
純粋なクラシックとは違い、オーケストラという物に親近感を覚えます。
クラシックを聞きに行く前段階として、
オケを身近に感じられて、とても良かったです。

唯一残念だったのが、未就学児の泣き声が多かった事かなあ。

親しみやすい映画音楽という事で、

未就学児童入場可(周りのお客様へのご配慮をお願いいたします)

と、ホームページやフライヤーなどにも書かれていて、
開演前のアナウンスでも、

2階にお子様優先席を設けてありますので、ぜひそちらで鑑賞下さい。
お子様が静かに聞けない場合は、ロビーへの退出をお願いします。
ロビーでも音楽が聴けるようにしてありますので、ご配慮お願いします。

としていたので、鑑賞はいいのだけど、
長い間ぐずったり、泣いたりしてても、配慮してもらえなかったのが残念でした。

オケって、ピアニッシモや休符、静寂、残響なども聞かせどころなんだけど、
必ずと言っていいほど、そこに子供の泣き声が混じる。
1組や2組じゃなく、かなりの数でした。

子供がグズっている訳だから、
退出せずにとどまったのは、子供のためではないでしょう。
なぜ、退出しなかったのだろう?

来るなとは言わないから、配慮は頂きたかった。
静寂を聞かせるために、オケがどのぐらい練習したのかを考えると、
ちょっと泣く度につらい気持ちになっていきました。

難しいね、こういう問題は。

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