美女スケートボーダーのロンボードダンス

最近、Instagramの動画で注目されているのが、韓国の女性スケートボーダーによるロングボードダンス。本当はスケーターっていうんだろうけど、一般の方にわかりやすく、あえてスケートボーダーと書きます。

ロングボードの上でダンスをするように滑るという物で、いわゆるスケーターファッションではなく、女性らしいオシャレな格好で乗るのが、ポイント。

もう世界的に有名なのが、Ko Hyojoo(コ・ヒョジュ)という方。BastlというボードのライダーやGoProのアンバサダーを務めるなど、引っ張りだこ。

オシャレ、ダンス、スケートボード、GoProという、まさに旬の流行盛り合わせ4点セット。そりゃ、引っ張りだこになわな。

意外なのは、彼女は韓国のIT企業ネイバー株式会社の子会社、LINEのUI担当をしているとの事。この情報は、まとめサイト系に転載されている物なので、不確かです。まだ裏は取れていません。

彼女は、ファッションとロンボードダンスの先駆者な訳で、ファッション誌のVogueとコラボして、Vogueの公式YouTubeにも動画が掲載されています。

ファッションを見せるというと、ランウェイが定番ですが、こうした女性スケーターに着させて、音楽+ダンス+ファッションという組み合わせで、PV方式で見せるというのもありなんじゃないかと。

例えば今年はMA-1など、若い女性の間でミリタリーファッションが流行してますが、ミリタリー系もスケートボードと親和性高いんじゃないでしょうか?

こちらは、Lee Juae 。彼女は、日本のファッション誌ではCan Cam的な赤文字系のスポーツとは無縁そうな、ゆるふわ系のファッションで乗る事が多いです。逆に、そのミスマッチ感が逆にいいのです。

こちらは、sang jeong Park。スーサイド・スクワットの、ハーレイ・クインを意識した動画。バットを持った、ちょっと悪そうな女子が、ロングボードダンス。

今年のハロウィンで、ハーレイ・クインが大量発生しましたが、こんな感じでホコ天になっていた渋谷に登場したら、各マスコミから取材殺到したんじゃないでしょうか?

YouTubeというよりは、Instagramの動画で、世界に注目されている彼女達のロングボードダンス。

日本でやっている人探しているんですけど、いわゆるスケーターファッションの女子ばかりで、まだ、これ系の女子はみつからず。今なら日本で先駆者になれると思うのですが。

知り合いのアイドルに、こういうのやってよと、強く勧めているんですがねえ。

スケーターの集まるバシ バーガー チャンス イケブクロあたりで、聞き込みでもするか…。

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サイクルモード2016

サイクルモード

サイクルモードに行ってきました。自転車置き場は盗難防止の為、柵で隔離され、引換券かなにかが無いと入れないシステムのようでした。監視台もあり、常に監視員が見張っています。高級車が集まるので、かつて盗難事件も多かったようで、その対策でしょう。

さて、サイクルモードなんですが、写真撮影禁止という謎ルールが今年もありました。著名人が出演するステージだけかと思ったのですが、会場の至る所に「写真撮影禁止」の立て看板が。こういうのってSNSで拡散してもらう為のイベントなんじゃないの?お構いなしにバシャバシャ撮っている人も多かったですが、一応、ルールは守りました。

アダム・ハンセン

さて、一番のお目当ては、ロット・ソウダルのアダム・ハンセンの来場。サイン会は100名前後だったのですが、すでに整理券売り切れで、断念。トークショーの方を楽しんで来ました。

司会のサッシャさんが言っていたように、上の写真とは違って、とってもシャイな感じの人でした。

ハンセンの愛車の写真を見ながら、解説してくれたのですが、高いシートポストと、おなじみの狭いハンドル幅は、空力を考えての事だそうです。風洞実験をしてみて、いい結果が出たのだとか。

ロットとの契約はあと2年残っているけど、さらに、その後2年はやりたいとの事。グランツール完走の記録は更新して行きたくて、30大会完走ぐらいまでいきたいとの事。

トークショー終わってから、近くのブースを見てたら、ハンセンが普通に会場内を歩いていて、自分の隣で立ち止まりました。もう、大興奮!これだけで大満足でした。

アダム・ハンセンが撮った写真に自分も写っている!やったー!

さて、サイクルモードの方なんですが、主力メーカーがどんどん撤退でして、規模が大幅縮小。なので、新車的なみどころは、あまりありませんでした。

なので、マニアックなブース巡りに気持ちをチェンジ!

まずは輪行用に気になっていた三ヶ島製作所のペダル、Ezy Superior。アタッチメントをひねると、スポットペダルが抜けます。輪行袋をかつぐと、ペダルが足に当たったりするので、こういうのがあるといいかもですね。

輪行といえば、最軽量の輪行袋とも言えるのがオーストリッチのSL-100。自転車で町おこしのサイクルツーリズムのブースでは、輪行の仕方を披露していて、人だかりが出来ていました。ムービーを撮ったりして、真剣な人が多かったですが、輪行した事ない人、多いんですね。

オーストリッチのブースで色々お話を聞いたのですが、実はL-100よりSL-100の方が、生地が薄くて軽量ですが、生地の強さの方は意外にもSL-100の方が強いんだそうです。

まだカタログには載ってなくて、会場にも展示が無かったですが、輪行袋を留めてつけられるサドルバッグを開発中なのだとか。そうすると、ボトルゲージが一つ空くし、リュックなど無しの手ぶら輪行が出来るようになるとの事。楽しみ!

そして、マイクとスピーカー内蔵で、ブルトゥースを使って同じヘルメットの人をペアリングさせると、走りながら会話が出来てしまうという、スマートヘルメット。前方にアクションカムも内蔵していて、走行画像も撮れます。グループ走行の時に面白いですね。

会場にチェーンカッターを持ち込み、一般のワイヤーロックは一発で切れるのに、自社の鍵は破壊できない事を体感させていたのが、ABUS。最近は、ワイヤーロックを切ってロードバイクを盗む手口が増えているのでこのコーナーには、体験したい人の行列が出来ていました。

シュッとスプレーするだけで、リフレクター代わりになるのが、ALBEDO 100。無色透明なので、昼間は目立たないのですが、夜間にライトを浴びると、噴霧部分が光ります。無害で動物にかけて、犬の散歩などに使えるタイプも。洗濯すれば落ちます。3種類あって、塗装タイプは半径的。

自転車乗りに目をつけて、参入して来たのが、鈴木ハーブ研究所のパイナップル投入除毛クリーム。クリームを塗って5分放置し、拭き取ると毛が抜けているというもの。実際に腕の毛で試させてもらいましたが、見事に除毛されます。ロードバイク乗りは、ハーフパンツの時はすね毛を剃るので、こういうのもありですね。

【lovell ラベル】 ジップアップパーカー レッド L【自転車ウエア】【サイクルウエア】【自転車】【店舗受取対象外】

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感想(0件)

サイクルアパレルのLOVELLは、パーカーがセールされていました。会場で買うとなんと2000円。しかも2000円以上お買い上げの方には、トートバッグプレゼント。このパーカーのグレイを買いました。普通にお買い得。

とマニアックなブースばかり巡って来たサイクルモード。自分のロードを持っている人は、マニアックなブースめぐりも楽しいですよ。

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