ちから亭(江古田)

やっと猛暑のピークが終わった感じだし、金曜日はリモートなので、ランチタイムは融通が利くのでブロンプトンで、カレーの激戦区となりつつある早稲田あたりで、スリランカカレーでも…と思っていたのですが、天気予報は雨マークで遠出は危険。

そこで近場でのランチの日替わりメニューを検索してみました。

すると、江古田北口の「ちから亭」のランチが、「ラム肉のジンギスカン風ごはん」とあり、ラム、マトン、羊肉好きとしては、食べてみたい衝動に。

ちょっと肉野菜炒めっぽくも見えますが、きちんとジンギスカンのように焼いた物を小皿に盛り付けてくれた感じです。

それにしても、ラム肉の肉質が良いです。マトンだと少しクセが出ますが、ラムの場合は生後1年未満の子羊なので、やわらかくて上質な肉を食べているという実感が。また脂っこくもないので、食が進みます。

こちらでは、たまにジビエとか珍しいお肉も出るので、SNSは要チェックです。

■ちから亭
■東京都練馬区羽沢1-4-2
■営業:
11:00~14:30 (L.O.14:00)
17:30~22:00 (L.O.21:00)
■定休日:月曜
場所はこのへん
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サムシセキ(東長崎)

最近、ナチュラルローソンのレンチンする韓国のお弁当にハマっていて、スンドゥブチゲとか、旨辛ビビンパとかをローテしていたのですが、新作で韓国風牛ホルモン入り海鮮チゲご飯の「ナッコプセ」が登場しました。

「ナッコプセ」は「ナクチ(手長ダコ)」、「コプチャン(ホルモン)」、「セウ(海老)」の頭文字を合わせた言葉で、海沿いの街、釜山の郷土料理。孤独のグルメのお正月海外出張編で、井之頭五郎さんが、ふらっと釜山の食堂に入り、選んだのがこの料理でした。

コンビニ飯でも旨いので、韓国料理屋さんで食べてみたいなと思ったのですが、2〜3人前からしかありません。韓国の本国で1人飯が始まったのは最近の話で、今も多くのお店ではグループ用に2〜3人前からというのが普通。日本の韓国料理屋さんは、お一人様用のランチメニューを用意しているところが多いのですが、日本の鍋料理に相当する「ナッコプセ」は、お一人様用は、今の所見つからず。

そこで、魚介系の入った海鮮純豆腐チゲで、とりあえず手を打っておく事に。

煮えたぎる赤い鍋。ナッコプセのようにホルモン系は入っていませんが、海鮮系はたっぷりと。白飯をスプーンですくって、スープカレー方式で旨辛の鍋に入れて、スープにひたしていただきます。ナッコプセに比べるとスープの量が圧倒的に多いのですが、海鮮純豆腐チゲも旨いので、これでいいかという気分に。

仕事で会う人、会う人、猛暑終わる詐欺で夏バテになっているという話題が出ますが、こういう料理をちょいちょい挟んでいるので、ギリ夏バテにならずに済んでいます。代謝は大事!

■韓国料理 サムシセキ 東長崎店
■東京都豊島区南長崎5-16-8
■営業:11:00~23:30(L.O.22:45)
■定休日:無休
場所はこのへん
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