珈琲館(江古田)

新しい生活様式と言われますが、自分に一番影響しているのが、飲みの時間です。

普段であれば、翌日に向けての資料調べとかを終えた夜10時、22時ぐらいから心置きなく飲むのですが、8月は都の要請で飲み屋さんは10時で閉店。そのため、仕事を2時間繰り上げて、20時までに資料整理が終わるようにして、そこから飲みに出かけます。

飲み時間が2時間繰り上がったので、寝落ちも早くなり、その影響で目覚めるのも早くなり、休日なのに、朝の8時〜9時に目覚める事に。

普段なら11時に目が覚めて、録画したワイドナショーを見ながら、ブランチ的な物を頂くのが習慣だったのに。

なので、珈琲館にモーニングを食べに来ました。珈琲館というとチェーン店と思われがちですが、ここは独立店です。KEYコーヒーグループだった珈琲館が、UCC上島珈琲に買収される前に独立していたので、店名の差し止めにならなかったという都市伝説があります。

珈琲館のモーニングは、ドリンクを注文し、プラス200円で、トーストなどのセットをつける事が出来ます。

選んだのは、氷温熟成アイス珈琲、530円。そこにモーニングのスクランブルトーストセット200円を追加。

氷温熟成アイス珈琲は、水出しのアイスコーヒーなので、角の無いまろやかさ。ガムシロ、ミルクを入れる前に。一口飲んで味を確認した方がいいです。

モーニングの時間帯って、オッサン、オバサンが多いのですが、若い女子がサッと入ってきて、モーニングを食べながらiPadで仕事をし始めたのはカッコ良かったなあ。

自分も給付金でiPad Proを買って仕事に使っているのですが、YouTubeなどでiPadの活用術を披露している人達って、凄い無駄が無いんですよね。

料理では「時短レシピ」というのが1ジャンルが確率しましたが、時短ワークという、無駄にだらだら仕事しないというスタイルは、もう20台の間では、浸透しつつあるのかもしれませんね。

コロナのおかげで、働いた時間ではなく、日本も成果主義になりつつあるのかもしれないと実感しました。

■珈琲館
■東京都練馬区旭丘1-73-3 川端ビル
■営業:
8:00〜23:00
■定休日:無休
場所はこのへん

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モカ(江古田)

基本、自分は人見知りなんですが、人見知りではなく「店見知り」という事もありませんか?

定着した言葉にはなっていないのですが、人見知りが人と話せないように、入ったことがない店、利用したことがないお店などに入れないという事。

僕は江古田のお店に関しては、江古田のお店を全店制覇をあげたブログ「江古田日和」をやっていた頃に、突入精神は養ったハズだったのに、やめてからは、「今は事情が違うのでは?」的、小心者的心配が芽生え、なんか入りにくいなあ的な感情がまた、甦ってきました。

音大通りのモカも、何回も行っているのに、バイトのコがいる、いないで、2階はやっていない事があったりして、コロナ禍の今は、バイトいないだろうなあ…とか、行く前に心配しすぎて足が遠のいてしました。

ただ、夏っぽい事が出来ない今、江古田の夏の定番メニューだけは制覇しておきたいなあと思い、行ってみると、お母さん一人でやっていましたが、2階も可でした。心配しすぎだったー。

江古田の隠れた夏メニューが、Bセットハーフ。

元々Bセットとは、チーズのホットサンドなんですが、「ハーフ」という言葉をつけると、ホットサンドの片方にバニラアイスが挟まって来るという裏メニュー。「Bセットハーフお願いします」というと、「はい、Bハーフね」と言われるので、通ぶりたければ「Bハーフ」でも通じます。

来たら、写真はサクっと撮ってすぐに食べ始めないと、バニラが溶け始めて洪水となります。なる早でバニラサンドで食べた後、少しだけ流出したのを残りのチーズのホットサンドで、すくって食べるのが基本。

のんびり写真を撮っていると、バニラの洪水で、バニラフォンデュみたいになってしまいます。それはそれで、また面白いんですけどね。

この時、2階には自分以外、アラサーぐらいの女子2組。女子大生ではない感じですが、結婚指輪は誰もしていませんでした。何でそんな所、いちいちチェックするかねえ。

そんな事よりも、全員が注文していたのが「Bハーフ」。江古田の正しい夏メニュー。全然知らない他人なのに、勝手に一体感を感じてしまいました。

江古田の夏といえば、これだよねえ。

■モカ
■東京都練馬区栄町39-5
■営業:9:00~19:00
■定休日:日曜
場所はこのへん

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