イルテスート(東池袋)

イルテスート

池袋に用事があったので、今回はミニベロのKHSにまたがり江古田から約15分。
立教の裏からビックリガードをくぐり、あっという間に東池袋に到着。
そんなに飛ばしている訳でなく、道を知っているのが大きいかも。
場所は、あの山岸さんの東池袋大勝軒のすぐ近く。

高速の高架の下にあるカフェ、イルテスートへ。

店内

1階は、普通のカフェですが、
2階にインテリアの輸入生地を並べたショールームを兼ねた席も。
…といいつつ、2階には上がってませんが。

テラス

なんか1階のこのオープンな感じが良かったのですよ。
この時期は、エアコンではなく、自然の風を気持ち良く感じられる季節。
オープンで行きましょう!

サンドイッチ

プロシュートモッツァレラのサインドイッチ、ハーフと
カフェオレのスモールで、500円。
どっちがいくらという詳しい配分は忘れたけど、
お会計がワンコインだった事は間違いありません。

これからお芝居を観る予定だったのですが、
芝居が2時間半と長いと聞いていたので、腹ごしらえしておく事に。

おお!パンもコーヒーもなかなか旨いぞ。
これでワンコインとは!
チェーン店に行く気が失せるね、コレは。

この付近、カフェの競合は少ないですが、
カレーのAラージとか、東池袋大勝軒とか飲食の人気店がひしめくエリアだから
こちらのお店にも、ぜひ、頑張って頂きたいものです。

■イルテスート (il tessuto)
■東京都豊島区南池袋2-43-16
■営業:
8:00~19:00(月〜金)
9:30〜19:00(土日祝)
■定休日:無休
場所はこのへん
お店のサイト

駐輪場

さて、やってきたのは、イルテスートの道路を挟んだ反対側の高層マンションビル。
4階と5階には、豊島区の中央図書館が入っているのですが、
2階に豊島区立舞台芸術交流センターの劇場、あうるすぽっとがあるのです。
「あうる」とは、英語のOWLから来ていて、鳥のフクロウの事。
もうおわかりですね。
池袋の劇場って意味ですよ。

このビルの地下1階に24時間営業の駐輪場があるので、そこに止める事にしました。

駐輪場

2時間まで無料なんだけど、芝居が2時間半あるので無料コースは無理。
…まあ、その後4時間まで100円なので、100円で安心して止めた方がいい。
最近、ホント自転車の盗難が増えているからね。

あうるすぽっと

さて観に行ったのは、現在上演中のお芝居、タクラマカン。
℃-uteの矢島舞美さんと、元モーニング娘。の新垣里沙さんが出演する舞台。
ネットでの評判がいいので、ちょっと見たくなって当日券で入りました。

今、大ヒット中の朝ドラ「あまちゃん」の舞台の隣の田舎の市の出身者としては、
「へー、面白そう」って
アイドルが出演する芝居を、チャリで一漕ぎして気軽に観に行くって、
なんか、スゲー事だな。コレ。
じぇ!じぇ!じぇ!だよ。
あ…うちでは、じぇ!じぇ!じぇ!なんて方言ありませんでしたが。

さて、お芝居の話し。
エンターテイメントは、十人十色の感性に訴えるものなので、
いいか悪いかではなく、
個人的に好きか嫌いかという物差しでしか計れないと思っています。
なので、ここからは超個人的な僕の感想です。

各劇団に特色がありますが、正直言って今回は苦手色が強いパターンでした。

ネタバレするとアレなので、超おおまかに言いますが、
お話の世界としては、レミゼラブルのような、
貧困と差別、そこから抜け出そうとするけど、
負のスパイラルに巻き込まれる…というお話。

苦手だったのは、劇団のカラーなのか、演出なのか、
喜怒哀楽を全て、叫びで表現してしまう所。
しかも、早口でかすれた声で叫ぶから、耳が慣れるまで台詞の大半が聞き取れない。

まあ、正直、そんなマイナスな感想から入った訳です。
ところが、そんな自分を、いい驚きがどんどんプラスに変えていく訳ですよ。

まず、元モーニング娘。の新垣里沙さんの演技が素晴らしい。
え?こんな演技上手かったの?という衝撃の驚きが。
しかも声質と腹式呼吸からの通る声だから、
この劇団の特徴の早口で叫ぶというのも軽くクリアして、言葉が客席に届く。
つー話しをツイッターでつぶやいたら、
業界人の皆様から、リボンの騎士の時から新垣里沙はすごかったとか、
彼女にはミュージカル女優になって欲しいんだとか、
いろいろリプライを頂きまして、ホントに勉強不足ですいません…としか言いようがない。

モー娘。の頃「恋愛ハンター」のPVで黄色を着てるのが新垣さんです。

そしてもう1人の矢島舞美さん。
℃-uteというアイドルグループで、激しいダンスと歌を披露し続けるぐらい
身体能力が高いのは有名なので、殺陣の激しさは予想出来たのですが、
そんな時でも、ずーっとニッコニコのほんわかムードの彼女なのですが、
今回は、殺気立って凛として、℃-uteでは絶対見られない矢島になってる。
こちらもつぶやいたら、「ゴッドタン見ました?」ってリプライがわんさか。
なんか、みんなの琴線にふれる何かを持ってるね、彼女は。

この芝居では「浜育ち」というのが、一つの偏見と差別用語になっているのだけど、
実は「アイドル」という言葉もそうなのかもね。
アイドルは、ろくに何も出来ないという偏見に満ちあふれている。

いやいや、そのアイドルの中にも、スゲー人達はいるんだって。

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