サイマーケット(小竹向原)

サイマーケット

※カフェの運営は、vivodailystand小竹向原店に

自転車で23区のカフェ制覇の旅。今回は板橋区のカフェへ。

江古田は、練馬区の東の端っこにあり、豊島区、中野区、そして板橋区と隣接しています。有楽町線、副都心線の小竹向原駅は、その板橋区との境界線にあります。銀座や渋谷に1本で行けるので、江古田からこちらの駅まで歩いて、利用している人も。という訳で、江古田からでも、ママチャリでもすぐ行ける板橋区、小竹向原駅付近にあるカフェ、サイマーケットに行ってきました。

ちなみにお店の前は駐輪禁止で、向かいにある坂の途中に専用の駐輪場があります。

ランチメニュー

ランチメニューを覗いてみると、ノンオイル・ほうれん草カレーという文字が。ノンオイルのドレッシングとかは聞いた事がありますが、ノンオイルのカレーってあまり聞いた事はありません。どんなメニューなのか、非常に興味が湧きます。

中庭

この日は天気が良かったので、中庭で食事する事にしました。

サイマーケットは、いくつかのフロアに分かれていて、正面に見える店内に加え、ペット可の中庭、そしてここには写っていない右側に、セミオープンテラスの別館があります。この日も中庭には、小型犬を連れた親子連れが。

ちなみに、この左手には雑貨屋さんが併設されていて、フェアトレードの商品や、地球にやさしいエコな商品が並べられています。

そしてカフェは、オーガニックに対するこだわりが。

ほうれん草カレー

こちらがノンオイルのほうれん草カレー、900円。ご飯は、玄米ご飯に雑穀をブレンドしたもの。

お米や野菜、調味料など、使う素材は、安心して安全に食べられる物というこだわりがあり、詳しくはお店の公式サイトに掲載されているので、そちらを参照してください。

ルー

ノンオイルのほうれん草カレー。ルーはカレーというよりは、スパイスの効いた食べるスープといった感じです。インドや欧風カレーのような、いかにもカレーという味ではなく、食べている間に、徐々にスパイスのピリリとした刺激が。ほうれん草やお豆腐の優しさと、その裏に隠れているスパイスの刺激が交互にやってきて、それが、次第にマッチしてくるのです。

食べる前から、カレーはこうあるべきと決めつけて望む人には、意外な味でしょうが、こういうカレーもあってもいいんじゃないでしょうか。

ご飯の量は控えめですが、ルーの方は意外とたっぷりあるので、食べるバランスを考えながら、行きましょう。

正直、普段はあまりオーガニックなど意識したことはありませんが、こうして食べてみると、それぞれの行きすぎない感じが、バランスがとれていて、逆に深みを出している感じがします。なにが入っているんだろうなどと、想像しながら食べるのも楽しい。何かが突出していない自然の味だから、素材の味が感じられるのだと思います。

アフォガード

平日であれば、プラス150円でドリンクがセットになるのですが、この日、デザートに頂いたのは、小豆と豊富のアフォガード、650円。

お豆腐のアイスクリームと、デーツ入りの特製小豆あんがグラスの中に。デーツというのは、ナツメヤシの果実です。添えられているポットには、自然栽培&フェアトレードのエスプレッソが。

ミックス

まず、最初にアイスと餡を食べて楽しみ、その後、エスプレッソをかけて、ブレンドして楽しみます。最後に、グラスに残ったエスプレッソを飲み干し、3つの楽しみを堪能。

カフェやレストランなどに、オーガニックという冠がつくと、なんだかメニューなどにもウンチクや講釈などがあって、主張が強すぎて、居心地の悪そうなイメージがあったのですが、こちらは、インテリアや空間の雰囲気も、行きすぎていない感じがバランスいいです。

表現が難しいですが、無理矢理自然を意識しようという強い感じではなく、自然に自然を感じようという、やわらかい感じが、心地よいのです。

土曜日のお昼、光が降り注ぐ中庭では、パパと制服を着た女子高生の娘さんが食事をしていました。今どきのギャル語ではなく、おだやかな口調。可愛らしい小さな犬を連れていたのは、実はこの親子で、まるで三井のリハウスのCMにでも出てきそうな、幸せそうな光景でした。

住宅街の中のカフェだからこその、1シーンだったのかもしれません。

※カフェの運営は、vivodailystand小竹向原店に

■サイマーケット
■東京都板橋区小茂根1-9-5
■営業
カフェ:11:00~22:00(LO)
雑貨:11:00~20:00
■定休日:水曜
場所はこのへん
お店の公式サイト

自転車で23区カフェ制覇の旅…ただ今、4/23区。

地図

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コトラカフェ(新井薬師)

給水塔

※20011年5月15日をもちまして閉店しました。

最近は、こんな天気のいい自転車日和が続いています。そこで、南長崎方面から新井薬師方面へ自転車でお出かけ。すると住宅街の中に寺院のような建物が見えて来ました。

給水塔

外国の旧市街にあるような建物。スターウォーズ・エピソード1に出てくる、アミダラ女王の住む惑星ナブーも街がこんな建物で構成されていました。

こちらは野方給水塔(配水塔)。関東大震災後に、復興し始めた住宅地の為の給水塔として作られたのですが現在は役目を終えて、災害時用の給水塔として利用されています。

コトラカフェ

江古田から自転車を漕いで約15分。やってきたのは、新井薬師駅前商店会。今回のお目当てはこちら「コトラcafe」です。右手に写っているのが、乗ってきたママチャリです。

一見するとcafeとはわからず通り過ぎてしまいそうな雰囲気ですが…

看板

お店の前には、ポリタンクで作られた、手作りの「カフェ」の看板があります。

足跡

脇道には、動物の足跡が…。

渋谷ハチ公交差点地下の、しぶちか商店街にも犬の肉球足跡があったり、ディズニーランドも、スプラッシュマウンテンがあるクリッターカントリーあたりは、小動物の足跡だらけで、足跡を辿っていくと、動物がいたりしますが、こちらの足跡を辿っていくと、コトラの裏口へ続いていました。

ランチメニュー

ランチメニューは3種類あるようです。

営業中の札の上にチラリと写っていますが、こちらは全席禁煙。非喫煙派にとっては、嬉しいカフェです。

前菜

前菜は、コトラのキッシュとサラダ。ホクホクとした野菜が入っていて、この食感、なんだか和みます。これが、ゆったりタイムへの入り口なのです。

お店は、ご主人一人で調理からサービスまで。なのでお店のサイトには、「混んでいると少々お時間がかかる事もあります」と注意書きがありますが、ゆったりと行きましょうよ。20分も30分も待たされる訳でもないし。お店には色々と本も置いてあるから、読書する時間が出来たと思えばいいのでは。

外国人は、日本人が「電車が3分遅れた」と怒っているのを見てビックリするそうですが、飲食店でもファストフードになれているせいか、せっかちなお客さんが多いですね。

まあ、この日は平日のお昼過ぎだったので、待たされる事はありませんでしたが。

パスタ

こちらが本日のランチパスタ、白カブとパンチェッタのアラビアータ。950円。辛めのトマトソースなのですが、その中での白カブの和な爽やかさが、不思議とマッチング。逆に、パンチェッタの塩味は、味のアクセントになっています。そして、結構ボリュームもあるので、食べ応えも十分。

ご主人はイタリアンレストランの出身だそうです。ちまたでは、カフェ飯という事で、ひとくくりになっていたりしますが、こちらは、カフェ飯というより、イタリアンと呼んだ方がいいのではないでしょうか?「ごっこ」の味ではないです。

まあでも、あの外観で、実は旨い物を出すというギャップがいいのだと思いますが。

カフェラテ

コーヒーや紅茶、オレンジジュースやジンジャエールなどは、プラス200円で、つける事が出来るのですが、あえての、カフェラテ、500円。

写真的な事を考えての注文だったのですが、これが正解でした。美味しい!

シュガー

砂糖にはバニラの皮が入っていたりして、香りもいいです。

一人席

お店はカウンター3席、4人掛け2つ、2人掛け1つと、お一人様席。なんだか、この1人席も、いい感じですね。

食後の一杯を頂きながら、まったりしつつ、周りを見回し気がついたのですが、カフェって、ハンチングの女子が多くないですか?なんか勝手なイメージなんですが…。そんな気がします。

この日は天気が良かったのですが、帰り際にご主人が、「暑くなかったですか?」と、声をかけてくれました。

元々エアコンが苦手な方だし、裏口が開け放たれて、自然の風が入ってきていたので、ちょうどいい感じでした。お見送りして頂きつつ、お店を後に。

うん、いいお店だ。

※20011年5月15日をもちまして閉店しました。

■コトラcafe
■東京都中野区上高田3-38-5
■営業
12:00~24:00
ランチ営業(平日のみ)
12:00〜16:00
■定休日:不定休
場所はこのへん

新井薬師

その帰り…。新井薬師って名前は知っているけれど、行った事がなかったので、寄り道してみました。

緑が気持ちいいですね。

本堂

正式名称は新井山梅照院薬王寺(あらいさんばいしょういんやくおうじ)。2代将軍徳川秀忠の子供が眼の病気で薬師如来に祈願し、回復したことから、眼の病気のご利益があるとして有名になったそうです。絵馬の多くが、やはり目の病気からの回復祈願でした。

手水

カフェ後のお散歩をしていると、手水の所で鳩のカフェタイムに遭遇。

ひょうたん池

そしてすぐ近くの新井薬師公園では、オジサンたちの釣りタイムに遭遇。のんびり、ゆるゆる、脱力系の新井薬師への旅なのでした。自転車で23区カフェ制覇の旅…ただ今、3/23区。

地図

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