東京カレー屋名店会(有楽町)

「4回目の緊急事態宣言ですが…」「それなのにこんなに人が多くてビックリしました」「お前が出歩いているからだろ(視聴者のツッコミ)」というインタビューがされる有楽町の交通会館前の広場。この日もZIPの取材班がインタビューしていました。

緊急事態宣言の1日前ですが、番組で使うご当地調味料を探しに、各県のアンテナショップが入る交通会館へ。

カルディでは「いぶりがっこのタルタルソース」が人気ですが、秋田ふるさと館で、秋田米に合うご飯の友選手権で入賞した「いぶりがっこ辛みそマヨネーズ」を入手。カルディのタルタルはパンやフライに合うという感じでしたが、こちらは味噌ベースなので、ご飯に合います。もろきゅうにも合いそうな感じ。

お昼時だったので、久々に東京カレー屋名店会へ。この付近一帯の人気のカレー屋さんのカレーが1店で色々食べられるというお店です。

頂いたのは湯島デリーのカシミールカレー、ハーフサイズ690円。

このサイズでいいんだよなあ。この時期、たいして運動も出来ないのでご飯の量を減らして小食に。胃袋も小さくなっているので、飲食店の量だと食べ切れそうもなくて怖い事も。たとえば、桜台の「まるよし」だと、赤玉タンメンの小でも普通の店より多いぐらい。美味しくて大好きなんだけど、量が心配でいけてません。去年のテイクアウト専門で豆タンメンが出た時にやっと食べたぐらいで。

ロイヤルホストにもカシミールカレーがあるけれど、ここまで辛くありません。夏にはこういうガツンと来る刺激的な辛さのカレーいいですねえ。

そういえば、要町の「かえる食堂」黒坦々カレーも久しく食べてないなあ。

■東京カレー屋名店会
■東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア B1F
■営業:11:00~23:00
■定休日:不定休
場所はこのへん
お店のサイト

●7月9日に1回目のワクチン接種。
平熱、4時間後から腕の痛みじわじわ。

●7月10日(2日目)
平熱。腕の痛みが増す。常時痛むというより動かすと痛むという感じ。

●7月11日(3日目)
平熱。だいぶ痛みは引いたが、初日ぐらい。今日中に消えるかな?ぐらい。

●7月12日(4日目)
平熱。腕の痛みは消えたが、真上にあげると体が固い的な引っかかりが少し。

今後…。

●7月23日、オリンピック開幕の時期に、
注射後2週間で、有効性50%〜80%に。

●8月6日、2回目のワクチン接種。

●8月13日、2回目接種後1週間で、有効性94%に。

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ストーン(有楽町)

銀座や日比谷、丸の内が再開発で新しく姿を変えてしまう中、昔ながらの姿が残るのが有楽町です。

その昔、お仕事をしていたニッポン放送は新しくなりましたが、その周辺は昔のまま。駅前のこのビルもその名は「有楽町ビルヂング」。丸の内の「丸ビル」も、建て替え前は「丸の内ビルヂング」だったのですが、建て替え後は「丸の内ビルディング」になりました。

1966年(昭和41年)に、有楽町ビルヂングが開業した時から続く喫茶店が「ストーン」です。

この裏手にあって、ニッポン放送時代はお世話になっていたリプトンはスタバに変わりましたが、ストーンは当時のままの姿です。

こちらのお店のオーナーの実家が石材店だったという事で「ストーン」と名付けられたようですが、御影石をふんだんに使ったデザインは当時のままなのですが、他のビルが全部今風だけに、逆に3周ぐらいまわって新しい感じです。

相当前なので、記憶もうろ覚えですが、建て替え前のTBSの喫茶ロビーも石を使った感じの、当時モダン、現代レトロな感じだったような気がします。

頂いたのは、フルーツサンド640円とコーヒー530円。

サンドされたフルーツはバナナとパインで、こちらもオシャレなのか、昔懐かしなのか、その人によってどちらにでも取れる感じ。パンが厚めでクリームたっぷりなので、食べようとするとクリームと一緒にバナナが押し出されてくるので、意外と食べ方もコツがいります。

多くのビルの建て替えで、有楽町の老舗喫茶で残っているのは、ピザトースト発祥のお店「珈琲館 紅鹿舎」、交通会館の昭和レトロな純喫茶「ローヤル」、閉店した「はまの屋」を復活させた「はまの屋パーラー」などがありますが、こちらのストーンも入れて四天王と言ってもいいのではないでしょうか?

■ストーン 有楽町ビル店
■東京都千代田区有楽町1丁目10-1 有楽町ビルヂング 1F
■営業:
8:00~20:00(月〜金)
11:30~18:00(土)
11:00~18:00(日)
■定休日:無休
場所はこのへん

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